先端にバルブブロックが設けられたプランジャ式射出装置

    公开(公告)号:JP2017148952A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016030908

    申请日:2016-02-22

    Abstract: 【課題】先端にバルブブロックが接続されたプランジャ式の射出装置において、射出時に樹脂の残留量が可及的に少なく、従って樹脂の炭化等の品質の低下を防止することができるプランジャ式の射出装置を提供する。 【解決手段】射出シリンダ(13、14)と、該射出シリンダ(13、14)内で軸方向に駆動可能に設けられているプランジャ(16、17)とからなるプランジャ式の射出装置(4、5)の先端にバルブブロック(7)が接続されているプランジャ式射出装置(4、5)を対象とする。バルブブロック(7)は1個のバルブ(21)が設けられ、プランジャ(16、17)は、射出時にその先端がバルブブロック(7)内の流路(23、23)に侵入するように構成する。 【選択図】 図1

    プランジャ式射出装置
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017065201A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015196087

    申请日:2015-10-01

    Abstract: 【課題】射出圧力および射出速度が大きく、繊維強化樹脂の射出にも最適なプランジャ式射出装置を提供する。 【解決手段】加熱シリンダ(2)と、加熱シリンダ内(2)に設けられているプランジャ(4)と、溶融器(5)と、加熱シリンダ(2)内に設けられている輸送ピストン(8)とからプランジャ式射出装置(1)を構成する。そして、溶融器(4)はプランジャ(4)と一体的に設け、輸送ピストン(8)は、プランジャ(4)と独立して加熱シリンダ(2)内を往復動的に駆動できるように構成する。ただし、射出時にプランジャ(4)を前方に駆動するときには、輸送ピストン(8)も一体的に駆動されるようにする。輸送ピストン(8)は、環状体から構成し、プランジャ(2)の後方寄りの所定の区間に形成された一定の径の軸部(18)に設ける。 【選択図】 図2

    プラスチックペレットの供給装置
    17.
    发明专利
    プラスチックペレットの供給装置 审中-公开
    塑料颗粒饲料

    公开(公告)号:JP2015229243A

    公开(公告)日:2015-12-21

    申请号:JP2014114632

    申请日:2014-06-03

    Abstract: 【課題】 ペレットの供給量が調節できるにも拘わらず、回転機械に見られるような噛み込みの問題もない、プラスチックペレットの供給装置を提供する。 【解決手段】ホッパ(1)に貯留されているペレットを弾性材からなる弁体(15)を通って重力により加熱シリンダ(40)に供給する。弁体(15)をプレナム室(16)内に配置し、プレナム室(146)に空気圧を給排して、弁体(15)のペレット流路の開閉を行い。ペレット流路の開度は開度調節板(17、17)により行う。また、ホッパ(1)の下端部の開口部近傍に、貯留されるペレットの嵩密度を緩和する嵩密度緩和部材(2)を設ける。 【選択図】 図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供不会引起咬合的塑料颗粒的进料器,如旋转机器所示,尽管颗粒的供应量是可调节的。解决方案:在塑料颗粒的进料器中,将储存在料斗中的颗粒 1)通过重力供应到通过由弹性材料构成的阀体(15)的加热缸(40)。 阀体(15)布置在增压室(16)中; 向压力室(16)供给空气压并将其抽真空以打开和关闭阀体(15)的颗粒通道; 并用开口调节板(17,17)调节颗粒通道的开口。 在料斗(1)的下端部的开口部附近设置松弛储存粒料的堆积密度的松弛体松弛部件(2)。

    フィラー含有樹脂成形体の製造方法およびフィラー含有樹脂成形体の製造装置

    公开(公告)号:JP2021053823A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019176495

    申请日:2019-09-27

    Abstract: 【課題】特性の良好なフィラー含有樹脂成形体の製造方法を提供する。 【解決手段】まず、(a)シリンダ11と、シリンダ内に回転自在に配備されたスクリュと、スクリュを回転させる回転駆動機構とを有する押出機1と、押出機1の先端に接続されたプランジャ3と、プランジャ3と接続された型と、を準備する。そして、(b)押出機1の上流に設けられたホッパ13より熱可塑性樹脂をシリンダ内に供給して溶融させ溶融樹脂を形成し、(c)第1供給口より下流に設けられた供給口よりフィラーFを供給し、溶融樹脂とフィラーFとの混練を行うことによりフィラー含有の溶融樹脂を形成し、(d)フィラー含有の溶融樹脂をプランジャ3に貯留した後、型に注入し、(e)型に注入されたフィラー含有の溶融樹脂を固化し、成形体を得る。 【選択図】図1

    繊維強化熱可塑性樹脂押出物の製造方法および製造装置

    公开(公告)号:JP2018192685A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017097861

    申请日:2017-05-17

    Abstract: 【課題】マトリックス熱可塑性樹脂と強化繊維とを混練した溶融樹脂組成物をダイスから押し出して強化繊維を流れ方向に配向するとき、配向量を増やすことができる、シート形状の押出物の製造装置を提供する。 【解決手段】 ダイス(20)の押出流路(21)の断面形状を略長方形にする。そして、前記押出流路の内周壁と溶融樹脂組成物との接触面積が増大する構造とする。そのために、前記押出流路の内周壁の一方の上壁(22)には該上壁から下方へ、他方の下壁(22’)には該下壁から上方へ向かって、所定高さに、流れ方向には所定長さに渡って、突き出ている複数個の突出部(24、26…)を設ける。すなわち、押出流路(21)の断面形状を横並びの一連の碗を上下に所定の間隔をおいて対向して配置した形状にする。 【選択図】図1

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