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公开(公告)号:JP2018513256A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2017554351
申请日:2016-04-15
Applicant: レプソル,ソシエダッド アノニマ
Inventor: マリン ペラレス ラウラ , セグラ フェルナンデス ソニア , ガルシア ルイス モニカ , アランディラ ボルハ , ルイス オルタ カロリナ , パリス ロドリゴ
IPC: C08L69/00 , C08L67/00 , C08L67/04 , C09J167/04 , C09J169/00
CPC classification number: C08L69/00 , C08G63/06 , C08G64/02 , C08L67/04 , C08L2201/10 , C08L2201/52 , C08L2205/02 , C08L2666/18 , C09J167/04 , C09J169/00
Abstract: 本発明は、少なくとも1つのポリアルキレンカーボネート(PAC)および結晶化度の低い少なくとも1つのポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を含むポリマブレンドに関する。本発明はまた、本発明のブレンドを調製するためのプロセス、およびこのようなブレンドから得られる物品も記載する。
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公开(公告)号:JP2017515948A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2016567510
申请日:2015-05-11
Inventor: マルコ ドッシ, , マルコ ドッシ, , ジョヴァンニ コミーノ, , ジョヴァンニ コミーノ, , ラウラ ポンタ, , ラウラ ポンタ,
IPC: C08F2/22 , C08F2/38 , C08F214/18
CPC classification number: C08F214/22 , C08F2/22 , C08F2/38 , C08F14/22 , C08F14/26 , C08F214/222 , C08F214/225 , C08F214/262 , C08F214/265 , C08L27/16 , C08L2201/52
Abstract: 本発明は、少なくとも1つのフルオロモノマーの乳化重合の方法であって、(i)少なくとも1つの界面活性剤と、少なくとも1つのフルオロモノマー[モノマー(F)]および任意選択的に少なくとも1つの追加のモノマーを含むモノマー混合物[混合物(M)]と、少なくとも1つのRAFT/MADIX剤とを含む少なくとも1つの水性エマルジョンを提供する工程と;(ii)少なくとも1つのラジカル開始剤を添加して前記水性エマルジョン中の前記モノマー混合物の重合を開始させる工程と;(iii)目標量の前記混合物(M)を転化させるまで、追加量の前記混合物(M)および前記RAFT/MADIX剤を添加することによって重合を続ける工程と;(iv)重合を停止させ、およびフルオロポリマー[ポリマー(F)]のラテックスを回収する工程とを含み、RAFT/MADIX剤の量が、前記モノマー混合物の転化モノマーの総量に対して0.1〜0.5モル%に含まれ、工程(ii)において重合を開始させるときの水性エマルジョン中に存在する前記RAFT/MADIX剤の量が、前記RAFT/MADIX剤の総量に対して最大でも50%である、方法に関する。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017511822A
公开(公告)日:2017-04-27
申请号:JP2016551728
申请日:2015-01-15
Inventor: セヴリーヌ・コヴァン , ロリ・ドゥクリッペル , ロバート・ディ・ケネディ , イーハン・リウ
IPC: C08J3/03 , A61K8/06 , A61K8/893 , A61K8/92 , A61Q5/00 , A61Q19/00 , C08G77/08 , C08G77/44 , C08J3/07
CPC classification number: C08L83/06 , A61K8/062 , A61K8/892 , A61Q5/06 , A61Q5/12 , A61Q19/00 , C08G77/32 , C08G77/38 , C08L83/04 , C08L2201/52 , C08L2203/02
