エレベータのかご上手摺装置
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018033984A1

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2016074117

    申请日:2016-08-18

    CPC classification number: B66B5/00 B66B11/02

    Abstract: エレベータのかご上手摺装置において、一方の第1のかご上手摺に取り付けられた可動連結梁は、可動連結梁及び他方の第1のかご上手摺のいずれにも係合する係合部材によって他方の第1のかご上手摺に回動可能に取り付けられ、係合部材が可動連結梁及び他方の第1のかご上手摺のそれぞれから外れることにより他方の第1のかご上手摺から外れるようになっている。他方の第1のかご上手摺には、検出スイッチが取り付けられている。係合部材は、検出スイッチを作動させるキーと一体になっている。検出スイッチは、可動連結梁が係合部材によって他方の第1のかご上手摺に取り付けられることによりキーによって作動する。

    エレベータのロープ把持装置
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017103994A1

    公开(公告)日:2018-03-29

    申请号:JP2017555902

    申请日:2015-12-15

    Inventor: 鎌田 紘暢

    CPC classification number: B66B5/00 B66B7/06 B66B11/02

    Abstract: かご上の近傍で囲繞部材により主ロープを囲繞すると共に通常位置から動作位置に変位させることにより、作業者がかご上から主ロープにもたれた際に、主ロープが大きくたわむことなく、かご上と主ロープとの間が容易に広がらないようにすることで、主ロープを手摺の代わりに使用可能とするロープ把持装置の提供を目的とする。ロープ把持装置は、エレベータ装置の昇降体に設けられ、昇降体の近傍に配置されるロープを囲繞する囲繞部材と、昇降体の上部に設けられた手摺を支持する一対の支柱間に囲繞部材を固定する固定部材と、固定部材に設けられ、囲繞部材がロープと当接しない軌道に配置される通常位置と、ロープが囲繞部材に貫通して当接すると共に囲繞部材に当接するロープの軌道が通常位置よりも昇降体側に近い軌道となるように囲繞部材が配置される動作位置と、のいずれかの位置に囲繞部材を選択的に変位可能な位置調整手段と、を備えた。

    エレベータのピット梯子装置

    公开(公告)号:JPWO2020012531A1

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2018025872

    申请日:2018-07-09

    Abstract: ピットへの出入りを容易に行うことができるエレベータのピット梯子装置を得る。このエレベータのピット梯子装置は、昇降路を昇降するかごに設けられ、かごとともに昇降路を昇降するカムと、使用位置と収納位置との間で変位するピット梯子と、ピット梯子を変位させる変位装置とを備え、変位装置は、カムによって押し下げられる当接部を有し、当接部が押し下げられることによってピット梯子を使用位置と収納位置との間で変位させる。

    エレベータ用ピット梯子
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018216201A1

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2017019716

    申请日:2017-05-26

    Abstract: エレベータ装置において、エレベータ用ピット梯子は、第1の横桟を有する第1の梯子部材と、第1の梯子部材に連結されている第2の梯子部材とを有している。第1の横桟の少なくとも一部は、昇降路を上から見たとき、かごの領域の一部に重なっている。昇降路を上から見たときに第1の横桟がかごに重なる領域では、昇降路内のピット部に設置されている緩衝器に衝突したときのかごよりも低い位置に第1の横桟が配置されている。第2の梯子部材は、昇降路を上から見たとき、かごの領域外に配置されている。第2の梯子部材の上端部は、最下階の床面の位置よりも高い位置に位置している。

    エレベータ装置
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018179179A1

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017013063

    申请日:2017-03-29

    Abstract: エレベータ装置において、昇降路機器は、少なくとも一部が最下階の乗場出入口の上下方向範囲内で昇降路内に設けられており、かつ昇降路壁に対して間隔をおいて対向している。ピット梯子は、一対の支柱と複数のステップとを有している。また、ピット梯子は、昇降路機器よりも昇降路壁側で昇降路壁に対向している収納位置と、昇降路壁に対して傾斜した使用位置との間で回転可能になっている。昇降路機器は、ピット梯子を正面から見て一対の支柱の間に配置されている。ステップは、ピット梯子を収納位置と使用位置との間で回転させる際に昇降路機器と干渉する範囲外にのみ配置されている。

    エレベータのかご上手摺装置
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018078762A1

    公开(公告)日:2019-01-24

    申请号:JP2016081874

    申请日:2016-10-27

    Abstract: エレベータのかご上手摺装置において、複数の手摺のそれぞれは、低手摺位置と、低手摺位置よりも高い高手摺位置との間でかごに対して変位可能な可動手摺部材を有している。複数の手摺のいずれかは、基準手摺になっている。基準手摺からは、2つ以上の手摺が係合手摺として順次隣り合って配置されている。互いに隣り合う係合手摺のそれぞれの可動手摺部材のうち、一方の可動手摺部材には、他方の可動手摺部材に掛かる突起物が固定されている。

    エレベータ装置
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6336224B1

    公开(公告)日:2018-06-06

    申请号:JP2017566429

    申请日:2017-03-29

    CPC classification number: B66B5/00 B66B7/00

    Abstract: エレベータ装置において、昇降路機器は、少なくとも一部が最下階の乗場出入口の上下方向範囲内で昇降路内に設けられており、かつ昇降路壁に対して間隔をおいて対向している。ピット梯子は、一対の支柱と複数のステップとを有している。また、ピット梯子は、昇降路機器よりも昇降路壁側で昇降路壁に対向している収納位置と、昇降路壁に対して傾斜した使用位置との間で回転可能になっている。昇降路機器は、ピット梯子を正面から見て一対の支柱の間に配置されている。ステップは、ピット梯子を収納位置と使用位置との間で回転させる際に昇降路機器と干渉する範囲外にのみ配置されている。

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