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公开(公告)号:JP2018127504A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2015120182
申请日:2015-06-15
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C09J133/14 , C09J11/06 , C09J7/20 , G02B5/30 , C09J133/10
CPC classification number: G02B5/30 , C09J7/20 , C09J11/06 , C09J133/10 , C09J133/14
Abstract: 【課題】偏光子の両面に通常形成される偏光子保護膜の少なくとも一方が省略された構成に適用可能な、高湿熱環境下においても耐久性に優れ、かつ偏光子の収縮の抑制に優れた粘着剤層を形成できる偏光板用粘着剤組成物を提供する。 【解決手段】(A)ホモポリマーのガラス転移温度(Tg)が−10℃未満で、アルキル基の炭素数が8以上のメタクリル酸アルキルエステル(a1)を50質量%以上99質量%以下、架橋性官能基含有モノマー(a2)を0.5質量%以上10質量%未満の量で含むモノマー成分を共重合して得られた(メタ)アクリル系共重合体と、(B)架橋剤とを含有し、偏光子と直接接する粘着剤層を形成するために用いられることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2017056815A1
公开(公告)日:2018-07-12
申请号:JP2016075152
申请日:2016-08-29
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C08L67/04 , C08L33/06 , C08F220/10
CPC classification number: C08F220/14 , C08L33/12 , C08L67/04 , C08L101/16
Abstract: 本発明は、ポリ乳酸樹脂との相溶性に優れ、ポリ乳酸樹脂の成形・加工温度の低下を生じさせず、得られる成形品からの経時でのブリードアウトが生じにくい、ポリ乳酸樹脂用可塑剤、可塑性や成形性に優れるとともに、高温でも成形加工が可能なポリ乳酸樹脂組成物、ならびに該樹脂組成物からなり、可塑性に優れるとともに可塑剤のブリードアウトが生じないポリ乳酸樹脂成形品を提供することを課題とし、本発明のポリ乳酸樹脂用可塑剤は、(メタ)アクリル系樹脂からなり、前記(メタ)アクリル系樹脂が、メチルメタクリレートを30〜70重量部と、アルキル基の炭素数が1〜8であるアクリル酸アルキルエステルを30〜70重量部とを含むモノマー成分(ただし、全モノマー成分の合計を100重量部とする)の共重合体であり、重量平均分子量が1万〜100万、かつ、分子量分布が3〜10である。
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公开(公告)号:JPWO2017022423A1
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2017532449
申请日:2016-07-12
Applicant: 綜研化学株式会社
Inventor: 崔 聖得
IPC: C08F2/22 , C08F2/38 , C08F220/12 , C08F220/20
CPC classification number: C08F2/22 , C08F2/38 , C08F220/12 , C08F220/20
Abstract: [解決手段]本発明の(メタ)アクリル系架橋粒子の製造方法は、アルキル基の炭素数が1〜10の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、1分子中に2つ以上のエチレン性不飽和基を有する多官能(メタ)アクリル酸とを含むモノマー成分を、水性媒体中、分子内に極性基を有するチオール系連鎖移動剤の存在下で、ソープフリー重合する工程を有することを特徴としている。[効果]本発明によれば、乳化剤や分散安定剤を用いずとも、重合安定性に優れ、かつ粒度分布の揃った(メタ)アクリル系架橋粒子を提供することができる。また、本発明の(メタ)アクリル系架橋粒子の製造方法によれば、粒子同士の凝集が起こりにくく、耐熱性にも優れた(メタ)アクリル系架橋粒子を製造することができる。
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公开(公告)号:JP2018072470A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016209672
申请日:2016-10-26
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C08J7/02 , C08L83/04 , C08L51/06 , C08F257/02 , G02B5/02
Abstract: 【課題】光拡散性に優れた構造体を提供する。 【解決手段】基板と、前記基板中に含まれる粒子(A)とを有し、前記粒子(A)の表面の少なくとも一部が液体により被覆されており、前記粒子(A)が、樹脂粒子(B−1)中に、前記樹脂粒子(B−1)とは異なる屈折率を有する粒子(B−2)を含む構造を有することを特徴とする構造体。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6310271B2
公开(公告)日:2018-04-11
申请号:JP2014028458
申请日:2014-02-18
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C09J7/20 , G02F1/1333 , C09J133/06
