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公开(公告)号：JP2016129230A
公开(公告)日：2016-07-14
申请号：JP2016001110
申请日：2016-01-06
Applicant: 日立金属株式会社
IPC: H01F1/24 , H01F27/255 , C22C38/00 , C22C33/02 , B22F1/02 , B22F1/00 , B22F3/00 , B22F3/24 , H01F41/02
CPC classification number: H01F27/255 , C22C38/00 , H01F1/147 , H01F1/22 , H01F1/26 , H01F41/0246 , B22F1/02 , B22F2998/10 , C22C2202/02
Abstract: 【課題】簡易な加圧成形による製造方法において、高強度と絶縁性を確保しながら、複雑な形状に対応も可能な圧粉磁心の製造方法を提供する。 【解決手段】金属系の軟磁性材料粉を用いた圧粉磁心の製造方法であって、軟磁性材料粉とバインダを混合した後、噴霧乾燥する第1の工程と、第1の工程を経て得られた混合物を加圧成形する第2の工程と、第2の工程を経て得られた成形体に研削加工および切削加工の少なくとも一方を施す第3の工程と、第3の工程を経た成形体を熱処理する第4の工程とを有する。第4の工程において前記成形体を熱処理することによって、軟磁性材料粉の表面に、該軟磁性材料粉の含有元素を含む酸化物層を形成する。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种粉末磁芯的制造方法，其可以在确保高强度和绝缘性的同时适应复杂形状，在基于简单的压力成型的制造方法中。解决方案：使用金属的粉末磁芯的制造方法 基础软磁性材料粉末包括：将软磁性材料粉末和粘合剂混合后进行喷雾干燥的第一步骤; 对通过第一步骤获得的混合物进行加压成型的第二步骤; 对通过第二步骤获得的成型体进行研磨和/或切割的第三步骤; 以及将通过第三步骤获得的成型体进行热处理的第四步骤。 通过在第四步骤中对成形体进行热处理，在软磁性材料粉末的表面上形成包含软磁性材料粉末中包含的元素的氧化物层。图2
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公开(公告)号：JP2015226000A
公开(公告)日：2015-12-14
申请号：JP2014111096
申请日：2014-05-29
Applicant: 日立金属株式会社
IPC: H01F41/02 , H01F27/255 , C22C38/00 , B22F1/00 , B22F1/02 , B22F3/00 , C22C33/02 , B22F3/24 , H01F1/24
Abstract: 【課題】高強度と高比抵抗を兼ね備えた磁心およびそれを用いたコイル部品、並びに簡易な成形による製造方法でも高強度と高比抵抗の磁心を得ることが可能な磁心の製造方法を提供する。 【解決手段】Fe基軟磁性合金粒が分散した組織を有する磁心の製造方法であって、 Fe基軟磁性合金粉とバインダを混合する第1の工程と、前記第1の工程を経て得られた混合物を成形する第2の工程と、前記第2の工程を経て得られた成形体を熱処理する第3の工程とを有し、前記Fe基軟磁性合金粉がAl、CrおよびMnを含み、前記Mnは質量比でFe、AlおよびCrに次いで含有量が高く、前記熱処理によって、前記Fe基軟磁性合金粉の表面に、質量比で内部の合金相よりもFe、Cr、AlおよびMnの和に対するAlの比率が高い酸化物層を形成することを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种结合高强度和高电阻率的磁芯以及使用其的线圈部件，并且通过简单成型的制造方法来提供具有高强度和高电阻率的磁芯的制造方法。 解决方案：制备具有分散有Fe基软磁性合金颗粒的组织的磁芯的方法具有用于混合Fe基软磁性合金粉末和粘合剂的第一步骤，用于模制通过 第一步和第三步，用于热处理通过第二步获得的模制品。 Fe系软磁合金粉末含有Al，Cr，Mn，Mn的含量与Fe，Al，Cr的质量比相同，热处理后的Al的质量比为Al 在Fe基软磁性合金粉末的表面上形成比内部合金相高的Fe，Cr，Al和Mn。
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公开(公告)号：JP6365670B2
公开(公告)日：2018-08-01
申请号：JP2016534481
申请日：2015-07-16
Applicant: 日立金属株式会社
CPC classification number: H01F27/255 , H01F1/14791 , H01F1/20 , H01F1/24 , H01F3/08 , H01F17/045 , H01F27/2823 , H01F27/292 , H01F41/0246
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公开(公告)号：JP6194022B2
公开(公告)日：2017-09-06
申请号：JP2015557844
申请日：2015-01-14
Applicant: 日立金属株式会社
CPC classification number: H01F27/255 , B22F1/00 , B22F1/0062 , B22F1/02 , B22F3/03 , B22F3/04 , B22F3/14 , B22F3/24 , B22F9/04 , B22F9/082 , C22C33/02 , C22C33/0257 , C22C33/0264 , C22C38/00 , C22C38/001 , C22C38/002 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C22C38/08 , C22C38/18 , C22C45/02 , H01F1/24 , H01F27/28 , H01F27/2823 , H01F41/0246 , B22F1/0014 , B22F2003/248 , B22F2009/0828 , B22F2998/10 , B22F2999/00 , H01F1/33
