異種金属部材の重ね溶接方法
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020066044A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018201655

    申请日:2018-10-26

    Abstract: 【課題】溶融池の撹拌を抑制し、金属間化合物による溶接部の初期割れを抑制可能な異種金属部材の重ね溶接方法を提供すること。 【解決手段】第1の金属部材10と第1の金属部材10よりも高融点の第2の金属部材20とを重ね合わせてレーザ溶接する異種金属部材の重ね溶接方法。第1の金属部材10上に第2の金属部材20を重ね合わせ、第2の金属部材20の上方から熱伝導溶接用のレーザビームLBを照射して、第2の金属部材20のみが溶融した溶融池30aを形成する。溶融池30aが第1の金属部材10に接触し、第1の金属部材10が溶融池30aに溶融した後、溶融池30aが凝固することによって、第1の金属部材10と第2の金属部材20とが溶接される。 【選択図】図3

    バスバー
    14.
    发明专利
    バスバー 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020021628A

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018144763

    申请日:2018-08-01

    Abstract: 【課題】連結した端子間の距離の変動に追従して変形可能なバスバーを提供する。 【解決手段】バスバーは、複数の端子を連結するものであって、複数の導電板25が積層されており、複数の端子に接続される複数の接続部23の間に、積層方向に湾曲した湾曲部24を備える。 【選択図】図2

    積層金属箔の溶接方法
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019005769A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017120724

    申请日:2017-06-20

    Abstract: 【課題】熱伝導型溶接によってブローホールやスパッタの発生を抑制しつつ、接合に必要な溶融池を成長させることができる積層金属箔の溶接方法。 【解決手段】上金属板12と下金属板13とに挟持された積層金属箔11に、上金属板12側からレーザビームLBを照射して、積層金属箔11を上金属板12及び下金属板13にレーザ溶接する積層金属箔の溶接方法。レーザ溶接する前に、上金属板12の上面12aに穴12bを形成しておくと共に、穴12bの径が上面に向かって拡がるように面取部12cを形成しておき、レーザ溶接する際、熱伝導型溶接用のレーザビームLBを上金属板12の面取部12cに照射して溶融池14aを形成し、レーザビームLBを照射しながら周回させて溶融池14aを撹拌し、溶融池14aを積層金属箔11の積層方向に成長させて下金属板13に到達させる。 【選択図】図3

    レーザ溶接装置、及びレーザ溶接方法
    16.
    发明专利
    レーザ溶接装置、及びレーザ溶接方法 有权
    激光焊接设备和激光焊接方法

    公开(公告)号:JP2016093825A

    公开(公告)日:2016-05-26

    申请号:JP2014231525

    申请日:2014-11-14

    CPC classification number: B23K26/032 B23K26/1437 B23K26/244

    Abstract: 【課題】ビードの断面形状にばらつきが生じることを抑制することができるレーザ溶接装置を提供することである。 【解決手段】本発明にかかるレーザ溶接装置1は、溶接部35にレーザ光21を照射して溶接するレーザ溶接装置であって、溶接部35にシールドガスを供給するシールドガス供給手段15と、シールドガスの流量を制御するガス供給量制御手段14と、溶接部35から放射されたプラズマ光22の光強度を測定する光強度測定手段12と、光強度測定手段12で測定された光強度の変化率を算出する変化率算出手段13と、を備える。そして、ガス供給量制御手段14は、算出された光強度の変化率に応じて溶接部35に供給するシールドガスの流量を制御する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够抑制焊道的截面形状变化的激光焊接装置。解决方案:通过照射激光束21来焊接焊接部35的该激光焊接装置1包括:屏蔽气体供给 向焊接部35供给保护气体的装置15; 气体供给量控制装置14,其控制保护气体的流量; 测量从焊接部35放射的等离子体光22的光强度的光强度测量单元12; 计算由光强度测量装置12测量的光强的变化率的变化率计算装置13.然后,气体供给量控制装置14控制提供给焊接部35的保护气体的流量 根据计算的光强度的变化率。选择图:图1

    燃料電池セルの製造方法
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021190199A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020091599

    申请日:2020-05-26

    Abstract: 【課題】レーザ照射工程において生じるセパレータの反り量のばらつきを抑制する、燃料電池セル用セパレータの製造方法を提供する。 【解決手段】長方形の板形状を有する金属板の表面にレーザの照射範囲が線状に伸びるようにレーザを照射する工程を有す。前記工程では、照射範囲40tが線状に伸びる方向における単位距離あたりにレーザによって付与されるエネルギーが高い高エネルギー領域40t1〜40t4と、低エネルギー領域とを有するようにレーザを照射する。高エネルギー領域が、互いから分離された第1領域、第2領域、第3領域、及び、第4領域を有している。第1領域と第2領域が、長方形が有する一対の長辺47a、47bの一方に並行して伸びている。第3領域と第4領域が、一対の長辺の他方に並行して伸びている。一対の長辺に対して直交する方向に伸びる表面の中心線48aが、第1、第2領域の間、及び、第3、第4領域の間に位置している。 【選択図】図8

    異種金属部材の重ね溶接方法
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020097039A

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:JP2018235402

    申请日:2018-12-17

    Abstract: 【課題】溶接部分において安定した強度が得られる異種金属部材の重ね溶接方法を提供する。 【解決手段】第1の金属部材と前記第1の金属部材よりも高融点で硬い第2の金属部材とを重ね合わせてレーザ溶接する異種金属部材の重ね溶接方法であって、 前記第1の金属部材の厚さは0.8[mm]以上2.0[mm]以下、前記第2の金属部材の厚さは0.3[mm]以上0.8[mm]以下であり、 前記第1の金属部材の上に前記第2の金属部材を重ね合わせた状態で前記第2の金属部材の上方からレーザビームを照射することによる前記第1の金属部材の溶け込み深さが0.15[mm]以上0.55[mm]以下で、かつ、前記溶け込み深さを溶接部の上面視における幅である溶接ビード幅で割った値が0.43以下になる条件で、前記レーザビームを照射する。 【選択図】図9

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