非水電解液およびそれを用いた蓄電デバイス
    14.
    发明专利
    非水電解液およびそれを用いた蓄電デバイス 有权
    非水电解质和使用相同的蓄电装置

    公开(公告)号:JP5704277B1

    公开(公告)日:2015-04-22

    申请号:JP2014170755

    申请日:2014-08-25

    CPC classification number: Y02E60/122 Y02T10/7011

    Abstract: 【課題】 本発明は、広い温度範囲での電気化学特性を向上できる非水電解液およびそれを用いた蓄電デバイスを提供することを目的とする。 【解決手段】 非水溶媒に電解質塩が溶解されている非水電解液において、一般式(I)で表されるリン原子(P)に特定の極性基(X)が直接結合したリン酸リチウムを一種以上含有することを特徴とする非水電解液および蓄電デバイス。 (Rは炭素数1〜8のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数3〜6のアルキニル基、及び炭素数6〜12のアリール基からなる群より選ばれる水素原子の一部がハロゲン原子で置換されていてもよい有機基またはリチウム原子であり、Xは−C(=O)基、−P(=O)基、又は−S(=O) 2 基を含む極性基である。) 【選択図】 なし

    Abstract translation: 公开发明的目的是提供一种使用在一个宽温度范围内能够改善电化学特性的非水电解液和它的蓄电装置。 在电解质盐的非水电解液用非水溶剂溶解,磷酸锂公式特定极性基团由(I)表示的磷原子(P)(X)直接键合 非水电解质和蓄电装置,其特征在于,含有一种或更多种。 (R为碳原子数为1〜8,具有2至6个碳原子,碳原子数3〜6的炔基的链烯基,和烷基一些选自由具有6-12个碳原子的芳基组成的组中的氢原子的 在但是其可以是被卤原子取代的有机基团或锂原子,X是-C(= O)基,-P(= O)基团,或一个-S(= O)含有2基团的极性基团 一。)装置技术领域

    非水電解液二次電池
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018116929A

    公开(公告)日:2018-07-26

    申请号:JP2017234987

    申请日:2017-12-07

    Abstract: 【課題】極低温域(例えば−30℃以下)においても高い電池性能を実現し得る組成の非水電解液を備えた非水電解液二次電池を提供する。 【解決手段】ここで開示される非水電解液は、非水溶媒として、エチレンカーボネート(EC)、プロピレンカーボネート(PC)、ジメチルカーボネート(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)、および、エチルプロピオネート(EP)を含み、 非水溶媒全体を100vol%としたときのそれらの含有率は、 EC 20〜30vol%; PC 5〜10vol% ; EP 5〜10vol% ; DMC+EMC 50〜70vol%; である。 【選択図】なし

    非水電解液、並びにそれを用いたリチウムイオン二次電池及びリチウムイオンキャパシタ

    公开(公告)号:JP2016207633A

    公开(公告)日:2016-12-08

    申请号:JP2015196923

    申请日:2015-10-02

    Abstract: 【課題】本発明は、出力特性、高温サイクル特性に優れ、金属溶出量の少ない非水電解液、及びその非水電解液を含むリチウムイオン二次電池又はリチウムイオンキャパシタを提供する。 【解決手段】(1)環状カーボネートと鎖状カーボネートとを含有する非水溶媒にヘキサフルオロリン酸リチウムが溶解されている非水電解液であって、ジフルオロリン酸リチウムの溶解助剤であるメトキシ基を有する炭素数2以上の鎖状エーテル化合物を含み、非水電解液中のジフルオロリン酸リチウムの量(質量%)に対する、非水溶媒の総体積に対する溶解助剤の割合(体積%)の比(体積%/質量%)が0.1以上5以下であり、25℃においてジフルオロリン酸リチウムが1.2質量%以上溶解していることを特徴とする非水電解液、並びに(2)前記非水電解液を用いることを特徴とするリチウムイオン二次電池及びリチウムイオンキャパシタである。 【選択図】なし

Patent Agency Ranking