圧着装置、及び、圧着体製造方法
    101.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019036419A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017155590

    申请日:2017-08-10

    Abstract: 【課題】リチウム箔のずれを抑制可能な圧着装置、及び、圧着体製造方法を提供する。 【解決手段】 圧着装置100は、負極2の表面2f上を回転しながら相対移動することにより、負極2の表面2f上に順に配置されたリチウム箔3及びフィルム5を表面2fに押圧してリチウム箔3を表面2fに圧着する円筒状のローラ11を備える。ローラ11の半径rは、ローラ11の円筒面11sからリチウム箔3及び負極2に付与される剪断力τのピーク位置がリチウム箔3よりも負極2側となるように設定されている。 【選択図】図3

    電極シート製造装置、電極シート製造方法、及び、電極シート

    公开(公告)号:JP2019033041A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017154511

    申请日:2017-08-09

    Abstract: 【課題】未塗工部の皺を低減させること。 【解決手段】電極シート製造装置は、電極材料を搬送する搬送装置と、電極材料を加圧するプレス装置40と、を備える。プレス装置40は、一対のプレスロール41,51を備える。第1プレスロール41は未塗工部24を介して第2凹部と嵌り合う第1凸部44を備える。第2プレスロール51は、未塗工部24を介して第1凹部45と嵌り合う第2凸部を備える。第1凸部44及び第1凹部45は第1プレスロール41の全周に亘って設けられている。第2凸部及び第2凹部は第2プレスロール51の全周に亘って設けられている。 【選択図】図5

    棒状部材の供給装置
    105.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018202583A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017113646

    申请日:2017-06-08

    Abstract: 【課題】狭いスペースで使用可能な棒状部材の供給装置を提供する。 【解決手段】実施形態のボルト供給装置10は、ボルトBを収容可能な内筒31と、内筒31を取り囲むように配置される外筒32とを備える。内筒31の側面31sには、ボルトBが通過可能な入口31aが形成されている。内筒31の一端には、ボルトBを排出可能な出口31bが形成されている。外筒32の側面32sには、ボルトBが通過可能な開口32aが形成されている。外筒32の側面32sが内筒31の入口31aを塞ぐ閉鎖位置と、外筒32の開口32aが内筒31の入口31aと重なる開放位置との間で、外筒32は内筒31の軸方向Axの回りに内筒31に対して相対的に回転可能である。開放位置では、ボルトBが、外筒32の開口32a及び内筒31の入口31aを通過可能である。 【選択図】図2

    電極及び蓄電装置
    107.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018156787A

    公开(公告)日:2018-10-04

    申请号:JP2017051807

    申请日:2017-03-16

    Abstract: 【課題】活物質層からの絶縁層の剥離をより効果的に抑制でき、内部抵抗の低い電極及びこの電極を備えた蓄電装置を提供する。 【解決手段】電極1は、金属からなる集電体と、多数の活物質粒子31を含む多孔質体からなり、集電体上に配置された活物質層3と、多数の絶縁体粒子を含む多孔質体からなり、活物質層3の表面に露出した活物質粒子311を覆う絶縁層とを有している。また、厚み方向の断面において測定を行うことにより得られる、絶縁体粒子の幾何平均径をD i [μm]、絶縁体粒子に接触している活物質粒子31の中心間距離をL a [μm]としたときに、D i /L a の値が190〜560ppmである。 【選択図】図1

    電極の検査方法、及び電極の検査装置

    公开(公告)号:JP2018142443A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017035337

    申请日:2017-02-27

    Abstract: 【課題】被覆層材料の塗工部の形成状態を精度良く検査できる電極の検査装置を提供する。 【解決手段】負極電極の検査方法は、検出工程、測定工程、及び判定工程を含む。検出工程では、長尺帯状の金属箔11と、金属箔11の両面に存在する負極活物質層12と、負極活物質層12の表面にセラミックスラリーが塗工されて形成された保護層の前駆体である塗工部18とを有する帯状電極19を長手方向に搬送する。長手方向から見た帯状電極19の側面視が円弧となるように支持した状態で搬送された箇所に対し、蛍光X線検出装置41を円弧Lの中心Cを軸として帯状電極19の短手方向に揺動させ、帯状電極19から発生する蛍光X線を検出する。測定工程では、検出された蛍光X線から、帯状電極19の塗工部18に含まれるアルミニウムのエネルギ強度を測定する。判定工程では、エネルギ強度に基づいて、帯状電極19の塗工部18の形成状態の良否を判定する。 【選択図】図3

    治具およびそれを用いた回路基板ユニットの製造方法

    公开(公告)号:JP2018133302A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017027989

    申请日:2017-02-17

    Abstract: 【課題】 回路基板ユニットの組み付け作業の作業性向上を図ることができる治具およびそれを用いた回路基板ユニットの製造方法を提供する。 【解決手段】 治具60では、回路基板ユニット1を製造する際、ナット50が上面60aの載置領域60bのポケット62に配置されることで、ナット50を高い位置精度で位置決めすることができる。そして、その状態で、ナット50にボルト40を締結することで、作業者の能力によらず、バスバー20を回路基板10に高い組み付け精度かつ容易に組み付けることができる。したがって、治具60によれば、回路基板ユニット1の高い精度での組み付け作業を高い作業性でおこなうことができる。 【選択図】 図3

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