溶着紙及び溶着紙の製造方法
    13.
    发明专利
    溶着紙及び溶着紙の製造方法 审中-公开
    焊接纸和生产焊接纸的方法

    公开(公告)号:JP2015183296A

    公开(公告)日:2015-10-22

    申请号:JP2014057686

    申请日:2014-03-20

    Inventor: 上野 芳弘

    Abstract: 【課題】紙の表面に接着層を形成する等の特別な工程を必要とせずに、紙同士を溶着することが可能な溶着紙及び溶着紙の製造方法を提供すること。 【解決手段】溶着紙は、複数の繊維を樹脂を介して結着して成形した紙同士を超音波により溶着したものである。溶着紙は、紙の厚み方向に樹脂が分散し、紙の表面に接着層を有さず、樹脂の一部を用いて溶着される。溶着紙において、繊維と樹脂の合計量に対する樹脂の量は15〜50%である。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供可以通过相互焊接纸张来生产的焊接纸,而不需要特殊的步骤,例如在纸的表面上形成粘合层的步骤,并提供焊接纸的生产方法。 焊接纸是通过相互焊接通过超声波将通过树脂粘合多根纤维形成的纸张形成的。 焊接纸包括沿纸张厚度方向分散的树脂,并且通过使用部分树脂而在纸的表面上没有粘附层进行焊接。 在焊接纸中,相对于纤维和树脂的总量,树脂的量为15-50%。

    結合素材及びその製造方法、並びに繊維成形物及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021031774A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019148464

    申请日:2019-08-13

    Abstract: 【課題】複数の繊維を結着する結合素材であって、繊維成形物の力学的特性を良好に維持するとともに、高温環境における形状安定性にも優れた繊維成形物を得ることができる結合素材を提供する。 【解決手段】非晶性の熱可塑性樹脂と、結晶性の熱可塑性樹脂と、を含む樹脂組成物で構成され、溶融温度が、前記結晶性の熱可塑性樹脂の溶融温度よりも低く、軟化温度が、前記非晶性の熱可塑性樹脂の軟化温度よりも高い、繊維結着用の結合素材。 【選択図】なし

    複合体
    17.
    发明专利
    複合体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019023318A

    公开(公告)日:2019-02-14

    申请号:JP2018213115

    申请日:2018-11-13

    Inventor: 上野 芳弘

    Abstract: 【課題】繊維間から脱離しにくい熱融着性樹脂を用いたシート製造装置を提供する。 【解決手段】本発明に係るシート製造装置は、繊維と複合体とを、大気中で混合する混合部と、混合部で混合された混合物を堆積し、加熱してシートを成形する成形部と、を備え、複合体は、表面の少なくとも一部が無機微粒子により被覆された樹脂粒子であり、複合体の平均帯電量の絶対値は、40μC/g以上である。 【選択図】図2

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