バイオマス固体燃料
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022000527A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021158172

    申请日:2021-09-28

    Abstract: 【課題】コストアップを抑制しつつ、雨水による崩壊を抑制するとともに排水のCODを低減したバイオマス固体燃料を提供する。 【解決手段】燃料比(固定炭素/揮発分)が0.2〜0.8、無水ベース高位発熱量が4800〜7000(kcal/kg)、酸素Oと炭素Cのモル比O/Cが0.1〜0.7、水素Hと炭素Cのモル比H/Cが0.8〜1.3であることを特徴とするバイオマス粉を成型したバイオマス固体燃料である。 【選択図】なし

    バイオマス固体燃料製造方法およびバイオマス固体燃料製造装置

    公开(公告)号:JP2020033396A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018158583

    申请日:2018-08-27

    Abstract: 【課題】製造時の崩壊を抑制しつつ自己発熱性が低減されたバイオマス固体燃料を製造可能とする。 【解決手段】バイオマス固体燃料製造方補は、原料バイオマスを成型したバイオマス成型体を外熱式のロータリーキルンにおいて炭化する、加熱工程を有するバイオマス固体燃料製造方法であって、ロータリーキルンは、キルン本体のうち上流側に設けられ、かつ外周に加熱部が設けられていない非加熱帯を有し、非加熱帯は、内周面にスパイラルブレードを備え、加熱工程において、キルン本体の非加熱帯に対してバイオマス成型体を導入する。 【選択図】図3

    バイオマス固体燃料の製造装置およびその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019069860A1

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:JP2018036715

    申请日:2018-10-01

    Abstract: 自己発熱性が抑制されたバイオマス固体燃料を実現する。本発明のバイオマス固体燃料の製造装置は、バイオマス成型体を炭化してバイオマス固体燃料を得る炭化炉と、前記バイオマス固体燃料の収率を算出する収率算出部、および/または、前記炭化炉の温度を計測する温度計測部と、前記炭化炉の熱源を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記バイオマス固体燃料の自己発熱性と、前記収率および/または前記炭化炉の温度との相関に基づき、前記熱源を制御する。

    バイオマス炭化物の冷却装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017175737A1

    公开(公告)日:2019-02-14

    申请号:JP2017014002

    申请日:2017-04-03

    Abstract: バイオマス成型体を炭化してバイオマス炭化物を得る炭化炉と、前記炭化炉の下流側に設けられ、前記バイオマス炭化物を分級する分級手段と、前記分級手段の下流側に設けられ、分級された前記バイオマス炭化物を冷却する冷却手段とを備え、前記バイオマス成型体は、原料のバイオマスを粉砕した後成型して得られた成型体であって、前記冷却手段は、散水により前記バイオマス炭化物を冷却する。

    ペレットの保管・輸送方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021038007A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019161460

    申请日:2019-09-04

    Abstract: 【課題】コンテナのハンドリング回数を低減することにより、ペレットの粉化を抑制し、表面積の増大により促進される酸化による発熱リスクを抑制するとともに、ペレットの輸送効率を上げ、ペレットの保管及び輸送を低コストで簡易に行う。 【解決手段】有蓋のコンテナにばら積みでペレットを収容し、貯蔵及び搬送を行うペレットの保管・輸送方法であって、ペレットは木質系または草本系バイオマスを乾燥・成型したペレットであって、嵩密度が0.6トン/m 3 〜0.8トン/m 3 であり、コンテナは最大長17〜21フィートであって、ペレットをコンテナに収容した状態で保管及び搬送が行われ、コンテナの収容可能容積の60%以上にペレットを収容した際、コンテナの総重量が29トン以下であり、かつコンテナの収容可能容積の60%以上にペレットを収容してコンテナを車両で運搬する際、該車両の総重量が44トン以下である。 【選択図】 図2

    バイオマス固体燃料
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019123879A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2019046217

    申请日:2019-03-13

    Abstract: 【課題】コストアップを抑制しつつ、雨水による崩壊を抑制するとともに排水のCODを低減したバイオマス固体燃料の提供。 【解決手段】原料のバイオマス粉を成型したバイオマス固体燃料であって、水中浸漬後、バイオマス粉同士の接続または接着が維持されるもの。ゴムの木、アカシア、メランティ、ユーカリ、及びチークからなる群から選ばれる少なくとも一種を含む原料のバイオマス粉、又はカラマツ、スプルース、及びカバノキの混合物を原料とするバイオマス粉が成型された、バイオマス固体燃料。 【選択図】なし

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