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公开(公告)号:JP2020037498A
公开(公告)日:2020-03-12
申请号:JP2018164742
申请日:2018-09-03
Applicant: 石塚硝子株式会社
Abstract: 【課題】作製過程やガラスを形成する過程における環境負荷が小さく、ガラスの意図しない着色を抑制することができる液状ガラス前駆体、この液状ガラス前駆体を用いたガラス焼き付け体の製造方法及びガラスの製造方法を提供する。 【解決手段】液状ガラス前駆体は、Pと、Bと、金属元素との合計を100mol%とした場合に、40〜60mol%のPと、20〜40mol%のZnと、2〜10mol%のAlと、5〜17.5mol%のアルカリ金属元素M1(但し、M1はLi、Na、K、Rbから選ばれる1種以上のアルカリ金属元素)と、を含むガラス成分と、100質量部のガラス成分に対して4〜60質量部の水と、を含んでいる。液状ガラス前駆体には、有機物が含まれない。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2018185948A1
公开(公告)日:2020-02-13
申请号:JP2017023935
申请日:2017-06-29
Applicant: 石塚硝子株式会社
Abstract: 本発明の消臭効果を示す材料は、材料0.1gに蒸留水1mLを注いで得られた飽和水溶液のpHが、2.0〜6.9であることを特徴とする。この材料はガラス材とすることができ、特に、溶解性ガラスとすることができる。さらにリン酸を主成分とするリン酸系ガラスとすることができる。この材料は、接触したアンモニアやトリメチルアミンを中和することによって、効果的に消臭効果を発揮することができる。
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公开(公告)号:JP2019202802A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018098708
申请日:2018-05-23
Applicant: 石塚硝子株式会社
Abstract: 【課題】家庭において食器洗浄機などを用いて繰り返し洗浄した場合にも傷付きにくい耐傷性樹脂容器を提供する。 【解決手段】本発明の耐傷性樹脂容器は、飽和ポリエステル樹脂からなる樹脂容器1の表面に無機成分を含有する樹脂コート層2を形成し、傾斜法により測定される滑り出し角度が30°以下の滑り性を付与することにより、家庭における使用中の傷付きを防止したものである。飽和ポリエステル樹脂は、例えばコポリエステル樹脂またはPET樹脂である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019081861A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017210434
申请日:2017-10-31
Applicant: 石塚硝子株式会社
Abstract: 【課題】耐熱性が高い有機無機ハイブリットガラス材料を提供すること。 【解決手段】有機無機ハイブリットガラス材料は、フェニル基を有するシロキサンを含む。以下の式(1)で定義するXの値が0.83以上、0.93以下である。以下の式(2)で定義するYの値が2.45以上である。数平均分子量が2000以上である。式(1)X=M SiO /M OF 、式(2)Y=M p /(M e +M m )(M SiO は前記シロキサンに含まれるSiOのモル数である。M OF は前記シロキサンに含まれる有機官能基のモル数である。M p は前記シロキサンに含まれるフェニル基のモル数である。M e は前記シロキサンに含まれるエチル基のモル数である。M m は前記シロキサンに含まれるメチル基のモル数である。) 【選択図】なし
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