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公开(公告)号:JP2020001012A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018124254
申请日:2018-06-29
Applicant: 国立大学法人北海道大学 , 昭和電工株式会社
IPC: B01J27/236 , B01J38/60 , B01J27/28 , B01J38/66 , B01J38/02
Abstract: 【課題】グルコースのフルクトースへの異性化反応後のハイドロタルサイト触媒を回収し、再生する方法を提供する。 【解決手段】グルコースのフルクトースへの異性化反応に使用したハイドロタルサイト触媒を回収する工程、回収したハイドロタルサイトを400℃以上700℃以下の温度で加熱処理する工程、及び加熱処理後のハイドロタルサイトをアニオンを含む水溶液で処理する工程を含むことを特徴とするハイドロタルサイト触媒の再生方法。アニオンとしては炭酸イオンが好ましい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019199389A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018096309
申请日:2018-05-18
Applicant: 昭和電工株式会社
IPC: B01J32/00 , B01J29/06 , C23C16/448 , C23C16/24 , C01B33/04
Abstract: 【課題】コスト低減が可能なポリシリコン膜製造システムを提供することを目的とする。 【解決手段】テトラヒドロシランを脱水素縮合してヘキサヒドロジシランを生成するヘキサヒドロジシラン製造反応器と、前記ヘキサヒドロジシラン製造反応器に接続され、前記ヘキサヒドロジシラン製造反応器から供給される混合物流体を凝縮する凝縮器と、前記凝縮器に接続され、前記凝縮器から供給されるヘキサヒドロジシラン含有液体を気化してヘキサヒドロジシラン含有ガスに変換する気化器と、前記ヘキサヒドロジシラン含有ガスをテトラヒドロシランとヘキサヒドロジシランの混合比が所定の範囲内であるポリシリコン原料ガスに調整する制御装置と、前記ポリシリコン原料ガスが供給されるポリシリコン膜成膜装置と、を備えるポリシリコン膜製造システム。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2017213155A1
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017021030
申请日:2017-06-06
Applicant: 昭和電工株式会社
Abstract: 目的とするオリゴシランを選択的に製造することができるオリゴシランの製造方法を提供することを目的とする。モノシランのみならず、目的とするオリゴシランに対してケイ素原子数が少ないオリゴシランや反対にケイ素原子数が多いオリゴシランを原料として利用することにより、目的とするオリゴシランの選択率を向上させて、オリゴシランを効率良く製造することができる。
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公开(公告)号:JP2019069911A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017195907
申请日:2017-10-06
Applicant: 昭和電工株式会社
IPC: C07C233/09 , C07D295/185 , C07C231/12
Abstract: 【課題】目的化合物中に塩素原子を含む化合物由来の副生物が含まれる可能性がなく、安定して目的化合物が得られるN,N−二置換α,β−不飽和カルボン酸アミドの製造方法を提供する。 【解決手段】N,N−二置換カルボン酸アミドとホルムアルデヒド類とを、塩素原子を含まない触媒の存在下で、非水液相中で反応させることにより、N,N−二置換α,β−不飽和カルボン酸アミドを製造する工程を有し、前記ホルムアルデヒド類が、パラホルムアルデヒド、1,3,5−トリオキサン及び無水状態のホルムアルデヒドから選ばれる少なくとも1つであり、前記触媒が、酸性触媒または塩基性触媒であるN,N−二置換α,β−不飽和カルボン酸アミドの製造方法とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019042709A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017171125
申请日:2017-09-06
Applicant: 昭和電工株式会社
Abstract: 【課題】オリゴシランを製造しうる、また、メタンから芳香族化合物を製造しうる、高い触媒活性を有するモリブデン担持ゼオライト触媒を簡便に製造する新規な方法を提供する。 【解決手段】(I)ゼオライトを含む担体にモリブデン含有溶液を含浸させる工程、(II)前記含浸工程後のゼオライトを加熱する加熱処理工程、を含むモリブデン担持ゼオライト触媒の製造方法であって、前記含浸工程において、 95 Mo−NMR法により測定される、−10ppmから0ppmの範囲に観測される 95 Moのピークの積分強度面積をA、15ppmから70ppmの範囲に観測されるピークの積分強度面積をBとするとき、A/(A+B)が、0.4以上であるモリブデン含有溶液を用いる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017163615A1
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017003343
申请日:2017-01-31
Applicant: 昭和電工株式会社
Abstract: 【課題】より低い焼結エネルギーで導電パターンの導電率を向上させるための導電性組成物用バインダー樹脂、これを含む導電パターン形成用組成物及びポリウレタンを提供する。 【解決手段】高分子骨格中に(COO) n Mで表されるカルボン酸金属塩部位(Mは周期表第11族に属する金属から選択される金属原子、nは金属原子Mの価数)を有するポリウレタンを含む導電性組成物用バインダー樹脂。また、この導電性組成物用バインダー樹脂と導電材と導電性組成物用バインダー樹脂を溶解する溶媒とを混合して、低い焼結エネルギーで導電率が向上する導電パターン形成用組成物となる。 【選択図】なし
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