掴み替え装置及び曲げ加工システム

    公开(公告)号:JP2021146361A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020047901

    申请日:2020-03-18

    Abstract: 【課題】曲げ加工システムによって小物のワークの一連の曲げ加工を最後まで行うこと。 【解決手段】プレスブレーキ12の前方に、左右一対のキャリッジ32が左右方向へ移動可能に設けられている。各キャリッジ32には、上側にワーク載置部40を有した昇降体36が昇降可能に設けられている。各昇降体36に、垂直姿勢のワークWBの端部を把持する第1ワーククランプ42が左右方向内側に突出して設けられている。右側の昇降体36に、垂直姿勢のワークWCの端部を把持する第2ワーククランプ52が左右方向外側に突出して設けられている。第2ワーククランプ52は、ワークWCの端部に成形された曲げフランジWCfとの干渉を回避するための逃げ凹部54dを有している。 【選択図】図4

    加工システム及び加工機の加工実績管理方法

    公开(公告)号:JP2021135771A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020031823

    申请日:2020-02-27

    Abstract: 【課題】専用のコードの有無にかかわらず、加工プログラムを利用して加工機の加工実績をパーツ単位で管理する加工システム及び加工機の加工実績管理方法を提供する。 【解決手段】加工システム1は、NC装置60と、CAM80とレーザ加工機50を有する。CAM80の図形データ生成部82は、加工プログラムに基づいて、レーザ加工機50がワークWを切断する切断軌跡を描画した図形データを生成すると、図形データに基づいて、加工プログラムによって作製される複数のパーツをそれぞれ認識する。コード解析部83は、パーツと加工プログラムのコードとを関連付けた解析データを生成する。NC装置60の加工制御部61は、加工プログラムを実行して、レーザ加工機50を制御する。実績管理部62は、加工制御部61が実行する加工プログラムの実行行の推移と、解析データとに基づいて、パーツ毎に、レーザ加工機50の加工実績を管理する。 【選択図】図1

    レーザ加工機及びレーザ加工方法

    公开(公告)号:JP2021516619A

    公开(公告)日:2021-07-08

    申请号:JP2020547156

    申请日:2018-10-02

    Abstract: レーザ加工機は、板金の面上のビームスポットを振動させるビーム振動機構を備える。制御装置は、板金にレーザビームを照射することによって板金より製品を切断する際、製品を搬出する搬送装置の保持部が保持しない非保持領域で、ビームスポットを板金の切断進行方向と直交する方向の振動成分を含む振動パターンで振動させるよう、ビーム振動機構を制御する。非保持領域は、製品が有する突出部の周囲の少なくとも一部、または、製品が有する凹部が形成される凹部形成領域の周囲の少なくとも一部である。

    レーザ加工機
    27.
    发明专利
    レーザ加工機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021065909A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019193408

    申请日:2019-10-24

    Abstract: 【課題】レーザ切断加工の後工程の処理を無くすか又は減らした上で、レーザ加工機の交換部品コストの低減を図りながら、レーザ加工機の生産性を高めること。 【解決手段】レーザ加工ヘッド26の側部に、レーザ加工ヘッド26の内部にアシストガスを供給するためのガス供給口44が形成され、レーザ加工ヘッド26の側部に、供給されたアシストガスの一部をレーザ加工ヘッド26の外側に排出するためのガス排出口50が形成されている。ガス供給口44からガス排出口50に流れるアシストガスの流路がレーザビームのビーム軸BAを横切るように、ガス供給口44の出口開口部44aとガス排出口50の入口開口部50aは、レーザビームのビーム軸BAを挟んで対向配置されている。 【選択図】図2

    アラーム発報装置およびアラーム発報方法

    公开(公告)号:JP2021060852A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019185201

    申请日:2019-10-08

    Abstract: 【課題】機器に関する異常を、重要度あるいは異常状態の解消状況に応じた発報のさせ方で発報することができるアラーム発報装置を提供する。 【解決手段】アラーム発報装置20は監視対象の機器で生成したアラーム情報を取得したとき、当該機器に発生した異常が常時発報対象であればアラームの発報要と判定し、当該機器に発生した異常が稼働中発報対象であって当該機器が稼働中でなければアラームの発報不要と判定し、当該機器に発生した異常が稼働中発報対象であって当該機器が稼働中であり異常が発生してからの経過時間が設定されている監視時間を超えていなければアラームの発報不要と判定し、当該機器に発生した異常が稼働中発報対象であって当該機器が稼働中であり異常が発生してからの経過時間が設定されている監視時間を超えていればアラームの発報要と判定し、アラームの発報要と判定したとき、監視装置40に対して該当する機器に関するアラームを発報する。 【選択図】図1

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