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公开(公告)号：JP2018075546A
公开(公告)日：2018-05-17
申请号：JP2016220129
申请日：2016-11-11
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】本発明は、比較的低コストで、燃料等の資源として利用できるバイオマス抽出物の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のバイオマスの製造方法は、バイオマス及び溶剤を混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリー中のバイオマスから溶剤に可溶なバイオマス抽出成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で得られたバイオマス抽出成分が溶剤に溶解した溶液を上記スラリーから分離する工程と、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる工程とを備える。上記蒸発工程で蒸発した溶剤を回収する工程を備え、上記回収工程で回収した溶剤を上記混合工程で用いるとよい。上記回収工程で、上記分離工程で得られた溶剤不溶成分を含む固形分濃縮液から溶剤をさらに回収するとよい。バイオマスとの混合前に上記回収工程において回収した溶剤を分留するとよい。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018024738A
公开(公告)日：2018-02-15
申请号：JP2016156294
申请日：2016-08-09
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】本発明は、コークスの製造コストを低減しつつ、コークスの強度を向上できるコークス製造用原料炭の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のコークス製造用原料炭の製造方法は、第1石炭及び溶剤を混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリー中の第1石炭から溶剤に可溶な石炭成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で得られた石炭成分が溶剤に溶解した溶液を上記スラリーから分離する工程と、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる工程と、上記溶剤蒸発工程で得られた液状の無灰炭を第2石炭と配合する工程とを備える。上記配合工程の液状の無灰炭の温度としては、200℃以上300℃以下が好ましい。上記第2石炭の全膨張率としては、0%以上10%以下が好ましい。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP6035559B2
公开(公告)日：2016-11-30
申请号：JP2013251273
申请日：2013-12-04
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C10L5/00
CPC classification number: C10L5/04 , C10L9/00 , C10L2290/06 , C10L2290/08 , C10L2290/12 , C10L2290/22 , C10L2290/24 , C10L2290/46 , C10L2290/54 , C10L2290/543 , C10L2290/544 , Y02E50/30
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Patent Agency Ranking
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公开(公告)号：JP5998373B2
公开(公告)日：2016-09-28
申请号：JP2013025509
申请日：2013-02-13
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C10L5/00
CPC classification number: C10L5/00 , C10L5/04 , C10L9/02 , C10L2290/08 , C10L2290/54 , C10L2290/544 , C10L2290/58
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公开(公告)号：JP5982666B2
公开(公告)日：2016-08-31
申请号：JP2013267439
申请日：2013-12-25
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C10L5/00
CPC classification number: C10L5/04 , C10L9/00 , C10L2290/06 , C10L2290/08 , C10L2290/10 , C10L2290/22 , C10L2290/24 , C10L2290/544
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公开(公告)号：JP2016056282A
公开(公告)日：2016-04-21
申请号：JP2014183730
申请日：2014-09-09
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C10L5/00
CPC classification number: C10L5/00
Abstract: 【課題】溶剤に可溶な石炭成分の抽出時間を短縮できる無灰炭の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の無灰炭の製造方法は、抽出用溶剤を加熱する工程と、ペースト化用溶剤及び石炭の混合によりペースト化石炭を得る工程と、上記抽出用溶剤及びペースト化石炭の混合によりスラリーを得る工程と、上記スラリーから石炭成分が溶解した溶液を分離する工程と、分離された上記溶液から上記抽出用溶剤及びペースト化用溶剤を蒸発分離する工程とを備える。上記加熱工程で、上記抽出用溶剤の温度を330℃以上450℃以下とするとよい。また、上記ペースト化石炭取得工程で、ペースト化石炭中の石炭の濃度を無水炭基準で40質量%以上70質量%以下とするとよい。また、上記スラリー取得工程で、上記抽出用溶剤を乱流状態でペースト化石炭と混合するとよい。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供能够缩短溶剂可溶性煤成分的提取时间的无灰煤生产方法。解决方案：本发明的无灰煤生产方法包括以下步骤：加热萃取溶剂; 通过将粘贴溶剂与煤混合得到粘土煤; 通过将提取溶剂与粘贴的煤混合获得浆料; 从浆料中分离出溶解有煤成分的溶液; 并从分离的溶液中蒸发并分离提取溶剂和粘贴溶剂。 在加热步骤中，优选将提取溶剂的温度调节至330℃以上且450℃以下。 在粘贴煤的获取步骤中，粘贴煤中的煤的浓度优选以无水煤计为40质量％以上且70质量％以下。 在浆料获得步骤中，萃取溶剂优选以湍流状态与糊煤混合。选择的图：图1
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公开(公告)号：JP2016050253A
公开(公告)日：2016-04-11
申请号：JP2014176068
申请日：2014-08-29
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C10L5/00
Abstract: 【課題】スラリーまたは溶剤を加熱するための燃料コストを抑制し、さらに、スラリーまたは溶剤を加熱する加熱装置を安定して操業できるようにする。 【解決手段】無灰炭製造方法(無灰炭製造装置1)は、ガス化工程(ガス化炉51)と、加熱工程(予熱器23)と、を備える。ガス化工程(ガス化炉51)は、副生炭取得工程(第2溶剤分離装置32)で得られた副生炭をガス化することでプロセスガスG1を得る工程である。加熱工程(予熱器23)は、ガス化工程(ガス化炉51)で得られたプロセスガスG1を燃料として、スラリーまたは溶剤を加熱する工程である。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：为了抑制加热浆料或溶剂的燃料成本，并且进一步稳定地操作加热溶剂或溶剂的加热装置。解决方案：提供无灰煤生产方法（无灰煤生产装置1） 包括：气化步骤（气化炉51）; 和加热步骤（预热器23）。 气化工序（气化炉51）是将副产物采煤工序中得到的副产物（第二溶剂分离装置32）气化而得到处理气体G1的工序。 加热步骤（预热器23）是将在气化步骤（气化炉51）中获得的处理气体G1用作燃料并加热浆料或溶剂的步骤。图1
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