公开(公告)号：JP2020082445A

公开(公告)日：2020-06-04

申请号：JP2018218026

申请日：2018-11-21

Applicant: TOWA株式会社

Inventor： 市橋 秀男

IPC: B29C45/14 ,  B29C45/53 ,  B29C45/26 ,  B29C45/02

Abstract: 【課題】安定した昇降動作を可能とする、トランスファ駆動機構、樹脂成形装置および樹脂成形品の製造方法を提供する。 【解決手段】トランスファ駆動機構(60)は、トランスファ駆動軸(63)と、トランスファ駆動軸(63)上のプランジャユニット(65)とを備えている。トランスファ駆動軸(63)は、少なくとも、第1のトランスファ駆動軸(63a)と、第2のトランスファ駆動軸(63b)と、第3のトランスファ駆動軸(63c)とを備えている。プランジャ(64)の先端(740)から見た平面視において、第1のトランスファ駆動軸(63a)の中心(631a)と第2のトランスファ駆動軸(63b)の中心(631b)とを通る直線(632上)以外の箇所に第3のトランスファ駆動軸(63c)の中心(631c)が位置している。 【選択図】図5

公开(公告)号：JP6701308B1

公开(公告)日：2020-05-27

申请号：JP2018217985

申请日：2018-11-21

Applicant: TOWA株式会社

Inventor： 市橋 秀男 ,  山根 眞

IPC: B29C45/02 ,  H01L21/56

Abstract: 【課題】プランジャの交換作業時において成形型の型面が傷つくことを防止する。 【解決手段】成形型2に形成されたポット21から樹脂材料Jを押し出すプランジャ51を有するプランジャユニット5と、プランジャ51がポット21内で進退するようにプランジャユニット5を移動させる駆動機構6とを備える樹脂成形装置100におけるプランジャ51の交換方法であって、プランジャユニット5は、プランジャ51を有するプランジャブロック5Aと、プランジャブロック5Aを支持する本体ブロック5Bとに分割可能とされており、プランジャブロック5A及び本体ブロック5Bを、成形型2と駆動機構6との間から別々に着脱する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2019077106A

公开(公告)日：2019-05-23

申请号：JP2017206004

申请日：2017-10-25

Applicant: TOWA株式会社

Inventor： 市橋 秀男

IPC: B29C39/26 ,  B29C43/34 ,  B29C33/20

Abstract: 【課題】樹脂成形品の厚みのばらつきを低減することを可能にする。 【解決手段】樹脂成形品の製造装置(1)は、第1プラテン(11)と、第1プラテン(11)に設けられて第1型(41)を保持するように構成された第1型ホルダ(14)と、第1プラテン(11)と向かい合うように第1プラテン(11)と間隔を空けて配置された第2プラテン(12)と、第2プラテン(12)に設けられて第2型(42)を保持するように構成された第2型ホルダ(15)とを備えている。第1プラテン(11)の第2プラテン(12)側には切欠き(123)が設けられている。切欠き(123)の外側端部(124)における第1プラテン(11)の厚さが、切欠き(123)の内側端部(125)における第1プラテン(11)の厚さよりも薄い。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2019077105A

公开(公告)日：2019-05-23

申请号：JP2017206003

申请日：2017-10-25

Applicant: TOWA株式会社

Inventor： 市橋 秀男 ,  下多 祐輔

IPC: B29C39/26 ,  B29C39/10 ,  B29C33/02

Abstract: 【課題】樹脂成形品の厚みのばらつきを低減することを可能にする。 【解決手段】樹脂成形品の製造装置(1)は、第1プラテン(11)と、第1プラテン(11)に設けられた第1型ホルダ(14)と、第1プラテンと向かい合うように配置された第2プラテン(12)とを備えている。第1型ホルダ(14)は、第1プラテン(11)側の第1断熱部材(22)と、第2プラテン(15)側の第1型ホルダヒータ(25)とを備えている。第1プラテン(11)は、第1プラテン(11)を加熱するように構成された第1プラテンヒータ(18)を備えている。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2017183443A

公开(公告)日：2017-10-05

申请号：JP2016067078

申请日：2016-03-30

Applicant: TOWA株式会社

Inventor： 山田 哲也 ,  後藤 智行 ,  市橋 秀男

IPC: H01L21/56

CPC classification number: H01L2224/48091 ,  H01L2924/181

Abstract: 【課題】フィルムにしわやたわみの発生を低減して樹脂成形する。 【解決手段】互いに対向して配置される第1型8及び第2型9の少なくとも一方にキャビティ17が設けられた成形型を用い、成形型を型締めして樹脂成形を行う樹脂成形装置であって、第1型8と第2型9との間にフィルム12を送り出す送り出し機構13と、第1型8と第2型9との間からフィルム12を巻き取る巻き取り機構14と、送り出し機構側に設けられた第1ローラ15と、巻き取り機構側に設けられた第2ローラ16と、第1ローラ15の回転軸19と第2ローラ16の回転軸19とのうち少なくとも1つの対象軸19の一端部と他端部とのそれぞれに複数取り付けられた主筒状部材20とを備え、複数の主筒状部材20のうち、外側の主筒状部材20cの外径が内側の主筒状部材20aの外径よりも大きく、複数の主筒状部材20が前記対象軸19に対して着脱可能である。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2017019143A

公开(公告)日：2017-01-26

申请号：JP2015137062

申请日：2015-07-08

Applicant: TOWA株式会社

Inventor： 尾張 弘樹 ,  白澤 賢典 ,  市橋 秀男

IPC: B30B7/02 ,  B29C43/02 ,  B29C43/32

CPC classification number: B29C43/02 ,  B29C43/32 ,  B30B7/02

Abstract: 【課題】省エネルギー、省スペースが可能な加圧装置および加圧方法を提供する。 【解決手段】加圧装置は、交互に積層して配置された複数の加圧プレートと複数の被加圧物とに加圧力を加える加圧源を備えた加圧装置であって、上記複数の加圧プレートは、第1の加圧プレートと、第2の加圧プレートと、第3の加圧プレートとを含み、上記加圧装置は、上記第1の加圧プレートと上記第2の加圧プレートとの間の加圧力を保持したまま上記第2の加圧プレートと上記第3の加圧プレートとの間を拡開することが可能であり、かつ、上記第2の加圧プレートと上記第3の加圧プレートとの間の加圧力を保持したまま上記第1の加圧プレートと上記第2の加圧プレートとの間を拡開することが可能な開閉機構をさらに備える。1対の加圧プレートによってそれぞれ挟まれた複数の被加圧物が加圧される。 【選択図】図3

Abstract translation: 甲节约能源，节省空间提供了一个压力装置和加压方法成为可能。 压力装置是具有压力源的压力装置将压力施加到多个设置交替层叠压力板和多​​个加压圧物，所述多个 加压板，第一压力板包括第二压板;以及第三压力板，所述压力装置中，所述第一压板和所述第二 有可能的，同时之间扩频保持压力板和所述第二压板之间的压力的第二压力板和第三压力板 并且还包括开闭机构而能够在同时之间传播保持压力的第一压力板之间的第二压力板的所述第三压力板。 多个加压圧物分别由一对压力板夹在被加压。 点域