Abstract: 本発明は、分枝状オルガノポリシロキサン及びそのエマルションに関し、かつ、分枝状オルガノポリシロキサン及びそのエマルションの調製方法及び使用に関する。分枝状オルガノポリシロキサンは、分枝剤と、ケイ素に結合した少なくとも1つのヒドロキシル又は加水分解性基を含有する実質的な直鎖オルガノポリシロキサンとを、不活性流体及び触媒、例えばホスファゼン触媒の存在下にて反応させることにより調製される。ホスファゼン触媒はまた、重合生成物中における、望ましくない低分子量環式シリコーンの含有量が低いという利点も有する。
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公开(公告)号:JP2017504674A
公开(公告)日:2017-02-09
申请号:JP2016534161
申请日:2014-11-26
Applicant: ダウ コーニング(チャイナ)ホールディング カンパニー リミテッド , ダウ コーニング(チャイナ)ホールディング カンパニー リミテッド , ダウ・コーニング・タイワン・インコーポレイテッドDow Corning Taiwan Inc , ダウ・コーニング・タイワン・インコーポレイテッドDow Corning Taiwan Inc
Inventor: ブルース・フミン・ファン , チュン・ミエン・クオ
IPC: C08L83/06 , C08G77/14 , C08L29/04 , C08L71/02 , C08L83/04 , C08L83/05 , C08L83/07 , C09D5/02 , C09D7/12 , C09D183/06 , C09D183/07
CPC classification number: C09J7/046 , C08G77/14 , C08G77/16 , C08G77/20 , C08K5/5435 , C08L83/04 , C08L83/06 , C08L2201/52 , C08L2205/025 , C09D5/008 , C09D5/024 , C09D183/04 , C09J7/025 , C09J7/0285 , C09J7/201 , C09J7/21 , C09J7/22 , C09J7/255 , C09J183/04 , C09J2483/005 , C09D183/06 , C08L83/00 , C08L29/04
Abstract: 本発明は、新規のシリコーンエマルション、その水性アンカー添加剤、及びシリコーン剥離剤コーティング組成物に関する。本発明が提供する新規のシリコーンエマルションは、(A)高分子フィルム基材への接着を向上するためのアンカー添加剤を含むシリコーン化合物であって、上記アンカー添加剤が、少なくとも1つのアルケニル基と少なくとも1つのシラノール基を含む液体ポリオルガノシロキサン(A1)と少なくとも1つのエポキシド基を含む加水分解性シラン(A2)との反応生成物である、シリコーン化合物;(B)少なくとも1つの界面活性剤;及び(C)水、を含む。本発明はまた、その水性アンカー添加剤、及びシリコーン剥離剤コーティング組成物を提供し、このシリコーン剥離剤コーティング組成物は、(X1)前記新規シリコーンエマルション及び(X2)少なくとも1つの硬化性シリコーン組成物を含む、好ましくは水性シリコーン剥離剤コーティングである。本硬化性シリコーン剥離剤コーティング組成物はシート状基材に塗布、硬化させて剥離剤コーティング層を基材上に形成することができ、この剥離剤コーティング層は良好な剥離特性と向上した耐擦性を有する。
Abstract translation: 本发明涉及新的有机硅乳液,该水性锚添加剂,和有机硅剥离涂层组合物。 本发明中,有机硅化合物,其包含用于改善(A)一种聚合物薄膜基片,所述锚定添加剂粘附锚添加剂通过提供新的有机硅乳液,和至少一个链烯基 水解性硅烷的反应产物(A2),其包括含有硅烷醇基的至少一种液态聚有机硅氧烷(A1)和至少一个环氧基团,聚硅氧烷化合物;(B)至少一种表面活性剂; 和(C),其包含水,。 本发明还涉及含水锚添加剂,以及提供有机硅剥离涂层组合物中,有机硅剥离涂层组合物,(X1)的新颖有机硅乳液和(X2)至少一种可固化有机硅组合物 包括,优选水性硅氧烷剥离涂层。 磨损可固化的硅氧烷剥离涂料组合物施加到片状基材和固化可形成在衬底上的释放涂层,所述剥离涂层层具有良好的释放性能改善的 做爱。
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公开(公告)号:JP2016508179A
公开(公告)日:2016-03-17
申请号:JP2015552806
申请日:2014-01-10
