包装用容器の蓋体用フィルム及び食品包装パッケージ

    公开(公告)号:JP2019038188A

    公开(公告)日:2019-03-14

    申请号:JP2017162255

    申请日:2017-08-25

    Abstract: 【課題】適した加熱温度により熱可塑性樹脂フィルムが変形しにくい包装用容器の蓋体用フィルム及び蓋体用フィルムを採用した食品包装パッケージを提供すること。 【解決手段】容器本体Pの開口部分を封止する包装用容器の蓋体用フィルム1であって、少なくとも基材層11とシール層12とが積層されてなり、基材層11は、ポリエステル系樹脂で構成され、かつJIS K 7133に準拠して90℃で加熱したときにMD又はTD熱収縮率が0.5%以上、好ましくは1.0〜2.0%、より好ましくは、1.2〜1.8%である、蓋体用フィルム1。ポリエステル系樹脂がポリブチレンテレフタレートを主成分とする、蓋体用フィルム1。基材層11とシール層12との間、又は基材層11内にJIS・K7162で規定される、酸素透過度が20cc/m 2 ・atm・day以下である、ガスバリア層13を含んで良い蓋体用フィルム11。 【選択図】図2

    包装用容器
    22.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3220321U

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2018004881

    申请日:2018-12-14

    Abstract: 【課題】突出部の構成材料を厚くすることなく、突出部の剛性を向上させることができる、包装用容器を提供する。 【解決手段】後フランジ部から前フランジ部に亘ってラップを掛ける包装用容器1であって、後フランジ部に形成されていて、上方へ突き出た左側突出部40と、左側突出部40よりも右側に設けられ後フランジ部で上方へ突き出た右側突出部50と、左側突出部40と後側壁部20Bとに筋状に形成され左側突出部40から載置部側へ横にずれながら下がっている左側補強部410と、右側突出部50と後側壁部20Bとに筋状に形成され右側突出部50から載置部側へ横にずれながら下がっている右側補強部510と、を備えている。 【選択図】図8

    包装用容器
    23.
    实用新型

    公开(公告)号:JP3219957U

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2018004497

    申请日:2018-11-19

    Abstract: 【課題】側面部の上端部の高さのギャップを大きくしても、使用材料を低減して製造することができる包装用容器を提供する。 【解決手段】底部(21)と、平面視で底部(21)より外形を大きく形成されて底部(21)の上方に設けられ、さらに高さを変えながら曲線状に連なった開口形成部(224F)と、開口形成部(224F)のまわりで外側へ突き出ていて、開口形成部(224F)の高い側と低い側での高さのギャップ(ΔH)が包装用容器の全高(Hc)の少なくとも15%に設定され、さらに平面視で包装用容器の輪郭を形成する突出部(232F)と、を備えている。 【選択図】図12

    防曇性ポリオレフィン系シート及びその製造方法、並びに包装用容器

    公开(公告)号:JP2018149696A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017045797

    申请日:2017-03-10

    Abstract: 【課題】シリコーンが防曇層に転写して防曇性が低下することを防止し、確実な防曇効果を安定して得ることができる防曇性ポリオレフィン系シートを提供する。 【解決手段】ポリオレフィン系樹脂で形成される基材層2と、基材層2の一方の側に設けられる防曇層3と、基材層2の他方の側に設けられる変性シリコーン層4を備える防曇性ポリオレフィン系シート1であり、好ましくは変性シリコーン層4がペインタブルシリコーンで形成される。 【選択図】図1

    包装用容器
    28.
    发明专利
    包装用容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018118751A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017010059

    申请日:2017-01-24

    Abstract: 【課題】大きめの包装用容器の上に小さめの包装用容器が安定して積み重なる包装用容器を提供すること。 【解決手段】第1の包装用容器1の平面視形状と第2の包装用容器2の平面視形状との相似比が6.5:3.5〜5.5:4.5であり、第1の包装用容器上に第2の包装用容器を2つまで載置可能であることにより、第1の包装用容器に第2の包装用容器が積み重なった状態において見た目上のバランスが最適化されると共に、第2の包装用容器が2つ載置可能であれば、消費者に提供する食品のバリエーションを増やすことができる。 【選択図】図2

    蓋付き包装用容器
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018115002A

    公开(公告)日:2018-07-26

    申请号:JP2017006475

    申请日:2017-01-18

    Abstract: 【課題】常時は容器から蓋が外れにくく高い密閉性を得ることができると共に、低コストでデザイン性に優れる蓋付き包装用容器を提供する。 【解決手段】蓋30の略外周に段差嵌合部33と蓋突出部34と蓋折返部35と蓋水平端部36が設けられ、容器本体20の略外周に段差被嵌合部23と本体突出部24と本体折返部25と本体水平端部26が設けられ、段差被嵌合部23に段差嵌合部33が着脱自在に外嵌合されて蓋30で容器本体20が略密閉され、嵌合状態で、蓋突出部34、蓋折返部35、蓋水平端部36がそれぞれ本体突出部24、本体折返部25、本体水平端部26に略倣って配置されると共に、蓋水平端部36の外端と本体水平端部26の外端の突出位置が略同一とされる蓋付き包装用容器10。 【選択図】図3

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