トーションビーム用電縫鋼管

    公开(公告)号:JP6315157B1

    公开(公告)日:2018-04-25

    申请号:JP2017566037

    申请日:2017-08-23

    CPC classification number: C21D9/46 C22C38/00 C22C38/58

    Abstract: 母材部が、質量%で、C:0.04〜0.12%、Si:0.03〜1.20%、Mn:0.30〜2.50%、Ti:0.08〜0.24%、Al:0.005〜0.500%、Nb:0.01〜0.06%、及びN:0.0005〜0.0100%を含み、残部がFe及び不純物を含み、式(i)及び式(ii)で定義されるV c90 が200以上であり、Cに対するTiの含有質量比が0.85〜5.00であり、母材部のL断面における肉厚中央部において、フェライトの面積率が80%以上であり、フェライト結晶粒の平均結晶粒径が10μm以下であり、フェライト結晶粒の平均アスペクト比が2.0以下であるトーションビーム用電縫鋼管。 logV c90 =2.94−0.75(βa−1) … 式(i) βa=2.7C+0.4Si+Mn+0.45Ni+0.8Cr+Mo … 式(ii)

    耐サワー鋼板
    12.
    发明专利
    耐サワー鋼板 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017155290A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016039877

    申请日:2016-03-02

    Abstract: 【課題】板厚が36.0mm以上であり、耐HIC特性と、−30℃以下の低温における鋼板のDWTT特性とを確保するAPI 5L X65級の耐サワー鋼板を提供する。 【解決手段】質量%で、Ca:0.0005〜0.0030%、Zr:0.0005%以上、0.03%以下、S:0.0001%以上、0.0010%以下、O:0.0010%以上、0.0030%以下を含有し、Nb:0.004%以下に制限し、下記式(1)を満足し、板厚方向で表面から板厚の1/2の位置における有効結晶粒径の平均値が25μm以下である耐サワー鋼板。1.0≦(Ca−0.83×O)/(1.25×S)+(Zr−1.90×O)/(2.85×S)≦10.0・・・ (1)。上記(1)式において、(Ca−0.83×O)、(Zr−1.90×O)が負の値になる場合は各項をゼロとして計算する。 【選択図】なし

    ラインパイプ用電縫鋼管及びその製造方法
    13.
    发明专利
    ラインパイプ用電縫鋼管及びその製造方法 有权
    用于线管及其制造方法的电缆钢管

    公开(公告)号:JP2016084539A

    公开(公告)日:2016-05-19

    申请号:JP2015233787

    申请日:2015-11-30

    Abstract: 【課題】塗装加熱による降伏比の上昇を抑制し、変形特性を向上させた耐歪み時効性に優れた電縫鋼管及びその製造方法を提供する。 【解決手段】質量%で、C:0.06〜0.12%、Si:0.03〜0.5%、Mn:0.5〜2.0%、P:0.03%以下、S:0.003%以下、Al:0.10%以下、Nb:0.012%以上0.01%未満、Ti:0.005〜0.03%、N:0.006%以下、をそれぞれ含有するとともに、Ti>3.4N、及び溶接割れ感受性組成Pcm≦0.21%をそれぞれ満足し、残部がFe及び不可避的不純物からなる鋼片を熱間圧延し、600℃以下で巻取り熱延鋼板としたのち、この熱延鋼板を管状に成形加工するとともに、その突合わせ面を電縫溶接することにより電縫鋼管とし、この電縫鋼管を加熱温度400〜720℃の範囲内で加熱することを特徴とする。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种耐应变时效性优异的电铸钢管,通过涂布加热抑制成品率的提高和增强变形特性及其制造方法。解决方案:一种方法包括热轧含有 质量%,C:0.06〜0.12%,Si:0.03〜0.5%,Mn:0.5〜2.0%,P:0.03%以下,S:0.003%以下,Al:0.10%以下,Nb:0.012% 小于0.01%,Ti:0.005〜0.03%,N:0.006%以下,满足Ti> 3.4N,焊接裂纹敏感性组成Pcm≤0.21%,由Fe和不可避免的杂质构成,以600° ℃以下,制成热轧钢板,然后将热轧钢板成型为管状,并对其配合表面进行电焊后焊接,制成电铸钢管,并在400℃的加热温度下加热电解钢管 至720°C。选择图:图2

