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公开(公告)号:JP2017042809A
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015169114
申请日:2015-08-28
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】簡便に金属板の重ね溶接継手の疲労強度を向上させる方法を提供する。 【解決手段】少なくとも溶接箇所が重ね合わされた複数枚の金属板にスポット溶接して、重ね溶接継手を製造する方法において、スポット溶接した後に、前記複数の金属板の少なくとも一方の非重ね合わせ面の溶接箇所に圧縮残留応力を付与するものであり、前記圧縮残留応力の付与は、ショットブラスト処理により行われ、前記ショットブラスト処理は、下記(1)式のS値が0.6〜2.0となる条件により行われることを特徴とする重ね溶接継手の製造方法。S値=(√P×√D)/・・・(1)P:エアー圧(MPa)D:投射材の平均直径(mm)L:投射距離(m) 【選択図】図3
Abstract translation: 一种用于容易地改善棉卷的疲劳强度方法焊接上述金属板的接合。 通过点焊甲至少多个焊接点重叠的金属板,用于搭接焊接接头的制备方法,点焊后,所述多个金属板中的至少一个非重叠的表面 旨在赋予压缩残余应力在焊接部,压缩残留应力的施加通过喷丸,喷丸根据下述(1)表达的S值的条件下进行,为0.6〜2.0 用于产生搭接的焊接接头的方法,其特征在于,它被执行。 S值=(√P×√D)/ ...(1)P:空气压力(MPa)D:拍摄媒体(mm)长的平均直径:投影距离(米)。该
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公开(公告)号:JP2015161598A
公开(公告)日:2015-09-07
申请号:JP2014037214
申请日:2014-02-27
Applicant: 新日鐵住金株式会社
IPC: G01N3/00
Abstract: 【課題】破断限界線が未導出である溶接手法を用いる継手について、破断限界線導出プロセスを行わずに破断限界線を精度良く算出することが可能な、溶接部の破断限界線の算出方法を提供する。 【解決手段】予めスポット溶接部の破断限界線構成式(1)、及び、レーザ溶接部の破断限界線構成式(2)を準備し、且つ、式(2)を変更した式(3)でレーザ溶接部の破断限界線構成式を表現する工程と、式(3)の変換係数を算出する工程と、硬さ比RHvを算出する工程と、式(4)及び式(5)のパラメータを算出する工程と、レーザ溶接部の破断限界線構成式が未導出の金属材料の化学成分を用いて比RHvを算出する工程と、該工程で算出された比RHvを式(4)(5)へ代入することにより変換係数を求める工程と、求めた変換係数と、導出済みの式(1)の係数とを用いてレーザ溶接部の破断限界線構成式を導出する工程と、を有する溶接部の破断限界線の算出方法とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够精确地计算断裂极限线而不进行断裂极限线导出处理的焊接部的断裂界限线的计算方法,该关节与使用焊接技术的接头相关,其中断裂极限线 还没有派生出来。解决方案:焊接部分的断裂界限线的计算方法有:预先制备点焊部分的断裂极限线构成式(1)的方法和断裂界限线成分 通过使用通过改变公式(2)获得的公式(3)来表示激光焊接部分的断裂极限线构成公式的公式(2); 计算公式(3)的转换系数的处理; 用于计算硬度比RHv的方法; 用于计算公式(4)和公式(5)的参数的过程; 通过使用其中尚未得到激光焊接部的断裂极限线构成式的金属材料的化学成分来计算比率RHv的工序; 通过将在该过程中计算的比率RHv代入公式(4),(5)获得转换系数的过程; 以及通过使用所获得的转换系数和导出式(1)导出激光焊接部的断裂限制线构成公式的处理。
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公开(公告)号:JP2015087349A
公开(公告)日:2015-05-07
申请号:JP2013228223
申请日:2013-11-01
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】スポット溶接やレーザ溶接等の溶接手法を限定することなく、破断ひずみが未導出である金属材料について、局所的破断ひずみ導出プロセスを行わずに破断ひずみを精度良く予測することが可能な、溶接部の破断ひずみの予測方法を提供する。 【解決手段】予め破断ひずみが算出された複数の金属材料について、破断ひずみを、金属材料の化学成分及び溶接金属硬さにより特定される材質パラメータ毎にまとめ、得られた破断ひずみの分布から破断ひずみの近似マスターカーブを決定する工程と、評価対象となる金属材料の化学成分及び溶接金属硬さにより、該評価対象となる金属材料の材質パラメータを算出する工程と、決定された上記近似マスターカーブと、算出された上記評価対象となる金属材料の材質パラメータとを用いて、該評価対象となる金属材料の破断ひずみを算出する工程と、を備える、溶接部の破断ひずみの予測方法とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够准确地预测断裂应变的焊缝的断裂应变的预测方法,而不限制点焊或激光焊接等焊接方法,并且不对金属材料进行局部断裂应变偏差处理 其断裂应变尚未得出。解决方案:焊缝断裂应变的预测方法包括以下步骤:对于每种材料,对于预先计算断裂应变的多种金属材料,收集断裂应变 由金属材料的化学成分和焊接金属硬度指定的参数,根据断裂应变的分布确定断裂应变的近似主曲线; 根据经过评价的金属材料的化学成分和焊接金属硬度计算经过评价的金属材料的材料参数; 并且使用确定的近似主曲线和经过评估的金属材料的计算材料参数来计算经过评估的金属材料的断裂应变。
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公开(公告)号:JP2019055419A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017182073
申请日:2017-09-22
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】熱衝撃によるクラックの発生を抑制できる冷間圧延用ロールを提供する。 【解決手段】本実施形態による冷間圧延用ロールは、胴部と軸部とを備える。胴部において、胴部の表面から廃棄径までの厚さをt(mm)と定義したとき、胴部の表面からt/4深さ位置までの領域でのショア硬さHS 0〜t/4 は、胴部の表面からt/2深さ位置でのショア硬さHS t/2 よりも低く、胴部の廃棄径位置でのショア硬さHS t は、胴部の表面からt/2深さ位置での前記ショア硬さHS t/2 よりも低く、胴部の表面でのショア硬さHS 0 は、胴部の廃棄径位置でのショア硬さHS t 以上である。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019038020A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017162717
申请日:2017-08-25
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】スポット溶接によるナゲットの溶融部混合率の計算を簡素化する。 【解決手段】関数決定方法は、ParamM=a(C)×rem(C)+a(Si)×rem(Si)+a(Mn)×rem(Mn)+a(Mo)×rem(Mo)が成立しており、rem(C)等及びVrateを含む複数の基本情報群を準備する情報準備ステップと、a(C)等を含む複数の係数群を準備する係数準備ステップと、いずれか1つの係数群及び複数の基本情報群を式に代入して、Vrate及びParamMを含む複数の計算結果群を得る第1計算ステップと、複数の計算結果群に基づいて、VrateとParamMとの関係を示す近似関数を作成する近似関数作成ステップと、第1計算ステップ及び近似関数作成ステップを複数の係数群毎に行って、複数の近似関数を作成する反復ステップと、最適な近似関数を決定する関数決定ステップと、備える。 【選択図】図3A
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公开(公告)号:JP2017062206A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2015188595
申请日:2015-09-25
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】破断限界線が未導出である溶接手法からなる継手について、破断限界線導出プロセスを行わずに破断限界線を精度良く導出することが可能な、溶接部の破断限界線の導出方法を提供する。 【解決手段】予めスポット溶接部および溶接冷却速度を変えたレーザ溶接部の破断限界線が導出された鋼種について、それぞれの破断限界線を近似式で表し、スポット溶接部の破断限界線の近似式の係数と変換係数とを使って、レーザ溶接部の破断限界線を近似式で表し、レーザ溶接部の冷却速度C r と変換係数とが満たす関係式を作成し、レーザ溶接部の破断限界線が導出されていない鋼種について、レーザ溶接の送り速度からC r を導出し、導出したC r を上記関係式へ代入して変換係数を算出し、算出した変換係数を用いて、破断限界線導出プロセスで導出されたスポット溶接部の破断限界線をレーザ溶接部の破断限界線へと変換する、溶接部の破断限界線の導出方法とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017062205A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2015188555
申请日:2015-09-25
Applicant: 新日鐵住金株式会社
Abstract: 【課題】変形抵抗曲線が未測定である溶接手法からなる継手について、引張試験を行わずに変形抵抗曲線を精度良く算出することが可能な、溶接部の変形抵抗曲線の算出方法を提供する。 【解決手段】予め引張試験により、スポット溶接部および溶接冷却速度を変えたレーザ溶接部の変形抵抗曲線が測定された鋼種について、それぞれの変形抵抗曲線を近似式で表し、スポット溶接部の変形抵抗曲線の近似式の係数と変換係数とを使って、レーザ溶接部の変形抵抗曲線を近似式で表し、レーザ溶接部の冷却速度C r と変換係数とが満たす関係式を作成し、レーザ溶接部の変形抵抗曲線が測定されていない鋼種について、レーザ溶接の送り速度からC r を導出し、導出したC r を上記関係式へ代入して変換係数を算出し、算出した変換係数を用いて、引張試験で測定されたスポット溶接部の変形抵抗曲線をレーザ溶接部の変形抵抗曲線へと変換する、溶接部の変形抵抗曲線の算出方法とする。 【選択図】図3
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