レーザ肉盛方法
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017185515A

    公开(公告)日:2017-10-12

    申请号:JP2016075390

    申请日:2016-04-04

    Inventor: 内田 圭亮

    Abstract: 【課題】継手の形状や重力の影響により、供給した金属粉末が偏っても、第1面側と第2面側とで均一な溶け込み量の肉盛とすることができるレーザ肉盛方法を提供する。 【解決手段】実施形態に係るレーザ肉盛方法は、第1面11と、第1面11とは異なる向きの第2面12と、により形成された角領域のレーザ肉盛方法であって、角領域に金属粉末55を供給するステップと、第1面11及び第2面12に所定の照射条件でレーザ25をウィービング照射して金属粉末55を溶融させた溶融部を形成するステップと、第1面11の溶融部の第1温度及び第2面12の溶融部の第2温度を測定するステップと、第1温度及び第2温度に基づいて照射条件を設定するステップと、を有する。 【選択図】図2

    レーザ穴あけ装置
    22.
    发明专利
    レーザ穴あけ装置 审中-公开
    激光打孔设备

    公开(公告)号:JP2017024028A

    公开(公告)日:2017-02-02

    申请号:JP2015143091

    申请日:2015-07-17

    Abstract: 【課題】レーザ光を走査してワークの穴あけ加工をする場合に、穴あけが不十分な状態で加工を終了してしまうことなく、かつ、ワークの切断箇所の周辺における熱影響部の範囲を抑えることができる穴あけ加工装置を提供する。 【解決手段】レーザ穴あけ装置1は、レーザ光を出射するレーザ発振器2と、レーザ光を走査するスキャナ3と、レーザ発振器2及びスキャナ3を制御する制御装置4と、検出部としての受光センサ5及び処理装置6と、を備える。検出部は、ワークWのレーザ光照射箇所における貫通を検出する。制御装置4は、検出部によってレーザ光照射箇所における貫通が連続して検出された時間を計測し、当該計測した時間がワークW上においてレーザ光Lfが走査によって穴の周囲を一周照射する時間以上となったときに、レーザ光Lfの走査軌跡に対する出射を終了させる。 【選択図】図1

    Abstract translation: 扫描时,激光束到工件的钻孔,无需钻孔将退出与不足状态的过程中,抑制在工件的切断部分附近的热影响区的范围 提供一种能够钻装置。 一种激光穿孔装置1包括:激光振荡器2,用于发射激光束,扫描仪3用于扫描的激光束,一个控制单元4,用于控制激光振荡器2和扫描仪3,受光传感器作为检测部5 和处理单元6,一个。 检测器检测工件W的激光束照射部分的渗透 控制器4个测量通过激光束照射位置的时间被连续地由所述检测单元检测,该测量激光LF是更多的时间去围绕由在工件W上的扫描照射孔的周边上的时间 当变为终止射出的激光束LF的扫描轨迹。 点域1

    積層金属箔の溶接方法
    26.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019005769A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017120724

    申请日:2017-06-20

    Abstract: 【課題】熱伝導型溶接によってブローホールやスパッタの発生を抑制しつつ、接合に必要な溶融池を成長させることができる積層金属箔の溶接方法。 【解決手段】上金属板12と下金属板13とに挟持された積層金属箔11に、上金属板12側からレーザビームLBを照射して、積層金属箔11を上金属板12及び下金属板13にレーザ溶接する積層金属箔の溶接方法。レーザ溶接する前に、上金属板12の上面12aに穴12bを形成しておくと共に、穴12bの径が上面に向かって拡がるように面取部12cを形成しておき、レーザ溶接する際、熱伝導型溶接用のレーザビームLBを上金属板12の面取部12cに照射して溶融池14aを形成し、レーザビームLBを照射しながら周回させて溶融池14aを撹拌し、溶融池14aを積層金属箔11の積層方向に成長させて下金属板13に到達させる。 【選択図】図3

    接合方法
    27.
    发明专利
    接合方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019000883A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017118767

    申请日:2017-06-16

    Abstract: 【課題】材料の延びを改善することにより、割れや切れのない良好な接合品質が得られる、積層金属箔と金属板との接合方法を提供すること。 【解決手段】第1金属板と第2金属板との間に、2枚以上の金属箔が積層した積層金属箔を挟み、前記金属板と前記積層金属箔とをかしめによって接合する方法であって、ポンチとダイによるかしめを行う前に、ポンチ側に配置される第2金属板のかしめ予定位置付近にレーザ光を照射することにより、前記第2金属板が溶融せず、且つ、かしめを行う際に前記第2金属板の塑性流動が促進される温度に加熱する、レーザ光照射工程と、前記第2金属板が加熱された状態でかしめを行う工程とを有する、接合方法。 【選択図】図3

    突き合わせ溶接の異常判定方法
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018187660A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093758

    申请日:2017-05-10

    Abstract: 【課題】溶接ビード内におけるブローホールの発生を判定することのできる突き合わせ溶接の異常判定方法の提供。 【解決手段】突き合わせ面(W3)を横切るように連続してレーザ光(L1)を照射し、溶接ビード(M0〜M3)を形成する(ST101)。溶接ステップ(ST101)において照射されるレーザ光(L1)の出力よりも出力が小さいレーザ光を、溶接ビード(M0〜M3)に照射して、溶接ビードから反射される反射光の光強度波形を取得する(ST102)。取得した反射光の光強度波形が、予め記憶しておいた基準となる基準光強度波形と異なる場合に、異常が突き合わせ溶接に生じたと判定する(ST103)。 【選択図】図6

    シリンダブロックの製造方法
    30.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017150452A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016036135

    申请日:2016-02-26

    Abstract: 【課題】シリンダ壁と外壁の間を強固に繋ぐことのできるセミクローズドデッキ型のシリンダブロックの製造方法を提供する。 【解決手段】ウォータージャケット12の開口部14にブリッジ材20を設置すると共に、このブリッジ材20の上面20aの中央部に、シリンダ軸と平行な軸を回転中心として回転するFSWツール30のプローブ32を押し当てる(ステップ1)。ブリッジ材20の側面がシリンダ壁16と外壁18の両方に当接するまでの所定時間に亘って、上面20aの中央部にプローブ32を押し当てる状態を保持する(ステップ2)。プローブ32を上面20aに押し当てながら、上面20aの中央部から外壁18に至るまでFSWツール30の位置を移動して外壁18とブリッジ材20を摩擦撹拌接合し、その後、トップデッキ10aからプローブ32を引き離す(ステップ3)。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking