放送制御装置、放送システム、及び放送制御方法

    公开(公告)号:JP2021122093A

    公开(公告)日:2021-08-26

    申请号:JP2020014809

    申请日:2020-01-31

    Inventor: 小川 雄三

    Abstract: 【課題】施設の利用者に対し、施設内に配置されたスピーカーを通じて環境情報の可聴化を実現する。 【解決手段】施設100に配置された複数のスピーカー20からの音声出力を制御する放送制御装置10において、天気情報取得部111は、施設周辺の天気情報を所定時間毎に取得する。天気判定部112は、現在の天気又は所定時間後の天気を判定する。音声出力制御部113は、判定された天気に応じた第1非言語音をスピーカー20から出力する。 【選択図】図2

    構内放送システム及びプログラム
    167.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021026732A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019146972

    申请日:2019-08-09

    Abstract: 【課題】 対象施設内の一部の区分が非常放送中に無音状態となるのを防止することを目的とする。 【解決手段】 対象施設内に設置されたスピーカ31と、スピーカ31の音量を調整する音量調整装置32と、これらを制御する構内放送装置30とを備え、平常時には音量調節を許容する非緊急放送を行う一方、火災発生時には音量調節を無効化した緊急放送を行う構内放送システム3において、構内放送装置30が、音源を保持する本体音源記憶部533と、管理者の操作に基づいて、音源を用いた再生放送を非緊急放送として行う自由再生放送制御部532と、火災発生場所を示す移報信号に基づいて、対象施設内の一部の区分に対し火災発生を知らせる非常放送を緊急放送として行う非常放送制御部530とを備え、自由再生放送制御部532が、非常放送中に、管理者の操作に基づいて、対象施設の他の区分を指定し、音源を用いた再生放送を行う。 【選択図】 図5

    音響信号形成装置、音響受信装置、および音響システム

    公开(公告)号:JP2020166060A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019064645

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】音響信号に埋め込まれた情報を精確に受信できる音響信号形成装置、音響受信装置、および音響システムを提供する。 【解決手段】音響システムは、音響信号を介して埋込情報を音響受信装置に伝達する。音響システムは、音響信号には、長期周期ごとに前記埋込情報が繰り返し埋め込められ、音響信号の長期周期に対応する長期時間フレームにおいて、埋込情報を構成する複数の単位情報が短期周期ごとに埋め込められる。音響システムの音響受信装置では、第1タイミングから信号抽出処理を行うことによって前記音響信号に埋め込められた情報として取得される第1信号と、前記第1タイミングから短期周期の整数倍の時間差を隔てた第2タイミングから信号抽出処理を行うことによって音響信号に埋め込められた情報として取得される第2信号との差である差分信号に基づいて、埋込情報が取得される。 【選択図】図7

    防災システム及び非常用放送装置
    169.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019207470A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018101515

    申请日:2018-05-28

    Abstract: 【課題】サイネージによる非常表示と、スピーカによる非常放送を同期して行うことができる防災システムに用いる非常用放送装置を提供する。 【解決手段】防災システム100は、対象施設1内に設置された2以上の火災感知器20と、感知信号Dに基づいて移報信号S1を出力する火災受信機21と、対象施設1内に設置され、非常放送を行うスピーカ31と、対象施設1内に設置され、非常表示を行うサイネージ32と、移報信号S1に基づいて、スピーカ及びサイネージを制御する非常用放送装置30とを備える。非常用放送装置は、移報信号の受信後に、互いに異なる非常放送に対応する2以上の非常放送状態間における状態遷移を制御するシーケンス制御部と、非常放送状態に基づいて、スピーカ及びサイネージをそれぞれ制御する制御部とを有する。 【選択図】図1

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