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公开(公告)号:JP2017087107A
公开(公告)日:2017-05-25
申请号:JP2015217397
申请日:2015-11-05
Applicant: Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp
Inventor: KIMURA NOBUHIRO , HIGUCHI SOSUKE
Abstract: 【課題】実質的に酸素又は水が存在する環境下であっても、触媒劣化が十分に抑制され、効率良くオレフィンの異性化反応を実施することが可能な、異性化触媒を提供すること。【解決手段】20容量ppm以上の分子状酸素及び/又は水の存在下で、第一の直鎖オレフィンを、二重結合位置の異なる第二の直鎖オレフィンに異性化するための触媒であって、Siと、Alと、第1族元素及び第2族元素から選択される少なくとも一種の金属元素と、を含み、Alに対するSiのモル比(Si/Al)が100以下である、異性化触媒。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017085918A
公开(公告)日:2017-05-25
申请号:JP2015217054
申请日:2015-11-04
Applicant: Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp
Inventor: KONISHI HITOSHI , FUKUDA AKIRA , MUTAGUCHI SHOEI , KAMIMURA TAKESHI
Abstract: 【課題】キシロースからエタノールを生産する酵母および当該酵母を用いるキシロースからエタノールの生産方法の提供【解決手段】キシロース還元酵素をコードする遺伝子、キシリトール脱水素酵素をコードする遺伝子およびキシルロースリン酸化酵素をコードする遺伝子の3つの遺伝子が発現可能に導入された宿主酵母に、キシロース還元酵素をコードする遺伝子がさらに発現可能に導入された形質転換酵母であり、グルコースおよびキシロース存在下で培養した場合、形質転換酵母のキシロース消費速度が宿主酵母のキシロース消費速度に比べて高い、前記形質転換酵母。および当該酵母を用いたキシロースからエタノールを生産する方法。【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2016021533A1
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2016540210
申请日:2015-08-03
Applicant: Jxエネルギー株式会社
CPC classification number: H01L51/5275 , B29C59/046 , B29C59/10 , B29C59/14 , B29C59/16 , B29C2035/0827 , B29C2059/023 , B32B33/00 , B32B37/0053 , B32B37/025 , B32B37/12 , B32B37/1284 , B32B37/203 , B32B38/10 , B32B2038/0076 , B32B2307/7242 , B32B2457/206 , H01L21/027 , H01L51/0096 , H01L51/524 , H01L51/5253 , H01L51/56 , H01L2251/303 , H05B33/02 , Y02E10/549
Abstract: 凹凸パターンを有する部材の製造方法は、表面に凹凸パターンを有するモールド140の前記凹凸パターン上に第1膜60を形成する工程と、基材40上に第2膜70を形成する工程と、前記モールド140と前記基材40を重ね合わせることにより、前記第1膜60と前記第2膜70を接合する工程と、前記第2膜70と接合された前記第1膜60から前記モールド140を剥離する工程とを有する。凹凸パターンを有する機能性部材を製造する方法が提供される。
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公开(公告)号:JP2017082915A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015212069
申请日:2015-10-28
Applicant: Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp , 日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社 , Hitachi Automotive Systems Measurement Ltd
Inventor: FUKUNAGA AKIHIKO , TAKEMURA TETSUJI , TEZUKA TOSHIO , YAMAMOTO RYUHEI , KASUYA TERUO , TANABE MINORU
Abstract: 【課題】充填対象へガスを充填する際に、充填ホースが抜けることを防止できるガス充填装置を提供する。【解決手段】ガス充填装置10は、ガス充填の初期段階において、ガスの流量の調整によって、充填対象へ充填されるガスの圧力上昇加速度の増加を抑制する抑制機構150を備えている。これにより、抑制機構150は、初期段階において、ガスの流量を調整することで、圧力上昇加速度が急激に増加する部分が発生することを抑制することができる。従って、初期段階に充填ホース51に大きな荷重がかかることを抑制できる。以上より、充填対象へガスを充填する際に、充填ホース51が抜けることを防止できる。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017082346A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015209164
申请日:2015-10-23
Applicant: Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp
Inventor: KONISHI HIROAKI
IPC: D04H1/559 , D04H1/4382 , G10K11/16 , G10K11/162
CPC classification number: D04H3/016 , G10K11/162
Abstract: 【課題】多孔質型吸音材と積層して使用されることによって吸音性能を向上させることのできるナノファイバー不織布及びそれを用いた吸音材を提供する。【解決手段】本発明によるナノファイバー不織布は、主に多孔質型吸音材と積層して使用されて前記多孔質型吸音材とともに吸音材を構成する。前記ナノファイバー不織布は、その構成繊維の平均繊維径が1μm未満であり、かつ、前記平均繊維径の2倍以上10倍以下の繊維径を有する繊維の数が繊維総数の2〜20%を占めている。【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017081844A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015211062
申请日:2015-10-27
Applicant: Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp , 学校法人 関西大学 , Kansai Univ , 学校法人 関西大学
Inventor: IKENAGA NAOKI , HAGIWARA TAKASHI , HIGUCHI SOSUKE , KIMURA NOBUHIRO , WAKABAYASHI JUNJI