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公开(公告)号:JPWO2016132814A1
公开(公告)日:2017-11-30
申请号:JP2017500566
申请日:2016-01-22
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C08L33/08 , C08F220/02 , C08F220/48 , C08K3/00 , C08K5/00 , H01B1/22 , H01G4/30
CPC classification number: C08K3/00 , C08L33/02 , C08L33/06 , C08L33/14 , C08L35/00 , C09D11/106 , H01G4/12 , H01G4/30
Abstract: [課題]焼成ペースト用樹脂組成物、ならびに高粘度化と擬塑性とを両立させ、種々印刷方式に適合した焼成ペーストを提供することを課題とする。[解決手段]カルボキシル基およびスルホン酸基から選ばれる基を含有する酸性基含有モノマーと、(メタ)アクリル酸アルキルエステルとを含むモノマー成分の共重合体であり、重量平均分子量1万〜50万、ガラス転移温度30℃以上の酸性基含有(メタ)アクリル系ポリマー(A)、および、窒素含有モノマーと、(メタ)アクリル酸アルキルエステルとを含むモノマー成分の共重合体であり、重量平均分子量1万〜50万、ガラス転移温度30℃以上の窒素含有(メタ)アクリル系ポリマー(B)を、酸性基含有モノマー:窒素含有モノマーのモル比が、5:95〜85:15の比率となるようにブレンドしてなることを特徴とする焼成ペースト用樹脂。
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公开(公告)号:JP6227545B2
公开(公告)日:2017-11-08
申请号:JP2014543236
申请日:2013-10-15
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C08F230/08 , C08F220/26 , C08F220/00 , C08F2/50 , B29C59/02 , B29C33/38 , H01L21/027
CPC classification number: C08F222/20 , B29C33/38 , C08F2/48 , G03F7/0002 , G03F7/027 , G03F7/029 , G03F7/031 , G03F7/0755 , B29C33/3857 , B29C33/40 , B29L2031/757
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公开(公告)号:JPWO2016072324A1
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016557724
申请日:2015-10-28
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C09J133/04 , C09J7/02 , C09J175/04
CPC classification number: C09J133/00 , C09J7/20 , C09J11/06
Abstract: 被着体に対して汚染性および金属腐食性を低減し、適切な粘着力を有し、かつ高温製造プロセス後での粘着力の上昇を抑えた粘着剤層を形成し得る表面保護フィルム用粘着剤組成物および前記粘着剤層を有する表面保護フィルムを提供する。表面保護フィルム用粘着剤組成物は、(メタ)アクリル系樹脂(A)が、アルキル基の炭素数が4以下である(メタ)アクリル酸アルキルエステルを30.0〜99質量%の範囲内の量で含む重合性単量体を溶液重合して得られ、かつ下記(a1)、(a2)および(a3)の特性を有し、ヘキサメチレンジイソシアネート系架橋剤(B)を、前記表面保護フィルム用粘着剤組成物から形成される粘着剤層のゲル分率が90.0〜99.9質量%の範囲内になる量で含有することを特徴とする。(a1)GPC法により測定されたポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)が120万〜200万。(a2)分子量分布(Mw/Mn)が4〜9。(a3)酸価が2mgKOH/g以下。
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公开(公告)号:JPWO2016052276A1
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016551948
申请日:2015-09-18
Applicant: 綜研化学株式会社
CPC classification number: B32B7/12 , C09J7/20 , C09J11/06 , C09J133/04
Abstract: タッチパネル用粘着剤組成物は、(A)重量平均分子量が10万以上80万未満であり、酸性基を実質的に含有しないアクリル系ポリマーと、(B)下記一般式(1)または下記一般式(2)で表される架橋剤と、を含み、前記(A)アクリル系ポリマー100質量部に対して前記(B)架橋剤を0.04質量部以上10質量部以下含む。
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公开(公告)号:JP6161994B2
公开(公告)日:2017-07-12
申请号:JP2013171130
申请日:2013-08-21
Applicant: 綜研化学株式会社
IPC: C09J133/14 , C09J7/00 , C09J133/10
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