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公开(公告)号:JP5908730B2
公开(公告)日:2016-04-26
申请号:JP2012003098
申请日:2012-01-11
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
IPC: B01D63/00
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公开(公告)号:JP2020179371A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019085676
申请日:2019-04-26
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
Abstract: 【課題】ヘッダーと筒状本体容器とを溶着する際、ヘッダー天面に傷が生じないようにする。 【解決手段】一端部および他端部が開口した筒状容器2と、筒状容器2に装填された中空糸膜束3と、中空糸膜束を筒状容器2の両端部で包埋固定しているポッティング部4と、筒状容器2に向けて突出するヘッダー突出部22を有するヘッダー5と、を備える中空糸膜モジュール1を製造するにあたり、ヘッダー5として、径方向中心よりも外周部ほどヘッダー天面24が高くなる環状の傾斜部25を備えたヘッダー5を用い、ヘッダー5に径方向外側から外力を与えながら、ヘッダー天面24に接触させた超音波溶着器90から超音波を発振させ、ヘッダー5の一部を筒状容器2に溶着する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6018949B2
公开(公告)日:2016-11-02
申请号:JP2013039493
申请日:2013-02-28
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
IPC: B01D63/00
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公开(公告)号:JP2018058032A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016197565
申请日:2016-10-05
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
Abstract: 【課題】中空糸膜モジュールのヘッダーと筒状容器とをシェアジョイントで超音波溶着する際の摩擦を低減する。 【解決手段】中空糸膜モジュール1は、中空糸膜束が収容される筒状容器2と、筒状容器2の両端部に設けられ、流体の出入口を有するヘッダー5と、中空糸膜束を筒状容器2の両端部で固定しているポッティング部4と、を有する。中空糸膜モジュール1の製造方法において、ヘッダー5又は筒状容器2の少なくとも一方のシェアジョイントの超音波溶着予定部をローレット形状に形成する工程と、ヘッダー5と筒状容器2をシェアジョイントで超音波溶着する工程と、を有する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6178803B2
公开(公告)日:2017-08-09
申请号:JP2014556439
申请日:2014-01-09
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
IPC: F16L23/036 , F16L19/025
CPC classification number: F16L15/00 , A61M39/10 , A61M39/16 , A61M39/20 , F16L19/0231 , F16L19/025 , F16L23/036 , F16L55/12 , A61M2039/1033 , F16L2201/44
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公开(公告)号:JP2019155303A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018047724
申请日:2018-03-15
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
Abstract: 【課題】ポッティング部の樹脂割れを抑制し、中空糸膜モジュールの十分な封止性が確保されるようにする。 【解決手段】中空糸膜モジュールは、一端部および他端部が開口した筒状容器2と、当該筒状容器2に装填された中空糸膜の束3と、中空糸膜の束3を、筒状容器2の両端部2aで包埋固定しているポッティング部4と、筒状容器2の両端部2aに設けられている、流体の出入口となるノズル部を有するヘッダー5と、ヘッダー5と筒状容器2が互いに固定された固定部70と、ヘッダー5の内側当接面40とポッティング部4とが当接してヘッダー5の内側空間を液密封止する当接部と、を備えている。ポッティング部4のうち、容器2の端部から突出したポッティング突出部4Pの表面外周部4rの側壁4Wの角度α2が90度より小さい。 【選択図】図20
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公开(公告)号:JP2018058034A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016197568
申请日:2016-10-05
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
Abstract: 【課題】ヘッダーと本体容器との接合強度を向上させ、液漏れや耐圧強度不足といった問題を解決する。 【解決手段】筒状容器2と、中空糸膜の束3と、ポッティング部4と、ヘッダー5と、を備えた中空糸膜モジュール1であって、ヘッダー5と筒状容器2とが、筒状容器2の端部2aとヘッダー5との接触部位に形成された1次溶着部71と、ヘッダー5の先端部32と筒状容器2との接触部位に形成された、1次溶着部71よりも径方向外側に位置する2次溶着部72と、の少なくとも2箇所の領域において溶着され、2次溶着部72は、1次溶着部71の溶着開始よりも前に溶着が開始する位置に配置されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018058033A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016197566
申请日:2016-10-05
Applicant: 旭化成メディカル株式会社
IPC: B01D63/02
Abstract: 【課題】中空糸膜モジュールのヘッダーと筒状容器とをシェアジョイントで超音波溶着しつつ、ポッティング部の外周部をヘッダーの内面に当接させる際のポッティング部の破損を抑制する。 【解決手段】中空糸膜モジュール1は、中空糸膜束3が収容される筒状容器2と、筒状容器2の両端部に設けられ、流体の出入口を有するヘッダー5と、中空糸膜束3を筒状容器2の両端部で固定しているポッティング部4とを有する。ヘッダー5と筒状容器2は、ヘッダー5を筒状容器2に対し相対的に押し込みながら溶着するシェアジョイントによる第1の溶着部60を有する。ポッティング部4は、その外周部がヘッダー5の段部40に当接している。ヘッダー5の第1の溶着部60には押し込み止め71が形成されている。 【選択図】図9
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