内燃機関用ピストンの製造方法および内燃機関用ピストン
    180.
    发明申请
    内燃機関用ピストンの製造方法および内燃機関用ピストン 审中-公开
    内燃机用活塞的制造方法及内燃机用活塞

    公开(公告)号:WO2015016122A1

    公开(公告)日:2015-02-05

    申请号:PCT/JP2014/069519

    申请日:2014-07-24

    Abstract:  アルミニウム合金製のピストン(1)の頂部の冠面に凹部を(5)を形成する。この凹部(5)に、充填部材であるジルコニア粉末と接合部材である純アルミニウム粉末との混合粉末(P)を充填する。混合粉末(P)が充填された凹部(5)に中実円筒状の回転工具(10)を当てて、回転させながら荷重をかけてピストン(1)側に押し込む。混合粉末(P)を回転工具(10)との摩擦熱により軟化させることにより、当該混合粉末(P)を凹部(5)に対し固相接合して低熱伝導部(4)を形成する。これにより、ピストンの頂部の冠面に対する低熱伝導部(4)の接合強度が向上する。

    Abstract translation: 在由铝合金制成的活塞(1)的峰部的顶部表面形成有凹部(5)。 该凹部(5)填充有作为填充材料的基本上由氧化锆粉末组成的混合粉末(P)和作为结合部件的纯铝粉末。 实心圆柱形旋转工具(10)与填充有混合粉末(P)的凹部(5)接触,并且当工具旋转时施加负载以将工具推压到活塞(1)中。 混合粉末(P)通过与旋转工具(10)的摩擦热软化,由此混合粉末(P)以固相结合到凹部(5)和低导热部分(4) 形成了。 因此,提高了活塞顶峰部的顶面的低热导体部(4)的接合强度。

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