交流回転電機の制御装置
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018164325A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017058869

    申请日:2017-03-24

    CPC classification number: H02P23/28 H02P6/16 H02P23/22 H02P2205/01 H02P2205/05

    Abstract: 【課題】CPUの処理の負荷量を低減し、直流電流の推定値を精度よく算出する。 【解決手段】交流回転電機の制御装置は、インバータ回路20の上スイッチング素子41と下側スイッチング素子42との中点電位43,44,45を各相ごとに検出する中点電位検出部12と、交流回転電機3の各相の相電流を検出する相電流検出部23と、検出された各相の中点電位と各相の相電流とに基づいて、インバータ回路20に直流電源2から入力される直流電流の電流推定値Idcを算出するCPU11とを備えている。 【選択図】図1

    モータシステムの制御装置および温度検出状態判定方法

    公开(公告)号:JP6324474B1

    公开(公告)日:2018-05-16

    申请号:JP2016233914

    申请日:2016-12-01

    Abstract: 【課題】トルク指令が0である状態が継続した場合であっても、モータシステムに用いられる温度検出部の温度検出状態を判定することができるモータシステムの制御装置および温度検出状態判定方法を得る。 【解決手段】モータシステムのモータ装置に流れる相電流値を取得するとともに、温度検出部によって検出される温度検出値を取得し、相電流値が第1の相電流閾値を上回っている分を積算することで得られる第1の相電流積算値と、相電流値が、第1の相電流閾値以下の第2の相電流閾値を下回った分を積算することで得られる第2の相電流積算値との少なくとも一方を相電流積算値として演算し、温度検出状態の判定を開始した以降に温度検出部によって検出される温度検出値の変化と、演算される相電流積算値の変化とを確認することで、温度検出状態を判定するように構成される。 【選択図】図4

    回転速度検出装置
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021143975A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043865

    申请日:2020-03-13

    Abstract: 【課題】回転角度検出装置の取り付け後、あるいは学習した補正値のリセット後に、検出信号の補正値学習が実施されていない場合でも、正確に回転速度を検出することができる回転速度検出装置を得る。 【解決手段】補正値学習部152から出力された補正値を用いて回転検出部3a、3b、3cから出力される検出信号を補正し補正信号を出力する信号補正部12と、補正信号から演算角度を出力する角度演算部20と、演算角度が複数の領域に区分された領域中で予め定められたパターンを通り、ある領域から別の領域に移ったときに電気角1周期を判定して電気角1周期毎にエッジ信号を出力する角度位置判定部30と、エッジ信号において予め決められたエッジ信号から次のエッジ信号までの時間に基づき回転速度を算出する回転速度演算部40を備えている。 【選択図】図3

    交流回転電機の制御装置
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021097526A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019227968

    申请日:2019-12-18

    Inventor: 原田 信吾

    Abstract: 【課題】電源電圧を昇圧させることなく、電源接続経路の共振回路により、過変調状態において生じる電源電流の高調波成分が増幅されることを抑制しつつ、トルクを出力させることができる交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】過変調により生じる電源電流の高調波成分が、電源接続経路において発生する共振により増大する運転領域に対応して設定された特定過変調運転領域では、変調率の目標値の最大設定値を、特定過変調運転領域以外の過変調の運転領域よりも低くする交流回転電機の制御装置。 【選択図】図2

    交流回転電機の制御装置
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6873293B1

    公开(公告)日:2021-05-19

    申请号:JP2020050536

    申请日:2020-03-23

    Abstract: 【課題】大電流通電によるスイッチング素子の温度上昇を抑制し、限界温度以下に過熱保護できる交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】スイッチング素子19a〜19c、20a〜20cの温度を取得するスイッチング素子温度取得部31と、交流回転電機状態量取得部29により取得される交流回転電機18の状態量に基づいて補償値を算出するスイッチング素子温度補償値演算部30と、スイッチング素子温度と上記補償値の和が、スイッチング素子19a〜19c、20a〜20cの制限温度を超えないように、交流回転電機18の許容トルクを調整する許容トルク調整部32、32a、32bを備える。 【選択図】図1

    回転角推定装置
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6781498B1

    公开(公告)日:2020-11-04

    申请号:JP2019136849

    申请日:2019-07-25

    Abstract: 【課題】回転角センサの出力信号が信頼不能状態から信頼可能状態に変化した際における推定値の急激な変化を抑制することができる、回転角推定装置を提供する。 【解決手段】回転角推定装置100は、位相差Θを算出する位相差算出器10と、推定回転速度ωeを算出する回転速度推定器20と、推定回転角θeを算出する回転角推定器30と、平均回転速度ωaを算出する平均回転速度算出器40とを備えている。回転角センサの出力信号が信頼不能状態から信頼可能状態に変化すると、平均回転速度算出器40は、平均回転速度ωaの算出を開始し、当該平均回転速度ωaが算出されると、回転速度推定器20は、推定回転速度ωeとして平均回転速度ωaを出力する。 【選択図】図3

    交流回転電機の制御装置
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020171118A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2019070963

    申请日:2019-04-03

    Abstract: 【課題】交流回転電機の駆動時、保護対象の過熱による破損をより防止することが可能な、交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】交流回転電機の制御装置は、スイッチング素子(21a〜21c、22a〜22c)を備えた電力変換回路(20)から交流回転電機(30)に電流を供給する場合の保護対象に設けられた保護部(70)の温度を検出し、温度、及び温度から推定される保護対象の温度のうちの一方を検出温度として出力する温度検出部(50)と、温度検出部が出力する検出温度を用いて、検出温度以上である補償後温度を算出する温度補償部(51)と、温度補償部が算出した補償後温度を用いて、入力されたトルク指令値を制限するトルク制限部(80)と、を備えている。 【選択図】図1

    永久磁石式回転電機の制御装置
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018225139A1

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2017020908

    申请日:2017-06-06

    Abstract: 永久磁石式回転電機の磁極位置補正量を算出する際に、補正量のズレを低減し、精度よく磁極位置補正を行うため、永久磁石式回転電機が回転させられている状態で、dqベクトル制御におけるd軸電流指令値およびq軸電流指令値の両者を略零に保持し、中点電位検出手段から検出した中点電位から実d軸電圧と実q軸電圧を算出し、実d軸電圧と実q軸電圧から所定の演算式に基づき磁極位置補正量を算出し、磁極位置補正量に基づいて磁極位置原点補正を行うようにした。

    交流回転電機の制御装置
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6687228B1

    公开(公告)日:2020-04-22

    申请号:JP2019065452

    申请日:2019-03-29

    Inventor: 原田 信吾

    Abstract: 【課題】dq軸電流に応じて相互に変化するdq軸の鎖交磁束を考慮して制御できる交流回転電機の制御装置を提供する。 【解決手段】dq軸の電流検出値に基づいてdq軸の実鎖交磁束を算出し、dq軸の電流指令値に基づいてdq軸の指令鎖交磁束を算出し、d軸磁束偏差にd軸比例ゲインを乗算した値と、q軸磁束偏差に回転角周波数及びd軸積分ゲインを乗算した値の積分値と、を加算してd軸の電圧指令値を算出し、q軸磁束偏差にq軸比例ゲインを乗算した値と、d軸磁束偏差に回転角周波数及びq軸積分ゲインを乗算した値の積分値と、を加算してq軸の電圧指令値を算出する交流回転電機の制御装置。 【選択図】図2

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