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公开(公告)号:JP2015193877A
公开(公告)日:2015-11-05
申请号:JP2014071695
申请日:2014-03-31
Applicant: 日新製鋼株式会社
Abstract: 【課題】伸線加工機の入側における供給速度を大きくしても頻繁に破断が起こすことのない線径が直径1.0mm以下の溶融Alめっき鋼線の製造方法並びに製造装置を提供する。 【解決手段】細径の線材が溶融Alめっき線である場合、めっき層の表面が微細な凹凸が形成された状態で凝固させ、この微細な凹凸を潤滑剤溜まりとして利用することにより、縮径ダイスに導入される潤滑剤の量を増やすことができる。そこで、めっき層の表面に微細な凹凸が形成された状態で凝固させるために、めっき層の表面が完全に凝固してしまう前に噴霧ノズルから冷却剤(ミスト等)をめっき線に向けて噴霧し、めっき層の表層に微細な凸状物を形成する。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供直径为1.0mm以下的热浸镀铝线材的制造方法和制造装置,即使在拉丝的入口侧的供给速度高时,也不经常断裂 装置。解决方案:当小直径的线是热浸铝板线时,其在镀层的表面上形成细小的不规则性而固化,并且作为润滑剂池使用微细的不规则性,从而, 在直径减小模中引入的润滑剂量增加。 为了使其固化,在镀层表面形成细小的不规则性,在镀层的表面完全凝固之前,从喷嘴将冷却剂(雾等)喷射到板状电线上,形成细微的不规则性 镀层的表面。
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公开(公告)号:JP2018172773A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017073268
申请日:2017-03-31
Applicant: 日新製鋼株式会社
Abstract: 【課題】偏肉部分が生じ難く、表面にアルミニウム塊が付着し難い溶融アルミニウムめっき鋼線を効率よく製造できる溶融アルミニウムめっき鋼線の製造方法の提供。 【解決手段】溶融アルミニウムめっき浴1から引き上げた溶融アルミニウムめっき鋼線3と溶融アルミニウムめっき浴の浴面11との境界部で安定化部材12を溶融アルミニウムめっき浴1の浴面11及び溶融アルミニウムめっき鋼線3と接触させ、安定化部材12を鋼線2に押圧するときの鋼線の水平方向のスライド量と溶融アルミニウムめっき浴1の浴面11から浸漬部材10と鋼線2との接点までの最短長さとの比の値を0.006〜0.2に調整し、溶融アルミニウムめっき鋼線3を介して安定化部材12と対向する位置にノズル13を配設し、ノズル13の先端13aから境界部に600℃以上の温度を有する不活性ガスを0.01〜15kPaの圧力で吹き付ける溶融アルミニウムめっき鋼線の製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018172767A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017073101
申请日:2017-03-31
Applicant: 日新製鋼株式会社
Abstract: 【課題】偏肉部分が生じがたく、表面にアルミニウム塊が付着しがたい溶融アルミニウムめっき鋼線を効率よく製造することができる溶融アルミニウムめっき鋼線の製造方法を提供する。 【解決手段】溶融アルミニウムめっき浴1から引き上げられた溶融アルミニウムめっき鋼線3と溶融アルミニウムめっき浴1の浴面11との境界部で安定化部材12を溶融アルミニウムめっき浴1の浴面11および溶融アルミニウムめっき鋼線3と接触させ、安定化部材12を鋼線2に押圧するときの鋼線2の水平方向のスライド量と溶融アルミニウムめっき浴1の浴面11から浸漬部材10と鋼線2との接点までの最短長さとの比の値を0.006〜0.2に調整し、溶融アルミニウムめっき鋼線3を介して安定化部材12と対向する位置にノズル13を配設し、ノズル13の先端13aから境界部に600℃以上の温度を有する不活性ガスを0.1〜25kPaの圧力で吹き付ける。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018162494A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017060261
申请日:2017-03-26
Applicant: 日新製鋼株式会社
Abstract: 【課題】溶融金属浴に配設されている浸漬ロールの前後で鋼線の張力を適切に制御し、安定して連続的に鋼線をめっきすることができるめっき鋼線の製造方法の提供。 【解決手段】送出機構2から鋼線1を送り出し、送出機構2から送り出された鋼線1を張力測定装置3に通過させ、浸漬ロール6を介して鋼線1を溶融金属浴5に浸漬させた後、溶融金属浴5からめっき鋼線7を引き上げ、引き上げられためっき鋼線7をダンサーロール機構9に通過させ、引取機構10で引き取る際に、めっき鋼線7の通線時にダンサーロール機構9に配設されたダンサーロール9bが上昇するときの鋼線1の張力を張力測定装置3で測定し、測定された張力が規定値以上である場合には送出機構2からの鋼線1の送出速度を上昇させ、測定された張力が検出されない場合には送出機構2からの鋼線1の送出速度および引取機構によるめっき鋼線7の引取速度を低下させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017186670A
公开(公告)日:2017-10-12
申请号:JP2017071677
申请日:2017-03-31
Applicant: 日新製鋼株式会社
Abstract: 【課題】めっき被膜の厚さが薄い部分が生じがたく、表面にアルミニウム塊が付着しがたい溶融アルミニウムめっき鋼線を効率よく製造することができる溶融アルミニウムめっき鋼線の製造方法を提供する。 【解決手段】鋼線2を当該溶融アルミニウムめっき浴1に浸漬させた後、溶融アルミニウムめっき浴1から引き上げられた溶融アルミニウムめっき鋼線3と溶融アルミニウムめっき浴1の浴面10との境界部で安定化部材11を溶融アルミニウムめっき浴1の浴面10および溶融アルミニウムめっき鋼線3と接触させ、溶融アルミニウムめっき鋼線3を介して安定化部材11と対向する位置に不活性ガスを吹き付けるためのノズル12を配設し、ノズル12の先端12aから前記境界部に不活性ガスを0.01〜10kPaの圧力で吹き付けることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017166069A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2017042439
申请日:2017-03-07
Applicant: 日新製鋼株式会社
Abstract: 【課題】鋼線を200m/min以上の高速で浸漬した場合であっても表面全体にめっき被膜が形成された溶融アルミニウムめっき鋼線を効率よく製造することができる溶融アルミニウムめっき鋼線の製造方法を提供する。 【解決手段】鋼線2を溶融アルミニウムめっき浴1に浸漬させる前に鋼線2を加熱するための加熱装置6と、鋼線2を内部に貫通させるための貫通孔9aを有する管状体9からなり、当該管状体9の一端の端部から当該管状体9の長手方向に沿って溶融アルミニウムめっき浴1に浸漬させるための浸漬領域9bを有する浴面制御装置7とを用い、前記浴面制御装置7の浸漬領域9bを溶融アルミニウムめっき浴1に浸漬させた状態で、鋼線2を加熱装置6および浴面制御装置7に順次通線させて溶融アルミニウムめっき浴1に浸漬させることを特徴とする。 【選択図】図1
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