    ラインパイプ用鋼板及びラインパイプ
    14.
    发明专利
    ラインパイプ用鋼板及びラインパイプ 有权
    钢板和管线管的管线管用

    公开(公告)号:JP5748032B1

    公开(公告)日:2015-07-15

    申请号:JP2014551471

    申请日:2014-07-23

    Abstract: 質量%で、C:0.040〜0.080%、Si:0.05〜0.40%、Mn:1.60〜2.00%、P:0.020%以下、S:0.0025%以下、Mo:0.05〜0.20%、Ca:0.0011〜0.0050%、Al:0.060%以下、Nb:0.010〜0.030%、Ti:0.008〜0.020%、N:0.0015〜0.0060%、及びO:0.0040%以下を含有し、Ca/Sが0.90〜2.70であり、Ti/Nが2.20以上であり、残部がFe及び不純物からなり、下記Ceqが0.380〜0.480であり、板厚1/4位置におけるフェライト分率F1が20〜60%であって残部がベイナイトであり、板厚1/2位置におけるフェライト分率F2が5〜60%であって残部がベイナイトまたはベイナイト及びマルテンサイトであり、F1/F2が1.00〜5.00であり、板厚1/4位置におけるフェライトの平均粒径が2.0〜15.0μmであり、板厚1/2位置におけるフェライトの平均粒径が5.0〜20.0μmであり、板厚1/2位置における硬さが400Hv以下であってMnSの長さが1.00mm以下であり、板厚が25mm以上であるラインパイプ用鋼板。 Ceq=C+Mn/6+(Ni+Cu)/15+(Cr+Mo+V)/5

    Abstract translation: 以质量%计,C:0.040〜0.080%以下,Si:0.05〜0.40%以下,Mn:1.60〜2.00%,P:0.020%以下,S:0.0025%以下,Mo:0.05〜0.20%以下,Ca:0.0011〜0.0050% 以下,Al:0.060%以下,Nb:0.010〜0.030%以下,Ti:0.008〜0.020%,N:0.0015〜0.0060%,和O:含0.0040%或以下,Ca / S为0.90至2.70,钛/ N是不小于2.20或以上,剩余部分由Fe及杂质构成,下面Ceq为0.380从0.480到,其余20%至60%的铁素体分F1是在板厚1/4的位置是贝氏体,板 平衡铁素体分F2是5%至60%,在厚度1/2的位置是贝氏体或贝氏体与马氏体,F1 / F2为1.00〜5.00,在板厚1/4位置平均颗粒铁氧体 的2.0〜直径15.0Myuemu,在板厚1/2的位置为5.0〜铁素体的平均粒径20.0Myuemu,硬度在板厚1/2位置等于或小于MnS的400Hv长度为1.00 在毫米或更小,线宽为25mm或更 键入钢板。 CEQ = C +的Mn / 6 +(镍+ Cu)的/ 15 +(CR +沫+ V)/ 5

    縦シーム溶接鋼管
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018185851A1

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017014132

    申请日:2017-04-04

    Abstract: 本発明は、X60〜X70級の強度を有する長手方向に内外両面からサブマージアーク溶接された、低温での溶接金属部の靭性に優れた鋼管に関する。本発明の鋼管は、長手方向に内面及び外面が溶接された溶接部を有する管であって、母材の引張強度が480〜620MPaであり、溶接金属が所定の成分組成を有し、%Xが元素Xの溶接金属中の含有量を表すとき、 Pcm=%C+%Si/30+(%Mn+%Cu+%Cr)/20+%Ni/60+%Mo/15+%V/10+5%Bで定義されるPcmが0.2%以下であり、Ceq=%C+%Mn/6+(%Cr+%Mo+%V)/5+(%Ni+%Cu)/15で定義されるCeqが0.35〜0.45%であり、α´=(1.5×(%O−0.89%Al)+3.4×%N−%Ti)×1000で定義されるα´が−20〜40であり、%Al/%Oが0.3〜0.8であることを特徴とする。

    鋼管及び鋼板
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6369658B1

    公开(公告)日:2018-08-08

    申请号:JP2018508261

    申请日:2017-09-19

    Abstract: この鋼管は、筒状の鋼板からなる母材部と、前記鋼板の突合せ部に設けられ、前記鋼板の長手方向に延在する溶接部と、を有し、前記鋼板は、所定の化学組成を有し、前記鋼板は、ESSP:1.5〜3.0、かつ、Ceq:0.20〜0.50を満足し、前記母材部の表面から深さ1.0mmまでの範囲である表層部の金属組織が、グラニュラーベイナイト、アシキュラーフェライト、焼戻しベイナイト、及び、焼戻しマルテンサイトからなる群から選択される1種又は2種以上を面積率の合計で80%超含み、前記母材部の前記表層部における最高硬さであるHv max が250Hv以下であり、降伏比が85%以上である。

    鋼管及び鋼板
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6344538B1

    公开(公告)日:2018-06-20

    申请号:JP2018508262

    申请日:2017-09-19

    Abstract: 本発明の一態様に係る鋼管は、筒状の鋼板からなる母材部と、前記鋼板の突合せ部に設けられ、前記鋼板の長手方向に延在する溶接部とを備え、鋼板の成分組成が所定範囲内であり、Ceqが0.30〜0.53であり、且つPcmが0.100〜0.165であり、鋼板の表層の金属組織が、面積率で0〜50%のポリゴナルフェライトを含み、鋼板の1/4t部の金属組織が、面積率で10〜40%のポリゴナルフェライトを含み、鋼板の1/2t部の金属組織が、面積率で5〜30%のポリゴナルフェライトを含み、鋼板の板厚面の有効結晶粒径が20μm以下であり、鋼板の板厚面において、板厚方向の硬度分布が均一化され、かつ、表層の硬度と1/2t部の硬度との差が30Hv以下である。

