摩擦撹拌接合方法および装置
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018070316A1

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017036092

    申请日:2017-10-04

    CPC classification number: B23K20/12

    Abstract: 接合方向へ移動する回転ツールの前方に設けた加熱手段により、被加工材となる鋼板を加熱する予熱処理プロセスを行い、当該予熱処理プロセスにおける加熱領域の表面温度や面積、位置などを厳密に制御する摩擦撹拌接合方法を提供する。 構造用鋼の摩擦撹拌接合に際し、鋼板との動摩擦係数が0.6以下となる素材を有する回転ツールを用い、回転ツールの前方に設けた加熱手段により加熱される加熱領域の面積の65%以上が、鋼板の表面における回転ツールの回転軸を通り接合方向に平行な直線である接合中央線と、接合中央線に平行であってリトリーティングサイドへ回転ツールのピン部の最大半径と同じ距離だけ隔てた直線と、の間に位置する。

    摩擦攪拌接合用鋼及び摩擦攪拌接合方法

    公开(公告)号:JP2018016866A

    公开(公告)日:2018-02-01

    申请号:JP2016149768

    申请日:2016-07-29

    Abstract: 【課題】摩擦攪拌接合によって従来の高張力鋼と同等以上の継手特性(攪拌部の引張強度及び破壊靭性等)を得ることができる鋼であり、比較的安価な合金元素のみを最小限添加した鋼及び、当該鋼を被接合材とする摩擦攪拌接合方法を提供する。 【解決手段】鋼組成が、質量%で、C:0.20〜0.45%、及びCr:1.00〜3.50%を含有し、かつA式によって定義される炭素当量CEが0.40〜1.00質量%であること、を特徴とする摩擦攪拌接合用鋼。CE=C+Mn/6+(Cu+Ni)/15+(Cr+Mo+V)/5 ・・・(A)式中に記載された元素記号は、摩擦攪拌接合用鋼材における各成分の含有量を単位質量%で示す。 【選択図】なし

    鋼板の接合体、鋼板の接合体の製造方法およびスポット溶接方法
    14.
    发明专利
    鋼板の接合体、鋼板の接合体の製造方法およびスポット溶接方法 有权
    钢板,所述制造方法和钢板的接合体的点焊方法的缀合物

    公开(公告)号:JP6048622B1

    公开(公告)日:2016-12-21

    申请号:JP2016527488

    申请日:2016-01-22

    CPC classification number: B23K11/11 B23K11/16 C22C38/00 C22C38/60

    Abstract: 接合体の製造工程および使用時において、溶接部の必要な強度を維持することができる接合体を提供する。 本発明に係る鋼板の接合体は、質量%でC:0.4%以下、Si:3.0%以下、Al:3.0%以下、Mn:0.2%以上6.0%以下、P:0.1%以下、S:0.07%以下を含有し、残部はFeおよび不可避不純物からなる成分組成を有し、引張り強さが1470MPa以下で、板厚0.3mm以上5.0mm以下の複数枚の鋼板を重ね合わせてなる鋼板の接合体であって、その重ね合わせ面のうち少なくとも1つの界面に予め接着剤と炭素供給剤を塗布した後、溶接を施すことにより形成され、接合体の溶接部は、ナゲット径が2.8√t(mm)以上で、かつ接着剤および炭素供給剤を塗布する前の鋼板に比べてC量が0.02質量%以上増加している。

    Abstract translation: 在制造过程中和使用缀合物,以提供缀合物,其能够维持焊接的所需的强度的。 根据本发明,C以质量%计,钢板的缀合物:0.4%以下,Si:3.0%以下,Al:3.0%以下,Mn:0.2%〜6.0%或以下,P:0.1%以下,S:0.07% 包含在下文中,余额由Fe和不可避免的杂质,1470MPa以下的拉伸强度,在通过叠加以下多个钢板形成的钢板的厚度结或0.3毫米5.0毫米 还有,后预粘合剂和碳供给剂施加到其重叠表面中的至少一个表面上,通过进行焊接而形成,所述接合体的熔敷部,熔核直径2.8√t(毫米) 以上,并且C含量比之前施加粘合剂和碳供给剂钢板增加超过0.02质量%。

    構造用鋼の摩擦撹拌接合装置
    15.
    发明专利
    構造用鋼の摩擦撹拌接合装置 有权
    结构钢的摩擦搅拌焊接装置

    公开(公告)号:JP6004147B1

    公开(公告)日:2016-10-05

    申请号:JP2016538819

    申请日:2016-03-17

    CPC classification number: B23K20/12

    Abstract: 被加工材の加熱不足による塑性流動不良を有利に解消して、十分な強度を得るともに、接合施工性の向上を図る。本発明に係る摩擦撹拌接合装置は、構造用鋼の摩擦撹拌接合に際し、接合方向へ移動する回転ツールの前方に設けた加熱装置により、被加工材となる鋼板を加熱する予熱処理プロセスを行い、当該予熱処理プロセスにおける加熱領域の表面温度や面積、位置などを厳密に制御するものである。

    Abstract translation: 和有利地消除了塑性流动故障由于工件的加热不足,既得到充分的强度,提高接合作业性。 根据本发明的摩擦搅拌焊接装置中,当结构钢的摩擦搅拌焊接,在旋转工具的前部设置在加热装置移动到接合方向,进行加热钢板是所述工件的预热过程中, 表面温度和在预热工序中的加热区域的面积的目的是要严格控制的位置等。

    両面摩擦撹拌接合用回転ツール及び両面摩擦撹拌接合方法

    公开(公告)号:JP2021053700A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2020158110

    申请日:2020-09-23

    Abstract: 【課題】対向する一対の回転ツールを互いに逆方向に回転させながら、板厚が異なる2枚の鋼板を接合する両面摩擦撹拌接合に用いる両面摩擦撹拌接合用回転ツール、及び両面摩擦撹拌接合方法の提供を目的とする。 【解決手段】本発明は、板厚が異なる2枚の鋼板を突き合わせた未接合部の一方面側と他方面側に配置した一対の回転ツールを、互いに逆方向に回転させて鋼板同士を接合する両面摩擦撹拌接合に用いる両面摩擦撹拌接合用回転ツールであって、回転ツールは、回転ツールの中央にある先端部と、先端部の外側にある外周部を有し、外周部はテーパ形状であり、先端部および外周部は、鋼板よりも硬い材質である。 【選択図】図1

    両面摩擦攪拌接合方法および両面摩擦攪拌接合装置

    公开(公告)号:JP2020124739A

    公开(公告)日:2020-08-20

    申请号:JP2019019902

    申请日:2019-02-06

    Abstract: 【課題】本発明は、少なくとも2枚以上の鋼板を接合する両面摩擦撹拌接合方法および両面摩擦撹拌接合装置を提供する。 【解決手段】対向する一対の回転ツールを少なくとも2枚以上の鋼板の未接合部の表面側と裏面側にそれぞれ配置し、未接合部に回転ツールを押圧し、回転ツールを互いに逆方向に回転させながら接合方向に移動することにより、鋼板同士を摩擦撹拌接合する両面摩擦撹拌接合方法であって、回転ツールの肩部およびピン部は、回転軸を共有し、かつ鋼板よりも硬い材質であり、回転ツールの一方の接合方向前方に設けられた加熱装置により加熱された鋼板の表面側の領域を加熱領域としたとき、加熱する際に、加熱領域における、鋼板表面温度TP(℃)および対向する肩部の隙間G(mm)と鋼板の厚さt(mm)が所定の条件式を満たすように制御し、摩擦撹拌接合を行う。 【選択図】図1

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