バーリング加工方法及びバーリング加工装置

    公开(公告)号:JPWO2017126696A1

    公开(公告)日:2018-02-01

    申请号:JP2017520568

    申请日:2017-01-20

    Inventor: 伊藤 泰弘

    CPC classification number: B21D19/08

    Abstract: バーリング加工方法は、貫通孔が形成された板状の被加工部材の板厚方向の一方側にパンチが位置し、前記被加工部材の板厚方向の前記一方側とは反対側にパッドが位置するように、前記被加工部材を配置する配置工程と、前記パンチと前記パッドとによって前記貫通孔の周縁部を前記被加工部材の板厚方向に加圧した状態で、前記パンチを前記被加工部材に対して前記反対側へ相対的に移動させて前記パンチにより前記貫通孔の周縁部を押出してフランジを形成する押出工程と、を備える。

    高張力鋼板製の車体用構造部材および溶接構造体
    17.
    发明专利
    高張力鋼板製の車体用構造部材および溶接構造体 有权
    高强度钢板和焊接结构体车身结构构件

    公开(公告)号:JP2015074354A

    公开(公告)日:2015-04-20

    申请号:JP2013212068

    申请日:2013-10-09

    Abstract: 【課題】長手方向の端部における稜線部と、その両側の溝底部と縦壁部にわたる範囲とに連続した外向きフランジを有する390MPa以上の高張力鋼板製の車幅部材や前後部材などの高性能(せん断,曲げ,ねじり剛性,衝突特性)な構造部材を提供する。 【解決手段】溝底部15a、稜線部15b、縦壁部15cを少なくとも備える略溝型の横断面形状を有するとともに、長手方向の端部の周囲において、稜線部15bの全部と、その両側の溝底部15aおよび縦壁部15cのそれぞれ少なくとも一部とにわたる範囲に連続する外向きフランジ16を備え、自動車車体の車幅方向または前後方向に向けて配置される引張強度が390MPa以上の高張力鋼板製の車体用構造部材15である。 【選択図】図1A

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供具有390MPa以上的高强度钢板的车辆宽度部件,纵向部件等的具有高性能(剪切,弯曲和扭转刚度以及冲击特性)的结构部件,具有 向外凸缘,其在纵向方向上的边缘部分上的脊部上延伸一定范围,并且在脊部两侧的凹槽底部部分和垂直壁部分上延伸。解决方案:用于车身的结构构件15具有横截面 至少设置有凹槽底部15a,脊部15b和垂直壁部15c的大致凹槽形状的形状设置有向外凸缘16,其向上延伸到所有脊部15b和至少一部分 槽状底部15a和脊部两侧的垂直壁部15c分别设置在汽车车体的车宽方向或长度方向上,由高强度钢板 拉伸强度为390MPa以上。

    衝撃吸収部材
    18.
    发明专利
    衝撃吸収部材 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2018021422A1

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017027080

    申请日:2017-07-26

    Abstract: 【課題】十分なスペースがなくても衝突時の衝撃吸収を行うこと。 【解決手段】本発明に係る衝撃吸収部材は、自動車の外装材110に隣接して配置され、延在方向に直交する断面において、前記外装材に対する直交方向の高さは前記外装材に沿う方向の幅よりも大きい部材を備える。この構成により、第1の部材122と第2の部材124が異なる方向に延在して自動車の外装材110に隣接して配置されるため、十分なスペースがなくても衝突時の衝撃吸収を行うことが可能となる。 【選択図】図1

    プレス装置及びプレス成形品の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2017131042A1

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2017002576

    申请日:2017-01-25

    Inventor: 伊藤 泰弘

    CPC classification number: B21D22/26 B21D24/00

    Abstract: プレス成形品の製造方法は、第1工程と、第2工程と、を備える。第1工程では、パンチ(13)と、第1ダイ(11)と、を用いてブランク(S)に凹部(8)をプレス成形する。パンチ(13)は、プレス成形品の全体形状に対応する形状を備える。第1ダイ(11)は、少なくとも凹部の形状に対応する形状を備える。第2工程では、パンチ(13)と、第2ダイ(12)と、を用いてブランク(S)に縦壁部(5)及び稜線部をプレス成形する。第2ダイ(12)は、第1ダイ(11)の隣に配置される。第2ダイ(12)は、少なくとも縦壁部(5)及び稜線部の形状に対応する形状を備える。第1工程は、第2工程よりも後に終了する。プレス成形品の製造方法は、耐疲労性に優れたプレス成形品を製造できる。

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