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公开(公告)号:JP2021178167A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2021070340
申请日:2021-04-19
Applicant: 株式会社フジ医療器
IPC: A61H7/00
Abstract: 【課題】被施療者に揉捏揉みを供与することができるマッサージ機を提供する。 【解決手段】施療子321,322を偏心回動させる揉みモータ331と、施療子321,322間の幅を調整する幅調モータ341,342と、施療子の前後移動を調整する強弱モータ351と、施療子の上下移動を調整する昇降モータ361と、揉みモータ331、幅調整モータ341,342、強弱モータ351、および昇降モータ361の動作をそれぞれ制御する制御部800とを備え、制御部800が、揉みモータ331、幅調整モータ341,342、強弱モータ351、昇降モータ361の動作を合成した場合に、施療子の前後方向の移動を抑制し、施療子のそれぞれの円軌道または楕円軌道の最大径を小さくするとともに、施療子のそれぞれの当接角度を円軌道または楕円軌道の外側に被施療者の身体施療部位を押し広げる向きに変化させることによって揉捏揉みを行う。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017221490A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016119811
申请日:2016-06-16
Applicant: 株式会社フジ医療器
CPC classification number: A61H15/0078 , A61H23/006 , A61H23/02 , A61H23/0263 , A61H7/007 , A61H9/0078 , A61H2007/009 , A61H2201/0149 , A61H2201/0192 , A61H2201/1215 , A61H2201/123 , A61H2201/1623 , A61H2201/164 , A61H2201/1645 , A61H2201/1654 , A61H2201/1664 , A61H2201/1666 , A61H2201/1671 , A61H2201/1676 , A61H2201/169 , A61H2201/50 , A61H2205/088 , A61H2205/106
Abstract: 【課題】本発明の主な目的は、揉み玉の突出量を増加させるマッサージユニットおよびマッサージ機を提供することである。 【解決手段】マッサージユニット700は、一対の施療子350と、一対の施療子350を被施療者の身体側へ進退させるための揺動支点を形成する進退軸722と、マッサージユニットを移動させる昇降軸732と、を含み、進退軸722は、昇降軸732と並行に形成され、かつ昇降軸732よりも被施療者の身体側に設けられたものである。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021013848A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2020190684
申请日:2020-11-17
Applicant: 株式会社フジ医療器
IPC: A61H7/00
Abstract: 【課題】被施療者が最適な姿勢で呼吸誘導の施療を受けることができ、高い施療効果を得 ることができる呼吸誘導機能付きマッサージチェアを提供することである。 【解決手段】呼吸誘導機能付きマッサージチェア100は、被施療者の臀部を支持する座 部200と、被施療者に対して呼吸誘導の施療を行うエアバッグ310を有し、被施療者 の背中を支持し、座部200の端部に枢支された背凭れ部300と、被施療者の姿勢を検 知する姿勢センサー230と、背凭れ部300のエアバッグ310を制御する制御部60 0と、を含み、制御部600は、姿勢センサー230の計測結果に基づいて、被施療者が、背骨が生理的湾曲している姿勢をとっていると判定した場合、被施療者に対して背中をさするような施療によって呼吸誘導の施療を行うようエアバッグ310を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021010837A
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2020186305
申请日:2020-11-09
Applicant: 株式会社フジ医療器
Inventor: 川越 宣和
IPC: A61H7/00
Abstract: 【課題】膨張状態である少なくとも向こう脛用エアバッグおよび甲用エアバッグのいずれかに被施療者の足が加える力に応じて、脚載部を座部に対して回動させることができるマッサージ機を提供する。 【解決手段】制御部600は、少なくとも向こう脛用エアバッグ933,934および甲用エアバッグ931,932のいずれかを膨張させ、少なくとも向こう脛用圧力センサ953,954および甲用圧力センサ951,952のいずれかによって検知される圧力に応じて脚載せ部回動アクチュエータ990の回動を一方向に制御し、脹脛用エアバッグ935,936を膨張させ、脹脛用圧力センサ955,956によって検知される圧力に応じて脚載せ部回動アクチュエータ990の回動を一方向と逆方向に制御するものである。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018130230A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017025141
申请日:2017-02-14
Applicant: 株式会社フジ医療器
IPC: A61H7/00
Abstract: 【課題】被施療者が最適な姿勢で呼吸誘導の施療を受けることができ、高い施療効果を得ることができる呼吸誘導機能付きマッサージチェアを提供することである。 【解決手段】呼吸誘導機能付きマッサージチェア100は、被施療者の臀部を支持する座部200と、被施療者に対して呼吸誘導の施療を行うエアバッグ310を有し、被施療者の背中を支持し、座部200の端部に枢支された背凭れ部300と、被施療者の姿勢を検知する姿勢センサー230と、背凭れ部300のエアバッグ310を制御する制御部600と、を含み、制御部600は、姿勢センサー230の検知結果が正しい姿勢に合致した場合に、被施療者に対して呼吸誘導の施療を行うよう施療部を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018051011A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016191324
申请日:2016-09-29
Applicant: 株式会社フジ医療器
Inventor: 川越 宣和
IPC: A61H7/00
Abstract: 【課題】聴診に適した位置から身体音を取得することができるようになるマッサージ機を提供する。 【解決手段】マッサージ機1は、背部聴診ユニット18と、背部聴診ユニット18を制御するための制御部とを含む。背部聴診ユニット18は、被施療者の背中側から被施療者の身体音を検出するための背部電子聴診器81と、背もたれ部12に支持され、背部電子聴診器81を、背もたれ部12の横方向である左右方向、背もたれ部12の縦方向である上下方向および背もたれ部12の厚さ方向である前後方向に移動させるための移動機構とを含む。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018029641A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2016161832
申请日:2016-08-22
Applicant: 株式会社フジ医療器
Inventor: 川越 宣和
IPC: A61H7/00
Abstract: 【課題】本発明の主な目的は、初期設定時における被施療者の膝下から踵部までの長さに正確に対応して脚載部の位置調整を行うことのできるマッサージ機器を提供することである。 【解決手段】マッサージ機100は、被施療者の少なくとも臀部を載置させるための座部200と、被施療者の脚部の少なくとも足裏部を支持する脚載部900と、脚載部900を伸縮可能なアクチュエータ910と、座部200および脚載部900の間に配置され、被施療者の膝裏部または被施療者の大腿部の裏部を検知する大腿部裏圧力センサ281と、大腿部裏圧力センサ281、圧力センサ981,982からの検知結果に応じてアクチュエータ910を制御する制御部600とを含み、制御部600は、アクチュエータ910により脚載部900を伸縮させるとともに、大腿部裏圧力センサ281、圧力センサ981,982からの検知結果に応じて脚載部900の位置を被施療者の膝下から踵部までの長さに対応した位置に調整する。 【選択図】図3
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