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公开(公告)号:JP2020131640A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019031057
申请日:2019-02-22
Applicant: TOWA株式会社
IPC: B29C39/24
Abstract: 【課題】液状樹脂の吐出量を自動で正確に制御可能な樹脂成形装置の提供。 【解決手段】樹脂吐出機構19と、流量センサ100と、樹脂成形機構と、制御部22とを含み、該樹脂吐出機構は、プランジャ35と、液状樹脂30を収容可能な樹脂収容部28とを含み、かつ、液状樹脂30が吐出される吐出口41を有し、該樹脂吐出機構は、該プランジャの移動により該樹脂収容部に収容された該液状樹脂を該吐出口から吐出し、該流量センサは、該樹脂吐出機構に取り付けられ、該流量センサは、該液状樹脂の流量を測定し、前記樹脂成形機構は、該樹脂吐出機構から吐出された該液状樹脂を用いた樹脂成形を行い、該制御部は、該プランジャの動作を制御するとともに、該流量センサで測定された該液状樹脂の流量に基づいて該プランジャのサックバックを制御することを特徴とする樹脂成形装置。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020044705A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018174666
申请日:2018-09-19
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】成形圧による成形対象物の変形を抑制する。 【解決手段】電子部品Wxが設けられた成形対象物W1の第1面Waを保持し、電子部品Wxを収容する凹部2Mを有する第1型2と、第1型2に対向して設けられ、樹脂材料Jを収容するキャビティ3Cを有する第2型3と、凹部2Mに収容された電子部品Wxの高さに合わせて昇降可能に設けられた支持部材5と、電子部品Wxの高さに合わせて昇降した状態の支持部材5を固定する固定機構6とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019155732A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018045661
申请日:2018-03-13
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】成形対象物の片面のみを樹脂封止する場合でも成形対象物の変形量を抑制する。 【解決手段】樹脂成形装置は、互いに対向する第1型と第2型とを含む成形型を用いて、第1型に保持される成形対象物の第1型側の第1面とは反対側の第2面側を樹脂成形することが可能な樹脂成形装置であって、第1型は、成形対象物の第1面に対向する凹部を有し、樹脂成形装置は、凹部内に気体を供給する気体供給部と、凹部内の気圧に関する計測を行なう気圧計測部と、気圧計測部による計測結果に基づいて、成形対象物の第1面側と第2面側との圧力差を低減するように気体供給部による気体供給量を制御する制御部と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020019253A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018146266
申请日:2018-08-02
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】樹脂成形時の基板の変形量に着目して樹脂成形による成形対象物の変形を抑制することができる。 【解決手段】成形対象物W1の第1面Waを保持し、第1面Waとの間で空間を形成する凹部2Mを有する第1型2と、第1型2に対向して設けられ、樹脂材料Jを収容するキャビティ3Cを有する第2型3と、凹部2M内に気体を供給する気体供給部6と、成形対象物W1の変形に関する情報を計測する変形計測部8と、変形計測部8の計測結果に基づいて、気体供給部6による気体の供給量を制御する制御部9とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019081320A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017210386
申请日:2017-10-31
Applicant: TOWA株式会社
Abstract: 【課題】ノズルの周辺構造を複雑化することなく、ノズルにおいて液状樹脂を加熱する 【解決手段】互いに対向する一対の成形型14、23の間に挿入されて、一対の成形型14、23の少なくとも一方の成形型14に形成されたキャビティ26に液状樹脂30を供給するためのノズル29であって、表面の少なくとも一部に黒化処理が施されている。 【選択図】図2
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