-
公开(公告)号:JPWO2018229954A1
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2017022217
申请日:2017-06-15
Applicant: 株式会社NTTドコモ
IPC: H04L27/26
Abstract: システム帯域幅が拡大する将来の無線通信システムにおいて、周波数方向におけるリソース割当てを適切に制御するために、本発明の一態様に係るユーザ端末は、下り制御情報を受信する受信部と、前記下り制御情報に含まれるリソース割当て情報に基づいて、リソースブロックグループ(RBG)単位でDL共有チャネル及び/又はUL共有チャネルの割当てを判断する制御部と、を有し、前記RBGのサイズとして複数のRBGサイズ候補が定義されており、前記制御部は、基地局から通知される情報に基づいて、前記複数のRBGサイズ候補のうち一部のRBGサイズ候補で構成される所定RBGセットの中から所定のRBGサイズを選択して前記割当てを判断する。
-
公开(公告)号:JPWO2018203404A1
公开(公告)日:2020-03-12
申请号:JP2017017303
申请日:2017-05-02
Applicant: 株式会社NTTドコモ
IPC: H04W72/04
Abstract: ユーザ端末の能力に応じて、周波数帯域を効率よく利用すること。本発明の一態様に係るユーザ端末は、特定周波数帯域の一部の周波数帯域において送信される同期信号ブロックを受信する受信部と、前記同期信号ブロックに基づくランダムアクセス手順の後、前記特定周波数帯域内の複数の周波数帯域においてそれぞれ送信される複数の特定信号に基づいて、前記複数の周波数帯域における送信及び/又は受信を制御する制御部と、を有することを特徴とする。
-
公开(公告)号:JP2020017780A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2016221062
申请日:2016-11-11
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 【課題】ダウンリンク通信及びアップリンク通信に使用されるリソースをセル毎にフレキシブルに制御する方式をサポートする無線通信システムにおいて、対象セルの通信装置が、当該対象セルの参照信号を適切に受信できるようにする。 【解決手段】第1セルと当該第1セルに隣接する第2セルとを含む複数のセルを形成する無線通信システムにおいて、前記第1セルにおける第1通信装置と、前記第2セルにおける第2通信装置と、を備え、前記第1通信装置は、参照信号を送信する第1送信部を備え、前記第2通信装置は、参照信号を送信する第2送信部を備え、前記第1送信部により送信される参照信号と、前記第2送信部により送信される参照信号とは同一の無線リソース上で直交化されるように構成する。 【選択図】図10
-
公开(公告)号:JP2020017775A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2016215704
申请日:2016-11-02
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 【課題】複数の通信方式によるアップリンク送信が可能な無線通信システムのためのアップリンク信号構成を提供することである。 【解決手段】本発明の一態様は、複数の通信方式によるアップリンク送信が可能なユーザ装置であって、基地局との間で無線信号を送受信する送受信部と、前記無線信号を処理する信号処理部とを有するユーザ装置であって、前記信号処理部は、アップリンク制御チャネルにアップリンク制御信号をマッピングし、アップリンク共有チャネルにアップリンクデータ信号をマッピングする第1のアップリンク信号構成に従って、前記アップリンク制御信号と前記アップリンクデータ信号とを生成し、前記送受信部は、選択された通信方式によって、前記第1のアップリンク信号構成により生成された前記アップリンク制御信号と前記アップリンクデータ信号とを同時送信するユーザ装置に関する。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2020017774A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2016215702
申请日:2016-11-02
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 【課題】UL信号にOFDMを用いる場合と、DFT−s−OFDMを用いる場合とで、送信電力を制御する技術を提供すること。 【解決手段】基地局10とユーザ装置20とを有する無線通信システムにおけるユーザ装置20であって、上りリンクにOFDMを用いる場合の第一の送信電力パラメータ、及び上りリンクにDFT−s−OFDMを用いる場合の第二の送信電力パラメータを含むパラメータ通知S12を取得する取得部と、上りリンクにODFMを用いる場合に、第一の送信電力パラメータを用いて上り信号の送信電力を制御し、上りリンクにDFT−s−OFDMを用いる場合に、第二の送信電力パラメータを用いて上り信号の送信電力を制御する制御部と、を有する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JPWO2018147060A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018001830
申请日:2018-01-22
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 指向性ビームにより制御チャネルを送受信するための技術が開示される。本発明の一態様は、ユーザ装置に無線リソースを割り当てるスケジューリング部と、前記ユーザ装置との間で送受信する無線信号を処理する信号処理部と、を有する基地局であって、前記スケジューリング部は、前記ユーザ装置に送信する制御情報を前記ユーザ装置に固有のサーチスペース内の無線リソースに割り当て、前記信号処理部は、複数種類の送信ビームのうち前記割り当てられた無線リソースに対応する送信ビームによって前記制御情報を前記ユーザ装置に送信する基地局に関する。
-
公开(公告)号:JPWO2018142981A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018001757
申请日:2018-01-22
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: ユーザ装置は、1つのキャリアにおいて基地局から、1つ又は複数のコードブロックによってそれぞれ形成された複数のコードワードを含む信号を受信する信号受信部と、前記複数のコードワードを含む信号を処理する信号処理部とを有する。また、ユーザ装置は、基地局に送信すべき情報を符号化して1つ又は複数のコードブロックを生成し、当該1つ又は複数のコードブロックによってそれぞれ形成された複数のコードワードを含む信号を生成する送信信号処理部と、1つのキャリアにおいて前記複数のコードワードを含む信号を送信する信号送信部とを有する。
-
公开(公告)号:JPWO2018123441A1
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2017043281
申请日:2017-12-01
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: ユーザ端末(20)において、受信部(202)及び信号分離部(204)は、下りリンクリソースにマッピングされたデータ信号及び復調用参照信号を受信し、復調・復号部(208)は、復調用参照信号を用いてデータ信号を復調する。下りリンクリソースには、ユーザ端末(20)にシグナリングされるユーザ端末(20)に関するパラメータに応じて補正用参照信号がマッピングされ、受信部(202)及び信号分離部(204)は、パラメータに基づいて補正用参照信号のマッピングパターンを特定し、復調・復号部(208)は、補正用参照信号を用いてデータ信号を復調する。
-
公开(公告)号:JPWO2018084136A1
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2017039285
申请日:2017-10-31
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 既存のLTEシステムと異なるニューメロロジーが用いられる場合であっても、通信を適切に行うこと。下り制御チャネルを受信する受信部と、複数の下り制御チャネル候補の検出を制御する制御部と、を有し、前記複数の下り制御チャネル候補のうち少なくとも2つの下り制御チャネル候補間において、下り制御チャネルの受信に利用する参照信号及び/又は下り制御チャネル候補の割当てリソースブロック(RB)が共通に設定される。
-
公开(公告)号:JPWO2018056339A1
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2017034015
申请日:2017-09-21
Applicant: 株式会社NTTドコモ
Abstract: 複数のニューメロロジーが用いられる場合であっても、適切なニューメロロジーに基づいて通信すること。本発明の一態様に係るユーザ端末は、周波数領域及び/又は時間領域に関する通信パラメータを複数想定して下り制御情報をモニタする受信部と、前記通信パラメータごとに、前記下り制御情報をモニタするサーチスペースに関連するパラメータの少なくとも一部が異なると判断する制御部と、を有することを特徴とする。
-
-
-
-
-
-
-
-
-