-
公开(公告)号:JP2021028050A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2017238032
申请日:2017-12-12
Applicant: シャープ株式会社
IPC: B01D53/26
Abstract: 【課題】低消費電力で水分の吸着と脱離を行うことができる調湿方法を提供する。 【解決手段】吸湿性物質を含む吸湿性液体を第1空気に接触させ、第1空気に含まれる水分を吸湿性液体に吸収させる吸湿工程と、水分を吸収した吸湿性液体から水分を分離する再生工程と、を有し、再生工程は、水分を吸収した吸湿性液体を貯留し、貯留した吸湿性液体の少なくとも一部に超音波を照射して、水分を吸収した吸湿性液体から霧状液滴を発生させる霧化工程と、霧状液滴に音波を照射して、霧状液滴を振動させて凝集させ、凝集した霧状液滴を気液分離し、得られた液体を捕集し、除去する気液分離工程と、を有し、音波の周波数は、霧状液滴の粒径に応じて定まる周波数帯域に含まれる調湿方法。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JPWO2019097961A1
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2018039321
申请日:2018-10-23
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 非常時に気体配管の破損等を抑えることができる空調装置を提供する。本発明の空調装置は、空気に含まれる水分の少なくとも一部を液体吸湿材に吸収させる吸湿部と、水分の少なくとも一部が吸収された液体吸湿材を吸湿部から輸送する第1液体吸湿材輸送流路と、前記第1液体吸湿材輸送流路を介して吸湿部から供給された液体吸湿材に含まれる水分の少なくとも一部を霧化し、液体吸湿材から水分の少なくとも一部を除去し、液体吸湿材を再生する霧化再生部と、水分が除去された液体吸湿材を霧化再生部から吸湿部に輸送する第2液体吸湿材輸送流路と、外部空間に存在する空気を吸湿部および霧化再生部に導入する空気導入流路と、空気導入流路における空気の内圧の上昇を抑制する空気内圧上昇抑制部材と、を備える。
-
公开(公告)号:JPWO2019088061A1
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2018040241
申请日:2018-10-30
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 本発明の一態様による空調装置は、ヒートポンプを有する空調機と、湿式デシカント方式の調湿機と、空調機から排出された空気を調湿機に向けて輸送する空気輸送流路と、空調機から排出される空気の温度を制御する空調機温度制御部と、調湿機から排出される空気の湿度を制御する調湿機湿度制御部と、を含む制御部と、を備える。空調機は、空気輸送流路を介して温度が調整された空気を調湿機に供給し、調湿機は、湿度が調整された空気を室内に排出する。
-
公开(公告)号:JP6293143B2
公开(公告)日:2018-03-14
申请号:JP2015523920
申请日:2014-05-21
Applicant: シャープ株式会社
CPC classification number: F25D11/006 , C09K5/063 , F25D23/069 , F25D2303/084
-
-
公开(公告)号:JP2021143767A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2018108967
申请日:2018-06-06
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 【課題】貯留槽内での液体吸湿材の流れを確保しつつ、液柱の乱れを抑え、霧化効率の低下を抑制することで吸湿性能を確保できる調湿装置を提供する。 【解決手段】本発明の調湿装置は、空気に含まれる水分の少なくとも一部を液体吸湿材に吸収させる吸湿部と、液体吸湿材を霧化して再生する霧化再生部と、水分の少なくとも一部が吸収された液体吸湿材を吸湿部から霧化再生部に輸送する液体吸湿材輸送流路と、を備える。霧化再生部は、液体吸湿材輸送流路が接続された給液口を有し、液体吸湿材を貯留する貯留槽と、貯留槽に設けられ、霧状液滴を発生させるための超音波を発振する超音波発生部と、貯留槽の内部の超音波伝播領域における超音波の伝播を許容するとともに、給液口から貯留槽の内部に流入する液体吸湿材の流速を減衰させる流速減衰部材と、を備える。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JPWO2019221153A1
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019019215
申请日:2019-05-15
Applicant: シャープ株式会社
Abstract: 高い霧化効率で水を分離することができる霧化装置および調湿装置を提供する。吸気口および排気口が設けられた筐体と、筐体に貯留された吸湿性物質を含む吸湿性液体の少なくとも一部に超音波を照射し、水分を含む霧状液滴を発生させる超音波発生部と、筐体の内部空間の少なくとも気液界面の一部において、相対湿度によって定まる水蒸気圧が、吸湿性液体の飽和水蒸気圧よりも低くなるように、相対湿度を調整する調整部と、を備えた霧化装置。
-
公开(公告)号:JPWO2019202927A1
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019012836
申请日:2019-03-26
Applicant: シャープ株式会社
IPC: B01D53/26
Abstract: 吸湿剤の再生に要する消費電力を抑制できる空調装置を提供する。本発明の空調装置は、吸湿性物質を含む液体吸湿材と空気とを接触させることにより、空気に含まれる水分の少なくとも一部を液体吸湿材に吸収させる吸湿部と、第1液体吸湿材輸送流路を介して吸湿部から供給された液体吸湿材に含まれる水分の少なくとも一部を霧化して霧状液滴を生成し、液体吸湿材から霧状液滴の少なくとも一部を除去することにより液体吸湿材を再生し、吸湿部に供給する霧化再生部と、霧化再生部で生成された霧状液滴を含む空気を霧化再生部から送出するとともに、霧状液滴の少なくとも一部が除去された空気を霧化再生部に戻す循環流路と、循環流路に設けられ、霧状液滴を含む空気から霧状液滴の少なくとも一部を回収する霧状液滴回収部と、を備える。
-
-
-
-
-
-
-
-
-