硬化性組成物および硬化物
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021155604A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020058379

    申请日:2020-03-27

    Inventor: 矢野 理子

    Abstract: 【課題】耐候性が優れ、かつ低温環境下における粘度上昇を抑制した硬化性組成物を提供する。 【解決手段】アルコキシシリル基を有する(メタ)アクリル系重合体(A)、アルコキシシリル基を有するポリオキシアルキレン系重合体(B)、および、重質炭酸カルシウム(C)を含み;(メタ)アクリル系重合体(A)の含有量が、ポリオキシアルキレン系重合体(B)の含有量より多く;(メタ)アクリル系重合体(A)とポリオキシアルキレン系重合体(B)との組成物中の含有量の合計が、26.5重量%以下である、硬化性組成物。 【選択図】なし

    加熱硬化型の硬化性組成物
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017188185A1

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017016217

    申请日:2017-04-24

    Abstract: 本発明は、加水分解性シリル基を有する重合体を含有する加熱硬化型の硬化性組成物において、室温では長時間硬化せず、加熱すると直ぐに硬化し、加熱工程を経ても、硬化物に膨れが起こらない加熱硬化型の硬化性組成物を提供することを目的とする。 加水分解性シリル基、特にトリエトキシシリル基、を有するポリオキシアルキレン系重合体(A)、4価のモノアルキル錫(B)、を含有する加熱硬化型の硬化性組成物によって達成される。

    複合体の製造方法および複合体
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017110925A1

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2016088212

    申请日:2016-12-21

    Abstract: 本発明は、加水分解性シリル基を有する重合体を含有する硬化性組成物を基材に塗布し、次いで硬化性組成物上に加熱硬化型塗料を塗布することを含む複合体の製造方法であって、加熱を経ても硬化物に膨れを起こしにくい、複合体の製造方法と、当該製造方法により製造され得る複合体とを提供することを目的とする。 一般式(1)で表される加水分解性シリル基を有するポリオキシアルキレン系重合体(A)を含有する硬化性組成物を基材に塗布した後、加熱硬化型塗料を塗布し、その後加熱を行い複合体を製造する。 −SiR a (OR 1 ) 3−a (1) (Rはそれぞれ独立にヘテロ原子含有基またはハロゲン原子からなる置換基を有していてもよい炭素数1〜10の炭化水素基を表し、R 1 はそれぞれ独立に炭素数2〜10の炭化水素基を表し、aは0、1、2である。)

Patent Agency Ranking