継目無鋼管の製造方法
    183.
    发明申请
    継目無鋼管の製造方法 审中-公开
    无缝钢管制造工艺

    公开(公告)号:WO2012086177A1

    公开(公告)日:2012-06-28

    申请号:PCT/JP2011/007092

    申请日:2011-12-20

    Abstract:  表面に保護皮膜が形成されたプラグを用いて穿孔圧延を行う際、プラグ表面の保護皮膜に、酸化硼素、硼酸および硼酸アミン塩のうちの1種または2種以上を合計で5~30質量%含む水溶液の潤滑剤を塗布し、このプラグを穿孔圧延に用いることにより、穿孔圧延の能率を低下させることなく、穿孔圧延用プラグの寿命向上を確実に実現でき、その結果、効率良く継目無鋼管を製造できる。そして、穿孔圧延後にプラグを冷却し、プラグ先端の表面温度が100℃以下に低下した状態で前記潤滑剤を塗布し、このプラグを再び穿孔圧延に用いることが好ましい。このとき、プラグ表面の保護皮膜は、プラグ母材の表面に鉄線材をアーク溶射して形成され、酸化物およびFeで構成されることが好ましい。

    Abstract translation: 在使用在其表面形成有保护涂膜的塞子的穿孔轧制中,作为含有氧化硼,硼酸和硼胺盐中的一种或多种的水溶液的润滑剂,总量为5-30质量% 将%施加到塞子表面上的保护涂膜上,并且所得到的塞子用于穿孔轧制,从而可以可靠地提高穿孔轧制塞的使用寿命而不会降低穿孔效率, 因此,可以高效率地制造无缝钢管。 优选在穿刺后将塞子冷却,同时施加润滑​​剂,同时将塞子的尖端的表面的温度保持在100℃以下,并且将所得到的塞子再次用于穿孔轧制。 在该结构中,优选的是,通过将铁丝材料电弧喷涂到塞子的基体的表面上,并且由氧化物和Fe构成,在塞子的表面上形成保护涂膜。

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