ポリアミド酸、ポリアミド酸溶液、ポリイミド、ポリイミド溶液、ポリイミドを用いたフィルム

    公开(公告)号:JP2017066354A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2016010920

    申请日:2016-01-22

    Abstract: 【課題】 黄色度(イエローインデックス)をより低い値とすることが可能なポリイミドを提供すること。 【解決手段】 特定の一般式で表される繰り返し単位(A1)と、特定の一般式で表される繰り返し単位(B1)と、特定の一般式で表される繰り返し単位(C1)とからなる群の中から選択される少なくとも2種の繰り返し単位(ただし、全ての繰り返し単位が繰り返し単位(A1)である場合、全ての繰り返し単位が繰り返し単位(B1)である場合、全ての繰り返し単位が繰り返し単位(C1)である場合、を除く)を含有することを特徴とするポリイミド。 【選択図】 なし

    炭化水素油の製造方法
    125.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017066226A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015191324

    申请日:2015-09-29

    Abstract: 【課題】炭化水素油の量産に用いる反応器内において、触媒反応を容易に制御することができる炭化水素油の製造方法を提供する。 【解決手段】炭化水素油の製造方法は、炭化水素油(14)の量産に用いる反応器(10)内で、原料油(12)を触媒(4)に接触させる工程を備え、触媒(4)及び充填材(2)の混合物(6)が、反応器(10)内に配置されており、原料油(12)を、混合物(6)中の触媒(4)に接触させる。 【選択図】図1

    触媒寿命の予測方法及び炭化水素油の脱硫方法

    公开(公告)号:JP2017066203A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015190272

    申请日:2015-09-28

    Abstract: 【課題】 脱硫反応における触媒寿命を容易に予測可能な、触媒寿命の予測方法を提供すること。 【解決手段】 炭化水素油の脱硫反応における触媒寿命を予測する方法であって、炭化水素油を含む試料油を水素化精製触媒に接触させて試料油を脱硫する反応工程と、反応工程を経た水素化精製触媒を回収する回収工程と、回収工程で回収された水素化精製触媒の固体 13 C−NMR測定により、水素化精製触媒に付着したコークのスピン−格子緩和時間を算出し、6秒以上の緩和時間を有する第一のコークと5秒未満の緩和時間を有する第二のコークの含有比率を求める測定工程と、含有比率を含む前記固体 13 C−NMR測定の測定結果に基づいて脱硫反応における触媒寿命を予測する予測工程と、を備える、触媒寿命の予測方法。 【選択図】なし

    熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2017057323A

    公开(公告)日:2017-03-23

    申请号:JP2015184469

    申请日:2015-09-17

    Abstract: 【課題】 加熱時の流動性と、押し出し加工性とをより高度なものとすることが可能な熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。 【解決手段】 カルボニル含有基および/または含窒素複素環を有する水素結合性架橋部位を含有する側鎖(a)を有しかつガラス転移点が25℃以下であるエラストマー性ポリマー(A)、並びに、側鎖に水素結合性架橋部位及び共有結合性架橋部位が含有されておりかつガラス転移点が25℃以下であるエラストマー性ポリマー(B)からなる群から選択される少なくとも1種のエラストマー成分と、 前記エラストマー成分100質量部に対して20質量部以下の含有比率のクレイと、 パラフィンオイルと、 を含有してなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 【選択図】なし

    プロピレンの製造方法
    130.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017057181A

    公开(公告)日:2017-03-23

    申请号:JP2015185696

    申请日:2015-09-18

    Abstract: 【課題】未反応原料を原料ガスとして再利用しつつ、メタセシス反応の反応効率を向上させることが可能なプロピレンの製造方法を提供すること。 【解決手段】エチレン及びブテン類を含む原料ガスを、メタセシス触媒を含む反応器中で反応させて、プロピレンを含む生成ガスを得る第一の工程と、生成ガスから、少なくとも、プロピレンを含む留分(A)と、ブテン類及びブタン類を含む留分(B)とを分離する第二の工程と、留分(B)をブテン類とブタン類とを分離する分離膜に接触させて、留分(B)よりもブテン類に対するブタン類の含有比率が小さい留分(B’)を得る第三の工程と、 を備え、留分(B’)を、原料ガスの一部として前記第一の工程に再利用する、プロピレンの製造方法。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking