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公开(公告)号:JPWO2015159829A1
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2016513765
申请日:2015-04-10
Applicant: 国立大学法人東京工業大学 , Jxエネルギー株式会社
CPC classification number: G03B21/62 , B32B5/16 , B32B27/14 , B32B2264/10 , B32B2264/105 , B32B2307/412 , C08K3/08 , C08K3/22 , C08K3/30 , C08K2003/0806 , C08K2003/2206 , C08K2003/2213 , C08K2003/2237 , C08K2003/2244 , C08K2003/3045 , C08K2201/003 , C08K2201/005 , C08K2201/011 , C09D5/006 , C09D101/12 , C09D123/12 , C09D125/06 , C09D129/14 , C09D133/12 , C09D145/00 , C09D167/02 , C09D169/00 , G02B5/02 , G02B5/0242 , G02B5/0268 , G03B21/60 , G09F19/18 , H04N5/74
Abstract: 【課題】透過視認性を損なわずに、透明パーティション等に商品情報や広告等を鮮明に投射表示することができる透明スクリーン用フィルムの提供。【解決手段】本発明による透明スクリーン用フィルム(10)は、樹脂層(11)と、樹脂層(11)中に少なくとも一部が凝集状態で含まれる無機粒子(12)とを含んでなり、無機粒子(12)の一次粒子が、0.1〜50nmのメジアン径を有し、かつ10〜500nmの最大粒径を有し、無機粒子(12)の含有量が、樹脂に対して0.015〜1.2質量%である。
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公开(公告)号:JP2017066354A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2016010920
申请日:2016-01-22
Applicant: JXエネルギー株式会社
Abstract: 【課題】 黄色度(イエローインデックス)をより低い値とすることが可能なポリイミドを提供すること。 【解決手段】 特定の一般式で表される繰り返し単位(A1)と、特定の一般式で表される繰り返し単位(B1)と、特定の一般式で表される繰り返し単位(C1)とからなる群の中から選択される少なくとも2種の繰り返し単位(ただし、全ての繰り返し単位が繰り返し単位(A1)である場合、全ての繰り返し単位が繰り返し単位(B1)である場合、全ての繰り返し単位が繰り返し単位(C1)である場合、を除く)を含有することを特徴とするポリイミド。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2017066226A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2015191324
申请日:2015-09-29
Applicant: JXエネルギー株式会社
IPC: B01J37/04 , B01J23/883 , B01J35/02 , C10G45/00
Abstract: 【課題】炭化水素油の量産に用いる反応器内において、触媒反応を容易に制御することができる炭化水素油の製造方法を提供する。 【解決手段】炭化水素油の製造方法は、炭化水素油(14)の量産に用いる反応器(10)内で、原料油(12)を触媒(4)に接触させる工程を備え、触媒(4)及び充填材(2)の混合物(6)が、反応器(10)内に配置されており、原料油(12)を、混合物(6)中の触媒(4)に接触させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017066203A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2015190272
申请日:2015-09-28
Applicant: JXエネルギー株式会社 , 一般財団法人石油エネルギー技術センター
IPC: C10G45/08
Abstract: 【課題】 脱硫反応における触媒寿命を容易に予測可能な、触媒寿命の予測方法を提供すること。 【解決手段】 炭化水素油の脱硫反応における触媒寿命を予測する方法であって、炭化水素油を含む試料油を水素化精製触媒に接触させて試料油を脱硫する反応工程と、反応工程を経た水素化精製触媒を回収する回収工程と、回収工程で回収された水素化精製触媒の固体 13 C−NMR測定により、水素化精製触媒に付着したコークのスピン−格子緩和時間を算出し、6秒以上の緩和時間を有する第一のコークと5秒未満の緩和時間を有する第二のコークの含有比率を求める測定工程と、含有比率を含む前記固体 13 C−NMR測定の測定結果に基づいて脱硫反応における触媒寿命を予測する予測工程と、を備える、触媒寿命の予測方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2015098759A1
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015526781
申请日:2014-12-19
Applicant: 学校法人慶應義塾 , Jxエネルギー株式会社
IPC: C08F220/12 , C08F2/18
CPC classification number: C08F2/14 , C08F220/14 , C08F2222/402 , C08F2220/281 , C08F212/08
Abstract: [課題]懸濁重合法によって生成した重合体中に残存するモノマーの量を低減することができるアクリル系共重合体の製造方法の提供。[解決手段]本発明によるアクリル系共重合体の製造方法は、第1モノマーとして(メタ)アクリル酸アルキルモノマーと、第2モノマーとして(メタ)アクリル酸アルキルモノマー以外のモノマーとを含むモノマー混合物を含む分散相と、分散媒とからなる反応系から、懸濁重合によりアクリル系共重合体を製造する方法であって、分散相が、モノマー混合物に対しては良溶媒であり、かつ、アクリル系共重合体に対しては貧溶媒である飽和炭化水素系溶媒を含んでなる。
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公开(公告)号:JP2017057323A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015184469
申请日:2015-09-17
Applicant: JXエネルギー株式会社
IPC: C08L91/00 , C08K3/34 , C08J3/20 , C08L101/02
Abstract: 【課題】 加熱時の流動性と、押し出し加工性とをより高度なものとすることが可能な熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。 【解決手段】 カルボニル含有基および/または含窒素複素環を有する水素結合性架橋部位を含有する側鎖(a)を有しかつガラス転移点が25℃以下であるエラストマー性ポリマー(A)、並びに、側鎖に水素結合性架橋部位及び共有結合性架橋部位が含有されておりかつガラス転移点が25℃以下であるエラストマー性ポリマー(B)からなる群から選択される少なくとも1種のエラストマー成分と、 前記エラストマー成分100質量部に対して20質量部以下の含有比率のクレイと、 パラフィンオイルと、 を含有してなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017057181A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015185696
申请日:2015-09-18
Applicant: JXエネルギー株式会社
Abstract: 【課題】未反応原料を原料ガスとして再利用しつつ、メタセシス反応の反応効率を向上させることが可能なプロピレンの製造方法を提供すること。 【解決手段】エチレン及びブテン類を含む原料ガスを、メタセシス触媒を含む反応器中で反応させて、プロピレンを含む生成ガスを得る第一の工程と、生成ガスから、少なくとも、プロピレンを含む留分(A)と、ブテン類及びブタン類を含む留分(B)とを分離する第二の工程と、留分(B)をブテン類とブタン類とを分離する分離膜に接触させて、留分(B)よりもブテン類に対するブタン類の含有比率が小さい留分(B’)を得る第三の工程と、 を備え、留分(B’)を、原料ガスの一部として前記第一の工程に再利用する、プロピレンの製造方法。 【選択図】図1
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