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公开(公告)号:JP2021088077A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019218557
申请日:2019-12-03
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】インクタンクに対して容易にインクを補給可能なインク補給容器を提供する。 【解決手段】インク補給容器は、インクジェットヘッドに連通しインク入口部を備えたインクタンクに対し、インクを補給するためのインク補給容器であって、インクを収容する容器本体と、前記容器本体内に連通するインク出口が形成されたインク流出筒部と、前記インク流出筒部に篏合されて前記インク出口を閉塞するシール部と、前記インク流出筒部と前記容器本体内とに連通し前記容器本体内に突出する空間を画定するガイド部と、を備え、前記ガイド部には、前記シール部が前記インク入口部に押圧されて開封した状態で前記容器本体内に進入することを規制する規制部が設けられている。 【選択図】図1A
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公开(公告)号:JP2020138380A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019034156
申请日:2019-02-27
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/175
Abstract: 【課題】液体容器の耐久性を、より簡素な構成で向上できる技術を提供する。 【解決手段】液体容器82は、液体を収容する液体収容室81を囲む外周壁部92と、前記外周壁部の端部に囲まれている開口部93と、前記開口部の奥まった位置において前記液体収容室に面し、外縁部が前記外周壁部の端部に連結されている閉塞壁部94と、を有し、液体出口部110が前記外周壁部に設けられている筐体部材90と、前記液体出口部に設けられ、前記液体収容室から前記液体を流出させるときに、大気が流れる第1配管と、前記液体が流れる第2配管と、がともに挿入されて開弁する弁部と、前記開口部を封止する可撓性壁部95と、前記外周壁部に囲まれた領域内において、前記閉塞壁部から前記開口部側に延び出て、前記可撓性壁部に接する内壁部98と、を備える。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2020078935A
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2020008186
申请日:2020-01-22
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】記録装置における液体収容体の誤挿入を低減するとともに誤挿入した際における液体収容体の誤検出を低減する記録装置を提供する。 【解決手段】記録装置は、所定の移動方向に移動可能なキャリッジと、キャリッジ内部に設けられたホルダー65と、ホルダーに着脱可能に装着される液体収容体76とを備え、液体収容体は、液体収容体の情報を保持する電子部品96と、液体収容体の側面から突出する突出部90a,92aと、を有し、ホルダーまたはキャリッジの筐体のいずれか一方には、液体収容体をホルダーに装着した状態において電子部品と接触する接点88を有し、ホルダーは突出部を受け入れる受け入れ部が形成された、液体収容体の側面と対向する壁部65aを有し、壁部において受け入れ部の上方に位置する支持部65cに突出部が支持されたときは、電子部品と接点とは離間した状態にある。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2020044685A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018173250
申请日:2018-09-18
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/175
Abstract: 【課題】インクタンクにおいて、ユーザーがインクの供給開始を認識しやすくする。 【解決手段】インク噴射ヘッドに連通するインクタンクは、インクを収容可能なインク室と、インク室に連通し、インク供給容器からインクの供給を受けるインク入口部と、インク室を画定する壁の一部であり、インク室内のインクを外部から視認可能なインク視認部と、を備える。インク室は、インク入口部からインク視認部に向けてインクを誘導するインクガイド壁を有する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019111704A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017245972
申请日:2017-12-22
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】オンキャリッジタイプの液体噴射装置において、印字品質の高い液体噴射装置を提供する。 【解決手段】液体噴射装置は、ターゲットに対して相対移動しながら、液体噴射ヘッドの複数のノズルから液体を噴射して前記ターゲットに前記液体を付着させるキャリッジと、前記キャリッジから離間した位置に設けられ、前記キャリッジに供給される前記液体を貯留する液体収容体と、前記液体収容体と前記キャリッジとの間に配置され、液体収容体からキャリッジに至る液体流路を形成する可撓性の供給管と、前記キャリッジに搭載され、前記供給管から前記液体噴射ヘッドに至る液体流路に設けられた弁機構とを備えた液体噴射装置において、前記液体収容体は、前記キャリッジが移動する範囲であって、前記弁機構より所定高さだけ上方に配設されている。 【選択図】図1D
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公开(公告)号:JP2019055600A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2019004979
申请日:2019-01-16
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】顔料が沈降しにくい液体収容容器を提供する。 【解決手段】繊維部材と液体とが収容された液体収容容器であって、前記繊維部材の繊維率は、5%以上30%以下であり、前記繊維部材の繊維径は、10μm以上50μm以下であり、前記液体に含まれる顔料の体積平均粒子径(D50)が50nm
【選択図】図5-
公开(公告)号:JP2019042939A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017165185
申请日:2017-08-30
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】簡易な構造のインク補給容器を提供する。 【解決手段】インク補給容器は、インクを収容可能な容器本体部と、前記容器本体部の端部に設けられ、前記容器本体部に収容された前記インクを流出させるインク出口が形成されたインク出口形成部と、前記インク出口を開口または閉口する弁体と、を備え、前記弁体は、前記インク出口が閉口した第1の位置から前記インク出口が開口する第2の位置に移動可能であり、前記弁体が前記第1の位置から前記第2の位置に移動した場合に、前記第2の位置から前記第1の位置に移動不可である。 【選択図】図6
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