燃料噴射弁
    12.
    发明专利
    燃料噴射弁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018204574A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017112954

    申请日:2017-06-07

    Abstract: 【課題】噴霧特性の経時変化を抑制可能とする燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】有底筒状を成して、底部141の内壁142の外周側に形成された弁座144、および弁座の内周側で内壁側から底部の外壁143側に貫通形成された噴孔146を有する弁ボディ140と、弁ボディ内で、弁ボディの筒軸線CL方向に摺動して弁座に対して着座、あるいは離座すると共に、離座したときに弁座側から噴孔内に燃料を流通させるニードル弁150と、を備える燃料噴射弁において、出口開口146b側において噴孔軸線HCLから対向壁面146dまでの距離Ro1は、筒軸線CL側の半円形状の半径RCo1よりも大きく設定されると共に、対向壁面146dは、入口開口146a側から出口開口146b側に向けて少なくとも一部がテーパ状に形成されている。 【選択図】図2

    燃料噴射装置
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017150377A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016033050

    申请日:2016-02-24

    Inventor: 加藤 典嗣

    CPC classification number: F02M51/00 F02M61/18

    Abstract: 【課題】燃圧の変動にかかわらず、2つの燃料噴霧間にコアンダ効果を安定して生じさせることが可能な燃料噴射装置を提供する。 【解決手段】第1中心軸としての噴孔51の中心軸Ac11と第2中心軸としての噴孔54の中心軸Ac12とが成す角度である噴孔間角度をγ(deg)、第1中心軸Ac11をすべて含む仮想平面による断面において第1噴孔内壁としての噴孔51の噴孔内壁133の輪郭が成す角度である第1テーパ角をθt1(deg)、第2中心軸Ac12をすべて含む仮想平面による断面において第2噴孔内壁としての噴孔54の噴孔内壁133の輪郭が成す角度である第2テーパ角をθt2(deg)、噴孔13から燃料が噴射されるときの燃料通路100内の燃料の平均圧力をP(Mpa)とすると、噴孔51および噴孔54は、γ≦θt1+θt2−0.87×P^0.52の関係を満たすよう形成されている。 【選択図】図3

    燃料噴射弁
    14.
    发明专利
    燃料噴射弁 有权
    燃油喷射阀

    公开(公告)号:JP2016065543A

    公开(公告)日:2016-04-28

    申请号:JP2015250773

    申请日:2015-12-23

    Inventor: 加藤 典嗣

    Abstract: 【課題】燃焼室内の各所に適切な量の燃料を空気と混ざり易い状態で供給することにより、燃焼室内の混合気の均質性を向上させることが可能な燃料噴射弁の提供。 【解決手段】燃料噴射弁10には、内燃機関の燃焼室90内へ向けて燃料を噴射する複数の噴孔155が設けられている。これら複数の噴孔155の各噴孔軸線159は、互いに異なる方向を向いている。燃焼室90の吸気側を指向する吸気側噴孔157は、内周壁面157aを噴孔軸線159bに沿って延伸させるストレート形状の噴孔とされ、流路長さを基準内径によって除算した値が1.5以上とされる。一方、燃焼室90の排気側を指向する排気側噴孔156は、出口側開口155b_eに向かうに従って噴孔軸線159aから内周壁面156aを離間させる拡大テーパ形状の噴孔とされ流路長さを基準内径によって除算した値が2.0〜3.0の範囲内とされる。 【選択図】図4

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种燃料喷射阀,其能够在燃料容易的状态下通过向燃烧室内的每个部分供应适量的燃料来提高燃烧室内的空气燃料混合物的均匀性 与空气混合。解决方案:燃料喷射阀10设置有用于将燃料喷射到内燃机的燃烧室90中的多个喷射孔155。 喷射孔155的喷射孔轴159面向彼此不同的方向。 形成到燃烧室90的入口侧的进气侧喷射孔157形成为具有沿着喷射孔轴159b延伸的内周壁面157a的直线喷射孔,并且将其通道长度除以 参考内径不小于1.5。 另一方面,朝向燃烧室90的排气侧的排气侧喷射孔156形成为扩大的锥形喷射孔,其具有比喷射孔轴159a更靠近出口的内周壁表面156 侧开口155b_e,通过将通道长度除以参考内径而获得的值在2.0至3.0的范围内。选择图:图4

    燃料噴射弁
    17.
    发明专利
    燃料噴射弁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020084951A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018224613

    申请日:2018-11-30

    Abstract: 【課題】噴孔ボデーの腐食抑制を図った燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】燃料噴射弁は、噴孔11aが形成された噴孔ボデー11と、噴孔ボデー11が挿入される挿入口120aを有した円筒形状であり、噴孔ボデー11のうち挿入口120aの内部に位置する部分と溶融接合されたホルダ12と、を備える。噴孔ボデー11は、ボデー側溶融部11xと、熱影響部11zと、シール部111と、を有する。ボデー側溶融部11xは、溶融接合により形成された部分である。熱影響部11zは、ボデー側溶融部11xに対して挿入口120aの側に位置し、溶融接合の熱で組織変化した部分である。シール部111は、熱影響部11zに対してボデー側溶融部11xの反対側に位置し、ホルダ12の円筒中心線周りに環状に延びてホルダ12に密着する部分である。 【選択図】図2

    燃料噴射弁
    20.
    发明专利
    燃料噴射弁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018204557A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017111780

    申请日:2017-06-06

    Abstract: 【課題】燃料の圧力損失を抑制しつつ、燃料噴射後の粒子状物質の発生を抑制可能な燃料噴射弁を提供する。 【解決手段】ニードル30は、弁座14から離間および弁座14に当接可能なシール部31を有し、弁ボディ10の内側において往復移動可能に設けられ、シール部31と凹部15との間にサック室150を形成する。シール部31は、ニードル30の軸方向に突出する曲面状に形成されている。凹部15における噴孔13の開口を入口開口131、入口開口131を通り弁ボディ10の軸Ax1に平行に延びる直線を仮想直線VL、仮想直線VLと入口開口131との交点を入口交点Pi、仮想直線VLとシール部31との交点をニードル交点Pn、同一の仮想直線VL上の入口交点Piとニードル交点Pnとの距離をDh、弁ボディ10の軸Ax1上における凹部15とシール部31との距離をDsとすると、シール部31が弁座14に当接しているとき、Dh>Dsである。 【選択図】図2

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