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP5915920B1
公开(公告)日：2016-05-11
申请号：JP2016001110
申请日：2016-01-06
Applicant: 日立金属株式会社
IPC: H01F41/02
CPC classification number: H01F1/26 , C22C38/00 , H01F41/0246 , B22F1/02 , B22F2998/10 , C22C2202/02
Abstract: 【課題】 簡易な加圧成形による製造方法において、高強度と絶縁性を確保しながら、複雑な形状に対応も可能な圧粉磁心の製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明は、金属系の軟磁性材料粉を用いた圧粉磁心の製造方法であって、軟磁性材料粉とバインダを混合した後、噴霧乾燥する第1の工程と、前記第1の工程を経て得られた混合物を加圧成形する第2の工程と、前記第2の工程を経て得られた成形体に研削加工および切削加工の少なくとも一方を施す第3の工程と、前記第3の工程を経た成形体を熱処理する第4の工程とを有し、前記第4の工程において前記成形体を熱処理することによって、前記軟磁性材料粉の表面に、該軟磁性材料粉の含有元素を含む酸化物層を形成することを特徴とする。 【選択図】 図2
Abstract translation: 本发明公开了简单的按压的制造方法，同时确保高的强度和绝缘性，为复杂的形状提供一种制造方法也是可能的压粉磁芯。 本发明是使用了软磁性材料粉末金属制造的压粉磁芯，所述软磁性材料粉末与粘合剂，喷雾干燥的第一步骤，第二混合后的方法 的加压成形，通过第一步骤中，进行磨削和切割通过所述第二步骤中获得的成型体中的至少一者的第三步骤中，将得到的混合物的第二步骤 和第四步骤热处理的成型体的第3工序后，通过热处理成型体在第四步骤中，所述软磁性材料粉末的表面上，所述软磁性材料粉末 和形成含有包含元素的氧化物层。 .The
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公开(公告)号：JP2016025152A
公开(公告)日：2016-02-08
申请号：JP2014146965
申请日：2014-07-17
Applicant: 日立金属株式会社
Abstract: 【課題】簡易な製造方法で得られ、かつ高強度で大きなインダクタンスを得られ易い積層部品を提供する。 【解決手段】磁性体層2及びコイルパターン3を交互に積層し、コイルパターンを積層方向に接続してコイルを構成した積層部品10において、磁性体層はFe系軟磁性粉とFe系軟磁性粉間に介在する酸化物相を備え、Fe系軟磁性粉はFe−Al−Cr合金粒を含み、酸化物相はFe−Al−Cr合金粒から形成された酸化物相を有する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供能够通过简化的制造方法获得并能够在实现高强度的同时容易地获得高电感的层压部件。解决方案：在层压部件10中，磁性层2和线圈图案3交替 并且线圈图案在层叠方向上连接，从而构成线圈。 在层叠部件中，磁性层包括Fe基软磁性粉末和介于Fe系软磁性粉末之间的氧化物相。 Fe基软磁性粉末含有Fe-Al-Cr合金粒子，氧化物相具有由Fe-Al-Cr合金粒子形成的氧化物相。图1
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公开(公告)号：JPWO2018052108A1
公开(公告)日：2019-04-25
申请号：JP2017033423
申请日：2017-09-15
Applicant: 日立金属株式会社
Abstract: 高い初透磁率の磁心およびそれを用いるコイル部品を提供する。X線回折スペクトルにおける、2θ=33.2°付近に表れるコランダム構造を有するFe酸化物の回折ピークのピーク強度P1と、2θ=44.7°付近に表れるbcc構造を有する前記Fe基合金の回折ピークのピーク強度P2とのピーク強度比(P1/P2)が0.015以下であり、且つ2θ=26.6°付近に表れるFe 3 Al規則構造の超格子ピークのピーク強度P3と、前記ピーク強度P2とのピーク強度比(P3/P2)が0.015以上0.050以下の磁心。
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公开(公告)号：JPWO2018052107A1
公开(公告)日：2019-03-28
申请号：JP2017033420
申请日：2017-09-15
Applicant: 日立金属株式会社
IPC: H01F27/255 , H01F1/147
Abstract: 高い初透磁率と磁心損失が小さく、更には高周波での磁心損失を低減可能な、磁心およびそれを用いるコイル部品を提供する。Fe酸化物を含む酸化物層を介してAlを含む複数のFe基合金の粒子が結合された磁心であって、CuのKα特性X線を用いて測定された前記磁心のX線回折スペクトルにおける、2θ=33.2°付近に表れるコランダム構造を有する前記Fe酸化物に由来する回折ピークのピーク強度P1と、2θ=44.7°付近に表れるbcc構造を有する前記Fe基合金に由来する回折ピークのピーク強度P2とのピーク強度比(P1/P2)が0.010以下(0を含まず)であって、2θ=20°〜40°の範囲内でFe 3 Al規則構造の超格子ピーク強度がノイズレベル以下である。
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