Inventor: ジョンソン ウィリアム , ジョンソン ウィリアム , ワッツ アンドレア , ワッツ アンドレア
IPC: C09D183/04 , C08K3/00 , C08L83/04 , C09D5/02 , C09D7/12
CPC classification number: C09D183/04 , C08G77/16 , C08K3/0008 , C08K3/01 , C08K3/26 , C08K3/36 , C08K5/0008 , C08K5/06 , C08K2003/2237 , C08K2003/2241 , C08K2003/265 , C08L83/04 , C08L2201/52 , C08L2312/00 , C08L2312/08 , C09D7/1216 , C09D7/61 , C09D183/06 , E04B1/66 , E04C2/44
Abstract: 架橋ポリシロキサン分散体組成物を含む液状塗布型蒸気透過性空気及び水バリアコーティング組成物で支持体を処理する工程を含む、水及び空気バリア処理支持体の蒸気透過性を低下させる方法。
Abstract translation: 包括用液体涂料型蒸汽可渗透空气和水的阻隔涂层,其包括交联聚硅氧烷分散体组合物,降低了水和空气阻隔处理支持的蒸气渗透性的方法组合物处理所述支撑体的步骤。
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216.天然ゴムベースのアクリロニトリルブタジエンスチレンを包含するポリマー組成物又はブレンド 有权
Title translation: 基于天然橡胶的聚合物组合物或共混物,包括丙烯腈 - 丁二烯 - 苯乙烯公开(公告)号:JP2015510965A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2015501630
申请日:2012-03-22
Applicant: タイ エイビーエス カンパニー リミテッド , タイ エイビーエス カンパニー リミテッド
Inventor: ステープ・クワンピアン , ロッナパ・フォントン , ウォラワン・ラプタップティムトン , ピチャポブ・カルーンガムパン
IPC: C08L55/02 , C08F279/02 , C08J3/20 , C08J3/22
CPC classification number: C08L7/02 , C08J3/005 , C08J3/22 , C08J3/26 , C08J2307/02 , C08J2369/00 , C08J2451/04 , C08J2455/02 , C08L55/02 , C08L69/00 , C08L2201/52 , C08L2205/025 , C08L2205/035 , C08L2310/00 , C08L25/12
Abstract: 一実施形態において、天然ゴムベースのABS−標的ポリマーブレンドは、一組の標的ポリマー(例えば、ポリカルボナート(PC))と組み合わせた天然ゴムベースのABS粉末を包含する。天然ゴムベースのABS粉末製造方法は、グラフト化天然ゴムを製造する工程、及び該グラフト化天然ゴムを一組のグラフト化ポリブタジエンゴムと混合する工程を包含する。前記一組のグラフト化ポリブタジエンゴムは、グラフト化天然ゴムの粒径と有意に異なる粒径を有する少なくとも1つのグラフト化ポリブタジエンゴムを有する。一実施形態において、グラフト化天然ゴムは大粒径を示し、第1のグラフト化ポリブタジエンゴムは小粒径を示し、第2のグラフト化ポリブタジエンゴムは大粒径と小粒径との間の中粒径を示す。本開示による天然ゴムベースのABS−標的ポリマーブレンドは、一般的に他の非天然ゴム又は合成ゴムベースのABSブレンドと比較して、同等又は高い衝撃及び/又は引張強度を示すことができる。
Abstract translation: 在一个实施例中,天然橡胶基体ABS靶向聚合物共混物包括一组目标聚合物(例如,聚碳酸酯(PC))与组合的基于天然橡胶的ABS粉末。 天然橡胶基的ABS粉末制造方法包括产生所述接枝天然橡胶的步骤,和用一组接枝聚丁二烯橡胶接枝天然橡胶的混合的步骤。 该组接枝聚丁二烯橡胶的具有粒度为所述接枝天然橡胶的粒径显著不同的至少一个接枝聚丁二烯橡胶。 在一个实施方案中,接枝天然橡胶表示大粒径,第一接枝聚丁二烯橡胶呈小颗粒尺寸时,第二接枝聚丁二烯橡胶中的大尺寸和小的颗粒尺寸之间 它显示了颗粒尺寸。 共混物根据本发明基于天然橡胶的ABS-目标聚合物通常相对于其他非天然的或合成橡胶的基于ABS共混物可以呈现出相同或更高的冲击和/或拉伸强度。
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217.