IPC: C07C5/48 , B01J23/22 , B01J23/847 , C07C11/167
Abstract: 【課題】モノオレフィンからジエンを高選択率及び高収率で製造することが可能なジエンの製造方法を提供すること。【解決手段】脱水素触媒を用いた分子状酸素存在下での酸化的脱水素反応により、モノオレフィンからジエンを得る脱水素工程を含み、脱水素触媒が、バナジウム、マグネシウム及び鉄を含む金属酸化物触媒であり、脱水素触媒における、バナジウム及びマグネシウムの合計に対する鉄のモル比が1.5%以上である、ジエンの製造方法。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017081791A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015212961
申请日:2015-10-29
Applicant: 株式会社日立製作所 , Hitachi Ltd , Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp
Inventor: TSUKAKOSHI SHOICHI , TANIGUCHI TAKAAKI , KISHIDA RYO , MIZUNO YASUSHI , TAKEBAYASHI MASATO , OSAGAWA TAKETO
Abstract: 【課題】触媒の劣化を抑制して稼働することが可能な脱水素システム及び脱水素システムの運転停止方法を提供する。【解決手段】脱水素システム1は、有機ハイドライドを貯留する貯留部10と、蒸発部20と、脱水素触媒を保持する反応部30と、分離部40と、主流路110と、主流路110を開閉自在に仕切る第1開閉弁V1と、主流路110に不活性ガスを圧送する不活性ガス圧送手段70と、主流路110から分岐して貯留部10に接続する排出流路120とを備えている。脱水素システムの運転停止方法は、システム停止時に、蒸発部10への有機ハイドライドの供給を停止すると共に、蒸発部10と反応部30との間の主流路110を閉鎖することで、主流路110の上流側に滞留している有機ハイドライドを蒸発部20における加熱によって加圧して、主流路110に残留している有機ハイドライドを貯留部10に排出させるものである。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017080671A
公开(公告)日:2017-05-18
申请号:JP2015211063
申请日:2015-10-27
Applicant: Jxエネルギー株式会社 , Jx Nippon Oil & Energy Corp , 学校法人 関西大学 , Kansai Univ , 学校法人 関西大学
Inventor: IKENAGA NAOKI , KIYOKAWA TAKAYASU , HIGUCHI SOSUKE , KIMURA NOBUHIRO , WAKABAYASHI JUNJI
IPC: B01J23/745 , B01J35/10 , B01J37/02 , B01J37/06 , B01J37/08 , C07C5/333 , C07C11/167
Abstract: 【課題】モノオレフィンの酸化的脱水素反応に用いられる触媒であって、対応するジエンを高収率で製造することができる、フェライト系触媒及びその製造方法を提供すること。【解決手段】第一の金属塩と第二の金属塩とを含む第一の溶液を、多孔質の炭素質材料に含浸させて、前駆体を調製する調製工程と、前駆体を焼成して焼成体を得る焼成工程と、焼成体を、アンモニア又はアンモニウム塩のうち少なくともいずれかを含む第二の溶液で洗浄する洗浄工程と、を備え、第一の金属塩は、銅を含み、第二の金属塩は、鉄を含む、フェライト系触媒の製造方法。【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2015190272A1
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2015539905
申请日:2015-05-25
Applicant: Jxエネルギー株式会社
IPC: C08L33/06 , C08F8/44 , C08F220/12 , C08J5/18 , C08K3/00 , C08K5/098 , G02B5/30 , G02F1/1335
CPC classification number: C08F220/14 , C08F8/42 , C08F220/12 , C08J5/18 , C08J2333/12 , G02B5/30 , G02B5/3033 , G02F1/1335 , G02F1/133528 , C08F222/40 , C08F220/06
Abstract: [課題]フィルム状に成形した場合に配向複屈折および光弾性複屈折がともに小さく、且つ、透明性、耐熱性、可とう性および寸法安定性に優れるアイオノマー樹脂組成物を提供する。また、該アイオノマー樹脂組成物を含んでなる光学フィルム、並びに該交学フィルムを具備する偏光板および液晶表示装置を提供する。[解決手段]本発明によるアイオノマー樹脂組成物は、(メタ)アクリル酸鎖状アルキル単位(a)、N−置換マレイミド単位(b)ならびに不飽和酸および/または不飽和酸無水物単位(c)を含んでなるアクリル系熱可塑性樹脂(X)と金属化合物(Y)とを反応させることにより得られるアイオノマー樹脂組成物であって、前記アクリル系熱可塑性樹脂(X)が、前記(メタ)アクリル酸鎖状アルキル単位(a)、前記N−置換マレイミド単位(b)および前記不飽和酸および/または不飽和酸無水物単位(c)を総量で80質量%以上含有し、前記不飽和酸および/または不飽和酸無水物単位(c)を除いた前記アクリル系熱可塑性樹脂(X)の合計100質量部に対し、前記構成単位(a)、(b)および(c)の含有量は、それぞれ70〜85質量部、1〜30質量部および0.1〜5質量部である。
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公开(公告)号:JP2017075336A
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2017017781
申请日:2017-02-02
Applicant: JXエネルギー株式会社
IPC: C10M133/16 , C10M137/08 , C10M133/12 , C10M133/38 , C10M107/02 , C10N20/00 , C10N20/02 , C10N30/00 , C10N40/02 , C10N40/04 , C10N40/08 , C10N40/12 , C10N40/30 , C10M169/04
Abstract: 【課題】金属元素、リン元素、硫黄元素、窒素元素の含有量が少ない潤滑油組成物において、環境負荷を低減することができ、かつ添加剤の添加効果を有効に得ることが可能な潤滑油組成物を提供すること。 【解決手段】潤滑油組成物全量基準で、潤滑油基油を98質量%以上含有し、金属元素の含有量が0.1質量%以下であり、リン元素の含有量と硫黄元素の含有量との合計が0.1質量%以下であり、窒素元素の含有量が0.1質量%以下である潤滑油組成物において、潤滑油基油が合成系炭化水素油であり、前記潤滑油基油の40℃における動粘度が30〜350mm 2 /sであり、潤滑油組成物が、ザルコシン酸誘導体及び酸性リン酸エステルアミン塩から選ばれる少なくとも1種と、アミン系酸化防止剤と、ベンゾトリアゾール系化合物と、を更に含有する、潤滑油組成物。 【選択図】なし
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