    低温靭性に優れたサブマージアーク溶接部
    18.
    发明专利
    低温靭性に優れたサブマージアーク溶接部 有权
    低温焊接部件在低温韧性方面优秀

    公开(公告)号:JP2015150602A

    公开(公告)日:2015-08-24

    申请号:JP2014027895

    申请日:2014-02-17

    Abstract: 【課題】極低温で使用されるX60〜X80級のUO鋼管の低温靱性に優れたシーム溶接部を提供する。 【解決手段】X60〜X80級の板厚20mm以上の鋼板の突合せ面を多電極サブマージアーク溶接で内面から一層、外面から一層溶接して製造するUO鋼管の溶接部で、板表面下7mmの溶接金属中央部の吸収エネルギーが板表面下7mmの溶融線から0.5mmの位置の溶接熱影響部の吸収エネルギーを上回る溶接部において、(x)溶接金属止端部から板表面から板厚方向の距離が7mmまでの間の溶融線の接線と、溶接金属の中心線のなす角度θが、板表面から板厚方向の距離が7mm以上12mm以下の間の溶融線の接線と溶接金属の中心線のなす角度より大きく、(y)θが15〜80°で、(z)板表面からの板厚方向距離が7〜12mmの溶融線の接線と溶接金属の中心線のなす角度が5〜25°であることを特徴とする低温靱性に優れたサブマージアーク溶接部。 【選択図】図8

    Abstract translation: 要解决的问题:提供在极低温度下使用的X60〜X80级的UO钢管的低温韧性优异的缝焊部件。解决方案:低温韧性优异的埋弧焊部件的特征在于, 在作为UO钢管的焊接部的焊接部中,通过将X60〜X80钢板的板厚从内表面和外侧的一层焊接成板厚为20mm以上的钢板 根据多电极埋弧焊接的表面,其中比板表面7mm以下的焊接金属中心部分的吸收能量在焊接热影响区域超过距离7mm以下的熔融线分开0.5mm的吸收能量 (x)角度和角度; 在基于焊接金属趾部的焊接金属趾部的板厚度方向的板厚度方向的范围内的熔融线的切线与小于7mm的焊接金属的中心线之间的角度大于 在平板厚度方向距离板表面的距离范围内的熔化线为7至12mm,焊接金属的中心线为(y) 为15〜80°,(z)在板厚方向距离板面的距离为7〜12mm的熔融线的切线与焊接金属的中心线的角度为5〜25° 。

    鋼管及び鋼板
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6460297B1

    公开(公告)日:2019-01-30

    申请号:JP2018556509

    申请日:2018-06-29

    Abstract: この鋼管は、所定の化学組成を有する筒状の鋼板からなる母材部と、前記鋼板の突合せ部に設けられ、前記鋼板の長手方向に延在する溶接部と、を有し、内部金属組織が、グラニュラーベイナイト及びベイナイトの一方又は両方を合計面積率で85%以上含み、かつ、MAを面積率で1.0%以下含み、前記内部金属組織において、最大硬度が248Hv以下、かつ平均硬度が170〜220Hvであり、前記母材部が、前記表面から板厚方向に板厚の1/4の位置の板面に平行な面において{100} の集積度が1.5以上である集合組織を有し、表層部金属組織が、グラニュラーベイナイト及び焼戻しベイナイトの一方または両方を合計面積率で95%以上含み、前記表層部金属組織の最大硬度が250Hv以下であり、前記鋼板の板厚が15mm以下である。

    トーションビーム用電縫鋼管

    公开(公告)号:JPWO2018066249A1

    公开(公告)日:2018-10-04

    申请号:JP2017030205

    申请日:2017-08-23

    CPC classification number: C21D9/46 C22C38/00 C22C38/58

    Abstract: 母材部が、質量%で、C:0.04〜0.12%、Si:0.03〜1.20%、Mn:0.30〜2.50%、Ti:0.08〜0.24%、Al:0.005〜0.500%、Nb:0.01〜0.06%、及びN:0.0005〜0.0100%を含み、残部がFe及び不純物を含み、式(i)及び式(ii)で定義されるV c90 が200以上であり、Cに対するTiの含有質量比が0.85〜5.00であり、母材部のL断面における肉厚中央部において、フェライトの面積率が80%以上であり、フェライト結晶粒の平均結晶粒径が10μm以下であり、フェライト結晶粒の平均アスペクト比が2.0以下であるトーションビーム用電縫鋼管。 logV c90 =2.94−0.75(βa−1) … 式(i) βa=2.7C+0.4Si+Mn+0.45Ni+0.8Cr+Mo … 式(ii)

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