-
公开(公告)号：JP2020121425A
公开(公告)日：2020-08-13
申请号：JP2019012993
申请日：2019-01-29
Applicant: 倉敷紡績株式会社
Inventor： 西川 高宏
Abstract: 【課題】有機EL素子または有機光電変換素子のフレキシブル基板として使用可能な樹脂フィルムであって、水蒸気透過性が低く、耐熱性の高い樹脂フィルムを提供する。 【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子または有機薄膜太陽電池のフレキシブル基板として用いられるバリアフィルムであって、実質的に芳香族ポリエーテルケトンからなり、二軸配向されたフィルム基材11と、前記フィルム基材上に形成され、第1表面13を構成するバリア層12とを有するバリアフィルム10。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号：JP2017043864A
公开(公告)日：2017-03-02
申请号：JP2015168680
申请日：2015-08-28
Applicant: 倉敷紡績株式会社
Abstract: 【課題】ポリオレフィン系成分を含む複合繊維糸で繊維強化樹脂を構成する際、複合繊維糸の形成を阻害せず、良好な加工性で、繊維強化樹脂に難燃性を付与することができる繊維強化樹脂成形用基材、それを用いた繊維強化樹脂成形体及びその製造方法を提供する。 【解決手段】複合繊維糸10は、第一成分11と第二成分12を含み、複合繊維糸10の断面からみて、表面の一部又は全部には第二成分12が配置されており、第一成分11と第二成分12はいずれもポリオレフィン系成分であり、第一成分11の融点は第二成分12の融点より高く、第一成分11は繊維強化樹脂における強化繊維となり、第二成分12は繊維強化樹脂におけるマトリックス樹脂となる。複合繊維糸10は、臭素系難燃剤を含み、繊維強化樹脂成形用基材の全体質量に対する臭素の含有量が3〜15質量%の範囲である繊維強化樹脂成形用基材。 【選択図】図2
Abstract translation: 形成纤维增强树脂复合纤维纱线包括聚烯烃组分的时候，纤维不能抑制与良好的可加工性的复合纤维纱线的形成，以赋予阻燃性的纤维增强树脂 增强塑料成型基材，以提供纤维增强树脂成型品以及它们的使用相同的制造方法。 的复合纤维纱线10包括第一部件11包括第二部件12，从该复合纤维丝10的横截面中观察，一些或所有的表面都布置在第二部件12中， 既一个部件11和第二部件12是一个基于聚烯烃组分，所述第一组分的熔点11比第二部件12的熔点高时，第一部件11成为纤维增强树脂的增强纤维，所述第二组件12 基质树脂在纤维强化树脂。 复合纤维纱线10包括溴化阻燃剂，纤维强化塑料成型体基材是在3至15质量％的范围内的溴含量的纤维增强塑料成型基材的总质量。 .The
-
-
Patent Agency Ranking
-
-
-
公开(公告)号：JP2018069454A
公开(公告)日：2018-05-10
申请号：JP2016207781
申请日：2016-10-24
Applicant: 倉敷紡績株式会社
Abstract: 【課題】安価のポリオレフィン系樹脂で構成され、難燃性を有するポリオレフィン系樹脂積層シートを提供する。 【解決手段】本発明は、3層以上の樹脂層を含むポリオレフィン系樹脂積層シート10であって、前記樹脂層は、臭素系難燃剤及びアンチモン化合物を含有する第1のポリオレフィン系樹脂層1と、難燃剤を含有しない第2のポリオレフィン系樹脂層2a、2bと含み、第1のポリオレフィン系樹脂層1の両側には第2のポリオレフィン系樹脂層2a、2bが配置されており、ポリオレフィン系樹脂積層シート10の全体重量に対して、臭素の含有量が3.5重量%以上であるポリオレフィン系樹脂積層シート10に関する。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
Search Results
19
records
(took 0.034 seconds)
