架構構造及びこれを備えた建物
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021085247A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019215590

    申请日:2019-11-28

    Abstract: 【課題】組立、解体作業が簡単であり、且つ柱の仕口を構成するPCa部材を再利用可能な架構構造を提供する。 【解決手段】架構構造1は、複数の柱2と、X方向に架設される複数の第1梁3と、Y方向に架設される複数の第2梁5とを備える。架構構造1は、X方向の中間部又は端部に配置されて柱2の仕口をなす仕口部21及び、仕口部21に一体形成され、仕口部21からX方向の少なくとも一方に延出して第1梁3の一部をなす少なくとも1つの第1梁本体部22を有し、X方向に延在する第1PC材25が仕口部21を貫通するように第1梁本体部22の上部に埋設されたPCaPC製の複数の第1梁部材11を有する。X方向に互いに隣接する1対の第1梁部材11、11は第1梁3の長手方向の中間部にて第1アンボンド緊張材26によって互いに圧接される。 【選択図】図2

    鉄筋組立システム
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021049567A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019175567

    申请日:2019-09-26

    Abstract: 【課題】鉄筋の配置及び結束の大部分を自動化でき、鉄筋を正確に配置及び結束できる鉄筋組立システムを提供する。 【解決手段】鉄筋組立システム1は、ロボットアーム16と、ロボットアーム16によって配置及び結束される鉄筋3を載置する組立鉄筋用コンベア11とを備える。ロボットアーム16は、基端側が固定されたロボットアーム本体15と、ロボットアーム本体15の遊端に取り付けられる把持アタッチメント13及び結束アタッチメント14を備える。ロボットアーム本体15の基端側が不動であるため、把持アタッチメント13及び結束アタッチメント14の座標を正確に把握できる。 【選択図】図2

    半地下基礎構造物とその補強方法

    公开(公告)号:JP2021011757A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019126862

    申请日:2019-07-08

    Abstract: 【課題】より簡便な方法で半地下基礎構造物の補強を行う。 【解決手段】本発明は、頂部11が地上に露出するとともに側面10の一部が地上に露出した半地下基礎構造物1の補強方法に関する。半地下基礎構造物1の補強方法は、頂部11で保持されるとともに地上に露出した側面10と対向する補強体3であって、補強体3の周方向に延びる第1の貫通孔12を備える補強体3を設けることと、岩盤に支持され、第1の貫通孔12を通る第1のアンカー4を設けることと、第1のアンカー4を緊張させることと、を有する。 【選択図】図1

    鉄筋コンクリート構造物を部分解体する方法

    公开(公告)号:JP2021004541A

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019120379

    申请日:2019-06-27

    Abstract: 【課題】定常的な騒音を抑制し、良好な作業効率かつ低コストで、既設の鉄筋が破砕面から突出するように、鉄筋コンクリート構造物を部分解体する方法を提供する。 【解決手段】鉄筋コンクリート床版2の橋幅方向の端部を横主筋6を残した状態で解体するため、橋軸方向に延在する列に沿って複数の装薬孔12を鉄筋コンクリート床版2の上面から下方に向かって削孔する。装薬孔12には起爆材11が装薬される。装薬孔12は、各々の横主筋6を挟み、該横主筋6から互いに略等しい距離になるように配置される。同じ列の起爆材11は同時に起爆される。 【選択図】図1

    コンクリート床版及びコンクリート床版の補修方法

    公开(公告)号:JP2020200729A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019110193

    申请日:2019-06-13

    Abstract: 【課題】損傷が生じたプレキャスト版を容易に取り替えることができるコンクリート床版及びこのコンクリート床版のプレキャスト版の一部を取り替える方法を提供する。 【解決手段】橋桁1の上に複数のプレキャスト版10を配列し、橋桁の軸線方向に配置した緊張材13でプレストレスを導入する。緊張材は軸線方向に配列された複数の繊維を合成樹脂で決着したFRP部材を用いる。プレキャスト版のそれぞれには、隣接するプレキャスト版との接合端面付近に、他のコンクリート部材との接合に用いることができる接合用鉄筋31を埋め込んでおく。接合用鉄筋は、隣接するプレキャスト版との接合端付近に、定着強化部31bを有するものであり、プレキャスト版を取り替えるときには、この接合用鉄筋を斫りだし、新たに形成するコンクリート版と接合する。 【選択図】図2

    コンクリート構造物の補強防食構造及び補強防食方法

    公开(公告)号:JP2020190084A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019094514

    申请日:2019-05-20

    Abstract: 【課題】陽極部材がモルタル又はセメントペーストを介して構造物に密着するとともに補強繊維をコンクリート構造物に強固に効率よく貼り付けることができる補強防食構造及び補強防食方法を提供する。 【解決手段】コンクリート構造物1の表面に塗布されたセメントペースト層15の上に帯状の陽極部材11を貼り付け、該陽極部材を覆うように、2方向に連続する繊維を帯状に織った補強繊維シート12を貼り付ける。補強繊維シートは、陽極部材の軸線方向に連続してコンクリート構造物を補強する補強繊維12aが、陽極部材に重ねられる領域Aでは、陽極部材の側方となる領域Bより粗に織られたものとする。補強繊維シートの横方向繊維12bは補強繊維より弾性係数が小さいものとし、横方向に引張力が導入された状態で貼り付ける。そして、上記陽極部材とコンクリート構造物に埋め込まれた鉄筋14との間に直流電圧を印加する。 【選択図】図3

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