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公开(公告)号：JPWO2020158494A1
公开(公告)日：2021-10-28
申请号：JP2020001843
申请日：2020-01-21
Applicant: 富士フイルム株式会社
Abstract: 導電性に優れる細線化された導電性細線を有する導電性基板の製造方法、および、導電性基板を提供する。導電性基板の製造方法は、支持体上に、ハロゲン化銀とゼラチンとゼラチンとは異なる高分子とを含むハロゲン化銀含有感光性層を形成する工程Aと、ハロゲン化銀含有感光性層を露光した後、現像処理して、金属ゼラチンと高分子とを含む線幅が2.0μm以下である細線状の銀含有層を形成する工程Bと、工程Bで得られた銀含有層に対して加熱処理を施す工程Cと、工程Cで得られた銀含有層中のゼラチンを除去する工程Dと、工程Dで得られた銀含有層に対してめっき処理を施し、導電性細線を形成する工程Eと、を有し、導電性細線が延在する方向に直交する方向での導電性細線の垂直断面において、金属が存在する領域の幅が2.0μm以下である。
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公开(公告)号：JP2021033319A
公开(公告)日：2021-03-01
申请号：JP2019148491
申请日：2019-08-13
Applicant: 富士フイルム株式会社
Inventor： 片桐 健介
Abstract: 【課題】放電現象に起因する短絡故障の抑制と、短絡故障検査の実施との両立を図った機能性導電部材前駆体および機能性導電部材の製造方法を提供する。 【解決手段】機能性導電部材前駆体は基板と、基板の少なくとも一方の面に配置された導電線からなる導電性パターン部と導電性パターン部と基板の同一面上に配置された導電線からなる犠牲パターン部とを有する。導電性パターン部は、それぞれ機能性導電部材において電気的な機能を発揮する複数の機能性パターン部を有する。複数の機能性パターン部のうち、隣り合う機能性パターン部同士は最近接距離Sで離間しており、複数の機能性パターン部は、それぞれ端部に電気的に接続された接続端子を有する。機能性パターン部の接続端子に、それぞれ犠牲パターン部が電気的に接続されており、隣り合う機能性パターン部の犠牲パターン部間の最近接距離Sgは0
【選択図】図1-
公开(公告)号：JP2020204789A
公开(公告)日：2020-12-24
申请号：JP2017159340
申请日：2017-08-22
Applicant: 富士フイルム株式会社
Abstract: 【課題】製造工程においてメッシュ電極部に導通不良が発生することを抑制することができる導電性フィルムおよびそれを用いたタッチパネルを提供する。 【解決手段】導電性フィルム3は、メッシュ電極部11と、メッシュ電極部11の端部11Aに接続された電極端子部14と、電極端子部14を介してメッシュ電極部11と接続された周辺配線部12とを有し、電極端子部14は、メッシュ電極部11の端部11Aに接続され且つメッシュ電極部11の幅方向にメッシュ電極部11の電極幅よりも長く延びた接続端子線14Aと、接続端子線14Aに接続され且つメッシュ電極部11に接触することなくメッシュ電極部11に沿って延びた側部端子線14Bと、側部端子線14Bに接続され且つメッシュ電極部11に接触することなくメッシュ電極部11に近接するように延びる近接端子線14Cとを有する。 【選択図】 図4
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公开(公告)号：JP2020194196A
公开(公告)日：2020-12-03
申请号：JP2018093893
申请日：2018-05-15
Applicant: 富士フイルム株式会社
IPC: G06F3/041
Abstract: 【課題】外部の配線基板のとの信頼性のある接続を容易に行うことができると共に、外部接続端子におけるマイグレーションの発生を抑制することができるタッチパネル用導電性フィルム、導電性部材およびタッチパネルを提供する。 【解決手段】タッチパネル用導電性フィルムは、基板5と、基板表面5Aに形成された複数の検出電極11と、基板表面5Aに形成され且つそれぞれ一端が検出電極11と接続された複数の引き出し配線12と、基板表面5Aに形成され且つそれぞれ引き出し配線12の他端と接続された複数の外部接続端子13と、基板表面5A上に形成された保護層7とを有し、外部接続端子13の上面13Aの少なくとも一部は、保護層7から露出し、保護層7の上面7Aは、外部接続端子13の上面13Aよりも基板表面5Aから離れた位置にあり、保護層7の上面7Aと外部接続端子13の上面13Aとの高低差H1は、15μm以下である。 【選択図】図3
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP6702998B2
公开(公告)日：2020-06-03
申请号：JP2017546479
申请日：2016-10-03
Applicant: 富士フイルム株式会社
Inventor： 片桐 健介
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公开(公告)号：JP6364555B2
公开(公告)日：2018-07-25
申请号：JP2017536708
申请日：2016-07-29
Applicant: 富士フイルム株式会社
CPC classification number: C09D113/02 , B32B27/18 , C08J3/24 , C08J7/042 , C08J7/047 , C08J2313/02 , C08J2367/02 , C08J2389/06 , C08J2413/02 , C08J2433/00 , C08J2433/10 , C08J2489/06 , C08K3/08 , C08K2003/0806 , C08K2201/001 , C08L33/02 , C08L39/04 , C08L89/00 , C09D5/24 , C09D189/06 , G03C1/04 , G03F7/06 , G03F7/16 , G03F7/2002 , G03F7/327 , G03F7/40 , G06F3/041 , G06F3/044 , G06F2203/04103 , H01B1/22 , H01B5/14 , H01B13/0036 , H03K17/962
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公开(公告)号：JP2017228229A
公开(公告)日：2017-12-28
申请号：JP2016125790
申请日：2016-06-24
Applicant: 富士フイルム株式会社
Inventor： 片桐 健介
Abstract: 【課題】本発明の課題は、タッチパネル用導電フィルムの一方の面に接着された第1剥離フィルムを有するタッチパネル用積層体を用いて、タッチパネル用導電フィルムの他方の面に第2剥離フィルムを接着した場合、第1剥離フィルムを剥離することなく、第2剥離フィルムをタッチパネル用導電フィルムから剥離でき、その後に第1剥離フィルムもタッチパネル用導電フィルムから剥離できる、タッチパネル用積層体を提供することにある。また、本発明の課題は、タッチパネル用剥離フィルムおよび剥離方法を提供することにもある。 【解決手段】本発明のタッチパネル用積層体は、基材上に検出電極が設けられたタッチパネル用導電フィルムと、タッチパネル用導電フィルムの一方の面に剥離可能に接着されている第1剥離フィルムと、を有し、第1剥離フィルムには、タッチパネル用導電フィルムを吸引するための第1貫通孔が形成されている。 【選択図】図1B
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