無灰炭の製造方法
    12.
    发明专利
    無灰炭の製造方法 审中-公开
    生产无烟煤的方法

    公开(公告)号:JP2016164224A

    公开(公告)日:2016-09-08

    申请号:JP2015044799

    申请日:2015-03-06

    CPC classification number: C10L5/00

    Abstract: 【課題】無灰炭の抽出率が高い無灰炭の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の無灰炭の製造方法は、石炭及び溶剤の混合によりスラリーを調製する工程と、上記スラリーの加熱により溶剤に可溶な石炭成分を石炭から溶出させる工程と、上記溶出後のスラリーから石炭成分が溶解した溶液を分離する工程と、上記分離工程で分離した溶液から溶剤の蒸発分離により無灰炭を得る工程とを備える無灰炭の製造方法であって、上記分離工程を溶出工程と同時に行うことを特徴とする。上記分離工程を溶出工程の昇温過程で行うとよい。上記分離工程を連続処理で行うとよい。上記分離工程で、フィルター状円筒体と、このフィルター状円筒体の内側面に沿って配設される螺旋状流路とを備える固液分離器を用いるとよい。上記フィルター状円筒体が、金属線を用いたメッシュ状のものであるとよい。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种提供无灰煤提取率高的无灰煤的方法。解决方案:生产无灰煤的方法包括:通过混合煤和溶剂制备浆料的步骤; 通过加热浆料从煤中洗脱溶剂可溶性煤成分的步骤; 洗脱后将从其中溶解有煤成分的溶液与浆料分离的工序; 通过在分离步骤和洗脱步骤同时进行的分离步骤中分离的溶液中蒸发和分离溶剂来生产无灰煤的步骤。 分离步骤优选在洗脱步骤的升温过程中进行。 分离步骤优选通过连续处理进行。 在分离工序中,优选使用设置有过滤器状的圆筒体的固/液分离器和沿着过滤器状的圆筒体的内表面设置的螺旋流路。 过滤器状的圆筒体优选为使用金属线的网状圆柱体。选择的图示:图1

    水素供給装置
    13.
    发明专利
    水素供給装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020051561A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018183117

    申请日:2018-09-28

    Abstract: 【課題】狭い設置スペースで水素の圧力変動を緩和するバッファ機能を得るための技術を提供することを目的とする。 【解決手段】本出願は前記水素ガスが貯留される貯留タンクと、前記貯留タンクに貯留された前記水素ガスを吸い込み前記吸い込まれた水素ガスを圧縮する圧縮機を有するとともに前記圧縮された水素ガスを需要先に供給するように形成された供給部と、を備える。前記貯留タンク内には前記水素ガスに含まれる水素を吸着する吸着剤が収容されている。前記吸着剤は前記吸着された水素を前記貯留タンク内の圧力の低下に応じて放出する特性を有している。 【選択図】図1

    バイオマス抽出物の製造方法及びバイオマス抽出物の製造装置

    公开(公告)号:JP2018075546A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016220129

    申请日:2016-11-11

    CPC classification number: B09B3/00 B09B5/00 Y02E50/30

    Abstract: 【課題】本発明は、比較的低コストで、燃料等の資源として利用できるバイオマス抽出物の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のバイオマスの製造方法は、バイオマス及び溶剤を混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリー中のバイオマスから溶剤に可溶なバイオマス抽出成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で得られたバイオマス抽出成分が溶剤に溶解した溶液を上記スラリーから分離する工程と、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる工程とを備える。上記蒸発工程で蒸発した溶剤を回収する工程を備え、上記回収工程で回収した溶剤を上記混合工程で用いるとよい。上記回収工程で、上記分離工程で得られた溶剤不溶成分を含む固形分濃縮液から溶剤をさらに回収するとよい。バイオマスとの混合前に上記回収工程において回収した溶剤を分留するとよい。 【選択図】図1

    コークス製造用原料炭の製造方法、コークス製造用原料炭の製造装置、及び高炉用コークスの製造方法

    公开(公告)号:JP2018024738A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016156294

    申请日:2016-08-09

    Abstract: 【課題】本発明は、コークスの製造コストを低減しつつ、コークスの強度を向上できるコークス製造用原料炭の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のコークス製造用原料炭の製造方法は、第1石炭及び溶剤を混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリー中の第1石炭から溶剤に可溶な石炭成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で得られた石炭成分が溶剤に溶解した溶液を上記スラリーから分離する工程と、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる工程と、上記溶剤蒸発工程で得られた液状の無灰炭を第2石炭と配合する工程とを備える。上記配合工程の液状の無灰炭の温度としては、200℃以上300℃以下が好ましい。上記第2石炭の全膨張率としては、0%以上10%以下が好ましい。 【選択図】図1

    ガス化原料の製造方法及びガス化原料の製造装置

    公开(公告)号:JP2018012756A

    公开(公告)日:2018-01-25

    申请号:JP2016142091

    申请日:2016-07-20

    Abstract: 【課題】水分含有量を適切な範囲に調整すると共に水分含有量のばらつきを低減するガス化原料の製造方法及びガス化原料の製造装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明のガス化原料の製造方法は、低品位炭又はバイオマスを含む原材料を粉砕する工程と、上記粉砕工程で粉砕された上記原材料を溶媒油と混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリーを水分の蒸発分離により脱水する工程と、上記脱水工程で脱水したスラリーを粉体及び溶媒油に分離する工程と、上記粉体を加湿する工程とを備える。本発明のガス化原料の製造装置は、低品位炭又はバイオマスを含む原材料を粉砕する粉砕部と、上記粉砕部で粉砕された上記原材料を溶媒油と混合する混合部と、上記混合部で得られたスラリーを水分の蒸発分離により脱水する脱水部と、上記脱水部で脱水したスラリーを粉体及び溶媒油に分離する固液分離部と、上記粉体を加湿する加湿部とを備える。 【選択図】図1

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