ロータ、モータ、圧縮機
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019221044A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018115917

    申请日:2018-06-19

    Abstract: 【課題】バランスウェイト機構の設置に伴う軸方向長さおよび重量の増加を抑制できるロータを提供する。 【解決手段】ロータコア42は、ロータコアを軸方向に貫通する取付孔44を有する。取付孔は、第1の孔径を有する第1孔部44aと、第1孔部の軸方向一方側に位置し第1の孔径よりも大きい第2の孔径を有する第2孔部44bと、第1孔部と第2孔部とをつなぐ段部44cと、を有する。バランスウェイト45A,45Bは、第1孔部に通されるピン部45aと、第1の孔径よりも大きい内径を有する第1固定部45bと、第1の孔径よりも大きい内径を有する第2固定部45cと、を有する。第1固定部は、取付孔の内部に収容される。 【選択図】図2

    ロータコア、ロータ、モータ、ロータコアの製造方法、及びロータの製造方法

    公开(公告)号:JPWO2018062490A1

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017035492

    申请日:2017-09-29

    Abstract: ロータコアは、中心軸に対して径方向に拡がる積層鋼板を有する。前記積層鋼板は、前記中心軸の径方向外側に位置するベース部と、前記ベース部の径方向外側に貫通部を介して離隔して配置され、周方向に所定間隔で配置される複数の片状部と、を有する。当該ロータコアは、複数の前記積層鋼板が軸方向に積層され、軸方向の上端に配置された前記積層鋼板が、前記ベース部の外縁部から径方向外側に向かって延びる外向き突起部、或いは前記片状部の内縁部から径方向内側に向かって延びる内向き突起部のうち少なくとも一方を有し、軸方向の下端に配置された前記積層鋼板が、前記ベース部と前記片状部との間に介在する介在部を有する。

    モータおよびモータの製造方法
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017090571A1

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2016084519

    申请日:2016-11-22

    Abstract: 軸方向に延びる中心軸を中心として回転する回転子と、固定子と、を備え、前記固定子は、径方向に延びるティース部を有する複数の積層鉄心を周方向に配列した固定子鉄心と、前記ティース部に巻き付けられたコイルと、を有し、前記積層鉄心は、板厚方向に積層された板状の複数の鉄心片を有し、前記鉄心片は、無方向性電磁鋼板からなり、前記鉄心片の圧延方向は、径方向に対して傾きを有し、前記積層鉄心は、前記傾きが同じ前記鉄心片を積層されてなり、周方向に隣り合う少なくとも一対の前記積層鉄心は、前記傾きが互いに逆である、モータ。

    ステータコアの製造方法、ステータコアの検査方法、ステータコア、およびモータ

    公开(公告)号:JPWO2016204263A1

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2017524848

    申请日:2016-06-17

    CPC classification number: H02K1/18 H02K15/02

    Abstract: 本発明のステータコアの製造方法の一つの態様は、上下方向に延びる中心軸を中心とした周方向に沿って配置される複数のコアピースを有し、複数のコアピースは、板部材が複数積層されて形成されており、板部材は、周方向に延びるコアバック部と、コアバック部から径方向一方側に延びるティース部と、コアバック部の径方向他方側の面から径方向一方側に窪む溝部と、を有するステータコアの製造方法であって、コアバック部およびティース部を含む個片を電磁鋼板から打ち抜く個片打ち抜き工程と、電磁鋼板の一部を打ち抜いて溝部を形成する溝部形成工程と、を含む。【選択図】図6

    ステータ、モータおよびステータの製造方法

    公开(公告)号:JP2020108266A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018245013

    申请日:2018-12-27

    Abstract: 【課題】引出線の接続構造を簡素化することができるモータを提供する。 【解決手段】コイル線40は、それぞれ、ティース12に巻き付けられて構成される複数のコイル50と、当該コイル線の端部に位置しコイルから延び出る一対の引出線41と、を有し、一対の引出線は、始点引出線41Aと、終点引出線41Bと、を含む。周方向に隣り合うティースの間には、それぞれスロットが位置し、ロータの磁極数とスロットの数の比は4:3である。コイルは、U相、V相、およびW相の少なくともいずれか1つの相を構成し、U相、V相、およびW相のうちの一の相を構成するコイルの終点引出線が引き出されるスロットは、U相、V相、およびW相のうち他の1つの相を構成するコイルの始点引出線が引き出されるスロットと、同じである。 【選択図】図5

    ステータ、モータおよびステータの製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019004116A1

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018023987

    申请日:2018-06-25

    Abstract: ステータは、ステータコアと、ステータコアに取り付けられるインシュレータと、複数のコイル線と、を備える。インシュレータは、ティースの外周面を囲む基部と、コアバックの直上に位置し周方向に沿って延びる外壁部と、を有する。複数のコイル線は、それぞれ、ティースに集中巻きによって巻き付けられる複数のコイルと、複数のコイル同士を繋ぐ渡り線と、当該コイル線の端部に位置しコイルから延び出る一対の引出線と、を有する。複数のコイル線の渡り線は、それぞれ、外壁部の径方向外側で外壁部の外側面に沿って延びる外側通過部を有する。少なくとも1つのコイル線の渡り線は、外壁部の径方向内側を直線状に延び両端においてそれぞれ外側通過部に繋がる内側通過部を有する。内側通過部は、他のコイル線の引出線の径方向内側に位置する。

    ロータ、ステータ、およびモータ

    公开(公告)号:JP2020072542A

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018204603

    申请日:2018-10-31

    Abstract: 【課題】ステータとハウジングとの保持を強固に行う構造を提供する。 【解決手段】ロータコア13の外周面から径方向外側に伸び、周方向に隣り合うマグネット132の間に配置されるコア突起部を有し、コア突起部は、軸方向上側に位置する上側突起部と、軸方向下側に位置する下側突起部と、上側突起部と下側突起部とを軸方向につなぐ中間突起部と、を有し、ロータ樹脂137は、ロータコア13の上端を覆う上部樹脂1371と、ロータコア13の下端を覆う下部樹脂部1372と、上部樹脂1371と下部樹脂部1372とを接続する連結樹脂1373と、を有し、上側突起部の径方向の寸法は、中間突起部の径方向の寸法よりも、長く、下側突起部の径方向の寸法は、中間突起部の径方向の寸法よりも、長く、上側突起部の径方向の寸法は、下側突起部の径方向の寸法と、同一であり、連結樹脂1373は、上側突起部、中間突起部、および下側突起部を覆う。 【選択図】図11

    積層コアの製造方法
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018062003A1

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2017034191

    申请日:2017-09-22

    Abstract: 積層コアの製造方法であって、加工領域の中央孔を打ち抜く中央孔打ち抜き工程と、周方向に隣接して配列された所定数の分割ステータ片部を成形する分割ステータ片部成形工程と、分割ステータ片部成形工程で押し出された前記分割ステータ片部を押し戻して成形するプッシュバック工程と、を有し、分割ステータ片部成形工程は、分割ステータ片部を被加工材と平行に押し出す。

Patent Agency Ranking