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公开(公告)号:JP2018090651A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2015074456
申请日:2015-03-31
Applicant: 株式会社カネカ
CPC classification number: C08G59/18 , C08L51/00 , C08L63/00 , C08L75/04 , C09J151/00 , C09J163/00 , C09J175/04
Abstract: 【課題】コアシェルポリマーを含み、硬化後の接着性に優れ、貯蔵安定性に優れる硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。 【解決手段】(A)エポキシ樹脂100重量部に対し、(B)コアシェルポリマー1〜50重量部及び(C)ブロックドイソシアネート1〜50重量部を含有する硬化性エポキシ樹脂組成物であって、(B)のコア層が、ジエン系ゴム、アクリル系ゴム、ポリシロキサン系ゴム、(B)コアシェルポリマーのシェル層が、シェル層を構成するモノマー全量を100質量%とし、アルキルメタクリレートモノマー30〜98質量%、エポキシ基を有するモノマー0〜25質量%、それらと共重合可能なモノマー2〜70質量%からなり、コア層がブタジエンゴム及び/又はブタジエン−スチレンゴムからなる硬化性エポキシ樹脂組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6326471B2
公开(公告)日:2018-05-16
申请号:JP2016198282
申请日:2016-10-06
Applicant: 株式会社カネカ , カネカ ノース アメリカ エルエルシー
IPC: C09D143/04 , C09D7/40 , C09D183/10 , C09D133/06 , C09D5/16 , E04D7/00 , C09D171/02
CPC classification number: C09D171/02 , C08G65/336 , C08L71/02 , C08L33/06
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公开(公告)号:JP5744759B2
公开(公告)日:2015-07-08
申请号:JP2011550841
申请日:2011-01-18
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08K5/544 , C08K5/5415 , C08K5/57 , C08K3/26 , C08L101/10
CPC classification number: C08K5/5415 , C08K5/544 , C08K3/26 , C08K5/57
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公开(公告)号:JP6936734B2
公开(公告)日:2021-09-22
申请号:JP2017555144
申请日:2016-12-08
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08G18/08 , C09J175/08 , C09J151/06 , C09J175/04 , C09J11/08 , C08L75/04
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公开(公告)号:JP2021020346A
公开(公告)日:2021-02-18
申请号:JP2019137173
申请日:2019-07-25
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: B32B7/027 , B32B27/20 , C09J163/00 , C09J11/08 , C09J163/02 , C09J109/00 , C08L63/00 , C08L51/04 , C08K3/013 , C08G59/56 , C08F279/02 , C08G18/80 , C09J11/06 , B32B27/38
Abstract: 【課題】伸びの物性に優れ、かつガラス転移温度の高い硬化物を含む積層体、および当該積層体の製造方法を提供すること。 【解決手段】線膨張係数の異なる少なくとも2つの被着体の間に、硬化性樹脂組成物からなる硬化物が積層されてなり、(i)硬化性樹脂組成物が特定の組成を有するか、または(ii)硬化物が特定の物性を有する積層体、を提供する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017179536A1
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017014681
申请日:2017-04-10
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08L33/04 , C08L51/06 , C08F265/06 , C08G59/24 , C09J163/00 , C09J133/04 , C09J11/08 , B32B27/38 , C08L63/00
Abstract: 可とう性エポキシ樹脂(A)100質量部と、コア層およびシェル層の少なくとも2層を有するコアシェル構造のポリマー微粒子(B)1〜150質量部と、エポキシ硬化剤(C)1〜200質量部と、を含有する硬化性組成物であって、 下記数式(1)より計算したポリマー微粒子(B)のコア層のガラス転移温度(Tg)が0℃より大きく、かつ、 前記硬化性組成物を硬化して得られる硬化物のJIS K6253−3に規定されるタイプAデュロメータ硬さが23℃で5〜95であることを特徴とする硬化性組成物。 1/Tg=Σ(M i /Tg i ) (1) (式中、M i はポリマー微粒子(B)成分のコア層を構成するブタジエン及び非架橋性単量体から選ばれる各単量体i成分の重量分率、Tg i は各単量体iのホモポリマーのガラス転移温度(K)を表す。)
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公开(公告)号:JPWO2017099196A1
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2016086631
申请日:2016-12-08
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08G18/08 , C09J175/08 , C09J151/06 , C08K7/16 , C09J175/04 , C09J11/08 , C08L75/04
CPC classification number: C08G18/08 , C08L75/04 , C09J175/04
Abstract: 本発明は、高引張強度及び高伸びを示す硬化物となる硬化性組成物を提供することを目的とする。本発明の硬化性組成物は、ポリオール(A)とポリイソシアネート(B)を必須構成成分として用いたポリウレタン系硬化性組成物であって、(A)成分と(B)成分の総量100質量部に対して、更に、コア層およびシェル層の少なくとも2層を有するコアシェル構造を有するポリマー微粒子(C)1〜150質量部を含有し、下記数式(1)より計算した(C)成分のコア層のガラス転移温度(Tg)が0℃より大きく、かつ、前記硬化性組成物から形成される硬化物の最大引張応力時の伸びが47%超であることを特徴とする。1/Tg=Σ(M i /Tg i ) (1)(式中、M i は(C)成分のコア層を構成する非架橋性単量体i成分の重量分率、Tg i は非架橋性単量体iのホモポリマーのガラス転移温度(K)を表す。iは1以上の整数を表す。)
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公开(公告)号:JP2018039900A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016174318
申请日:2016-09-07
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08G18/00 , C08F265/06 , C08G18/63 , C08G101/00 , C08G18/40
Abstract: 【課題】本発明の目的は、硬化して得られる軟質フォームの硬度特性に優れた軟質ウレタンフォームを提供することにある。 【解決手段】平均水酸基価が5〜150mgKOH/gであるポリオール(A)、ポリマー微粒子(B)、水(C)、触媒(D)、整泡剤(E)、および、ポリイソシアネート(F)、からなる軟質ポリウレタンフォーム用硬化性組成物であって、(B)成分が、コア層およびシェル層の少なくとも2層を有するコアシェル構造を有するポリマー微粒子(B)であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム用硬化性組成物。 【選択図】 なし
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