公开(公告)号:JP2014529666A
公开(公告)日:2014-11-13
申请号:JP2014528543
申请日:2012-08-29
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: バラット ジャヴェリ サラヴ , バラット ジャヴェリ サラヴ , エル. シュー チェン , エル. シュー チェン
IPC: C08F2/00 , C09D4/00 , C09D4/02 , C09D5/02 , C09D7/12 , C09D125/08 , C09D125/14 , C09D133/00 , C09D201/00
CPC classification number: C08L33/10 , C08F2/18 , C08F2/22 , C08F8/42 , C08F212/08 , C08F257/02 , C08F265/04 , C08L25/06 , C08L2201/52 , C08L2205/02 , C09D4/00 , C09D7/65 , C09D125/06 , C09D133/10 , C09D133/12 , Y10T428/2982 , C08F2220/1808 , C08F220/14 , C08F220/06 , C08L25/14
Abstract: 水性エマルジョンを製造するための方法は、第1モノマーフィードを反応容器に第1開始剤および水の存在下で添加して、酸官能性ポリマーを形成し;酸官能性ポリマーを中和して、粒子状ポリマーを形成し;そして第2モノマーフィードを反応容器に第2開始剤の存在下で添加して凝集ポリマーを形成することを含み;この場合、プロセスはワンポットプロセスである。第1モノマーフィードは、非分枝(メタ)アクリレートモノマー、(メタ)アクリル酸モノマー、分枝(メタ)アクリレート、およびスチレンモノマーを含み;第2モノマーフィードは疎水性モノマーを含み;水性エマルジョンは凝集ポリマーを含み;凝集ポリマーは粒子状ポリマーを含み;凝集ポリマーは凝集した小核果形態を有する。凝集ポリマーは高不透明度エマルジョンで用いることができる。【選択図】図1A
Abstract translation: 用于制备水性乳液,在第一引发剂和水加入到反应容器的存在下加入第一单体进料的方法,以形成酸官能聚合物;以中和酸官能聚合物, 在一个第二引发剂到反应容器中,以形成絮凝聚合物的存在下加入该方法包括和所述第二单体进料;形成在该情况下颗粒聚合物,该方法是单釜法。 第一单体进料,无支链的(甲基)丙烯酸酯单体,(甲基)丙烯酸单体,支链(甲基)丙烯酸酯,和包括苯乙烯单体;第二单体进料包含疏水单体;水性乳液聚集 它包括一个聚合物;附聚的聚合物包括颗粒聚合物;附聚的聚合物具有较小的石形式聚集。 絮凝聚合物可以以高的不透明度乳剂一起使用。 点域1A
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公开(公告)号:JP2014525503A
公开(公告)日:2014-09-29
申请号:JP2014528541
申请日:2012-08-29
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: バラット ジャヴェリ サラヴ
IPC: C08F2/00
CPC classification number: C08L33/10 , C08F2/18 , C08F2/22 , C08F8/42 , C08F212/08 , C08F257/02 , C08F265/04 , C08L25/06 , C08L2201/52 , C08L2205/02 , C09D4/00 , C09D7/65 , C09D125/06 , C09D133/10 , C09D133/12 , Y10T428/2982 , C08F2220/1808 , C08F220/14 , C08F220/06 , C08L25/14
Abstract: 水性エマルジョンを製造するための方法は、第1モノマーフィードを反応容器に第1開始剤および水の存在下で添加して、酸官能性ポリマーを形成し;酸官能性ポリマーを中和して、粒子状ポリマーを形成し;そして第2モノマーフィードを反応容器に第2開始剤の存在下で添加して凝集ポリマーを形成することを含み;この場合、プロセスはワンポットプロセスである。 第1モノマーフィードは、(メタ)アクリレートモノマー、(メタ)アクリル酸モノマー、およびスチレンモノマーを含み;第2モノマーフィードは疎水性モノマーを含み;水性エマルジョンは凝集ポリマーを含み;凝集ポリマーは粒子状ポリマーを含み;そして凝集ポリマーは凝集した小核果形態を有する。 凝集ポリマーは高不透明度エマルジョンで用いることができる。
【選択図】図1AAbstract translation: 制备水性乳液的方法包括在第一引发剂和水的存在下向反应容器中加入第一单体进料以形成酸官能聚合物; 中和酸官能聚合物以形成颗粒聚合物; 并在第二引发剂的存在下向反应容器中加入第二单体进料以形成附聚聚合物; 这个过程是一个一锅的过程。 第一单体进料包括(甲基)丙烯酸酯单体,(甲基)丙烯酸单体和苯乙烯单体; 第二单体进料包括疏水单体; 该水性乳液包括凝聚聚合物; 聚集的聚合物包括颗粒聚合物; 并且聚集的聚合物具有聚集的排列体形态。 聚集的聚合物可用于高不透明度乳液中。
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公开(公告)号:JP5519107B2
公开(公告)日:2014-06-11
申请号:JP2007536267
申请日:2005-10-18
Applicant: クローダ インターナショナル パブリック リミティド カンパニー
Inventor: シャンカーサ ベビナカッティ,ハナマンサ , ジェフリー ウェイト,アラン
IPC: C09K3/00 , A61K8/04 , A61K8/37 , A61K8/85 , A61Q17/04 , C06B47/14 , C07C67/08 , C07C69/34 , C08F2/24 , C08G63/91 , C09K8/22 , C09K8/38 , C10L1/32 , C10L3/00 , C10M129/76 , C10N30/00 , C10N40/22 , C10N40/24 , C11D1/00 , C11D1/68 , C11D3/37
CPC classification number: C08G63/916 , A01N25/30 , A61K8/85 , A61Q17/04 , B01F17/0021 , C06B47/145 , C08F2/24 , C08L2201/52 , C10L1/328 , C10L3/003 , C10M129/78 , C10M2207/30 , C10N2230/24 , C11D1/008 , C11D3/3715
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公开(公告)号:JP2005527646A
公开(公告)日:2005-09-15
申请号:JP2003544128
申请日:2002-11-14
Applicant: バイオマテラ インコーポレイテッド
Inventor: ジーン−チャールズ ジャケ ガイェット , ローレント マサロ , パトリック ラポインテ
IPC: A61K9/06 , A61K8/02 , A61K8/06 , A61K8/37 , A61K8/39 , A61K8/72 , A61K8/81 , A61K9/107 , A61K47/34 , C08J3/03 , C08J3/075 , C08L67/04 , C08L71/02 , C08L101/16
CPC classification number: C08J3/075 , A61K9/06 , A61K47/34 , C08J2367/04 , C08L67/04 , C08L71/02 , C08L2201/52 , Y10S514/944 , C08L71/00 , C08L2666/14
Abstract: ラテックス状の、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)、ポリラクチド(PLA)、ポリラクチドグリコライド(PLGA)及び、ポリグリコシド(PGA)、又はそれらの誘導体のような生体高分子に、一般的に両親媒性の化学物質である結合剤を添加することによるゲル及びクリームの形成が記載されている。 両親媒性化学物質の疎水性ドメインは少なくとも一つの生体高分子と相互作用して、水溶性複合体を形成し、両親媒性化学物質の親水性ドメインは、該水溶性複合体を水溶液における懸濁状態に維持する。 それは、適当に加熱された後にゲル又はクリームとなる。 その結果、使用した結合剤の性質及び生体高分子と結合剤との割合に基づき得られた異なる組成及び組織を有する多用途のゲル又はクリームが作られる。
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