公开(公告)号：JP2019166568A

公开(公告)日：2019-10-03

申请号：JP2018167282

申请日：2018-09-06

Applicant: 株式会社UACJ

Inventor： 坂井 一成 ,  松原 和男 ,  江崎 宏樹 ,  福田 敏彦

IPC: B23K20/12

Abstract: 【課題】板厚が異なるテーラードブランク材を接合することが容易であり、接合時にバリが生じることも抑制できる摩擦攪拌接合用ツールを提供する。 【解決手段】円柱状の本体部10の先端に形成されたショルダー2と、ショルダー2の中心部に配設されたプローブ3とを有する。ショルダー2は、中央部が突出する凸曲面形状を呈すると共に、外周部から中心に向かう渦巻き状の溝5を有している。溝5は、深さ方向において深くなるほど中心軸Cから離れる方向に傾斜して設けられており、その傾斜角度αは30°以上45°以下の範囲にある。溝5の深さは、2.0mm以上3.0mm未満であることが好ましい。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2018176217A

公开(公告)日：2018-11-15

申请号：JP2017078927

申请日：2017-04-12

Applicant: 株式会社UACJ

Inventor： 村瀬 崇 ,  蓬田 翔平 ,  福田 敏彦

IPC: B23K26/323 ,  B23K35/28 ,  B23K35/30 ,  B23K9/167 ,  B23K9/23

CPC classification number: F16B5/08 ,  B23K26/244 ,  B23K26/323

Abstract: 【課題】アルミニウム系母材と銅系母材とを、適正化を図った溶接金属部で接合することにより、継手強度が高くかつ延性に優れた溶接継手を提供する。 【解決手段】本発明の溶接継手1は、アルミニウム合金もしくは純アルミニウムからなるアルミニウム系母材2と、銅合金もしくは純銅からなる銅系母材3とが溶接金属部4で接合され、溶接金属部4は、銅を75質量%未満およびケイ素を13質量%未満の範囲で含有し、かつアルミニウム系母材2に比べて銅およびケイ素の含有量が多い。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP5997895B2

公开(公告)日：2016-09-28

申请号：JP2011247589

申请日：2011-11-11

Applicant: 株式会社UACJ

Inventor： 福田 敏彦

IPC: B23K9/173 ,  B23K9/02 ,  C22C21/06 ,  B23K103/20 ,  B23K9/23

公开(公告)号：JP2016121385A

公开(公告)日：2016-07-07

申请号：JP2014263235

申请日：2014-12-25

Applicant: 株式会社UACJ

Inventor： 福田 敏彦 ,  波多野 和哲 ,  赤崎 全克

IPC: B23K26/21 ,  C22C21/02

Abstract: 【課題】レーザ溶接による割れを抑制できるケース用アルミニウム合金板及びそれを用いてなるケースを提供する。 【解決手段】ケース用アルミニウム合金板は、Si:2.0%以上11.0%以下(質量%、以下同じ)、Fe:0%超え2.0%以下を含み、残部がAl及び不可避的不純物からなる化学成分を有している。また、ケース用アルミニウム合金板は、伸びが8%以上である。また、ケース用アルミニウム合金板は、Alマトリクス中にSiまたはFeを含む第二相粒子が存在しており、第二相粒子の円相当径は17μm以下である。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够通过激光焊接抑制裂纹的壳体的铝合金板及使用该铝合金板的壳体。本发明的一种壳体用铝合金板具有由Si：2.0％以上且11.0％组成的化学组成 ％以下（质量％，以下相同），Fe：超过0％和2.0％以下，余量为Al与不可避免的杂质。 壳体用铝合金板也具有8％以上的伸长率。 壳体用铝合金板具有含有Al和Si的第二相粒子，第二相粒子的等效圆直径为17μm以下。选择图1：