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公开(公告)号:JP2020173479A
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2020121585
申请日:2020-07-15
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】電気光学素子のための複合基板を開示する。 【解決手段】この複合基板は、電気光学効果を有する電気光学結晶基板と、電気光学結晶基板が積層されているとともに、電気光学結晶基板よりも誘電率の低い低誘電率基板と、低誘電率基板と電気光学結晶基板との間に位置しており、電気光学結晶基板よりも屈折率の低い低屈折率層と、低誘電率基板と低屈折率層との間に位置しており、前記低誘電率基板を構成する元素と低屈折率層を構成する元素とで構成されたアモルファス層とを備える。この複合基板は、低屈折率層が成膜された電気光学結晶基板を、低誘電率基板へ直接接合することによって、製造することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6644198B1
公开(公告)日:2020-02-12
申请号:JP2019540685
申请日:2019-04-09
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G02B5/30
Abstract: 【課題】偏光解消素子において、偏光スクランブル領域を大きくすることができ、偏光スクランブルの効率が高く、かつ入射光と出射光との光軸の差を小さくできるような構造を提供する。【解決手段】偏光解消素子1は、入射面5、この入射面5の反対側の出射面6、入射面5と出射面6との間に伸びる相対向する一対の第一の側面1a、1b、および入射面5と出射面6との間に伸びる一対の相対向する第二の側面1c、1dを有する。偏光解消素子1が、入射面5を有する入射側複屈折部材2、出射面6を有する出射側複屈折部材4、および入射側複屈折部材2と出射側複屈折部材4との間の中間複屈折部材3を備える。入射側複屈折部材2と出射側複屈折部材4が同種の材料からなる。入射側複屈折部材2の常光線軸と出射側複屈折部材4の常光線軸とが揃っており、かつ入射側複屈折部材2の異常光線軸と出射側複屈折部材4の異常光線軸とが揃っている。入射側複屈折部材2の屈折率および出射側複屈折部材4の屈折率が中間複屈折部材3の屈折率よりも高い。第一の平面(Y−Z面)から見たときに入射側複屈折部材2と中間複屈折部材3との接合界面J1および中間複屈折部材3と出射側複屈折部材4との接合界面J2が入射面5に対して傾斜している。第一の平面(Y−Z面)に交差する第二の平面(X−Z面)から見たときに接合界面J1および接合界面J2が入射面5に対して平行である。【選択図】 図1
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公开(公告)号:JPWO2018008183A1
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017006761
申请日:2017-02-23
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G02F1/295
Abstract: 光走査素子1は、支持基板2、電気光学効果を有する単結晶からなり、支持基板2に対して直接またはクラッド層3を介して一体化されている光導波路4、光導波路4内に形成された複数の周期分極反転部6A〜6Dであって,互いに異なる周期を有する周期分極反転部、および複数の周期分極反転部に対してそれぞれ電圧を印加し、周期分極反転部に回折格子を生成させるための複数の電極7A〜7D、8A〜8Dを備える。クラッド層3が、光導波路を構成する単結晶の屈折率よりも低い屈折率を有する材質からなる。電圧を印加する前記周期分極反転部を選択することによって、選択した周期分極反転部に回折格子を生じさせ、光導波路を伝搬する伝搬光を回折光として光走査素子の外に出射させる。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018163816A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017060834
申请日:2017-03-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: F21V29/502 , F21V29/70 , F21V7/24 , F21V7/26 , F21V7/28 , F21V7/30 , F21V9/08 , F21S2/00 , H01S5/02 , F21Y115/30 , F21V9/00
Abstract: 【課題】蛍光体板に対して励起光を入射させて蛍光を発生させるタイプの照明装置において、出射する白色光の色ムラを抑制する。 【解決手段】蛍光体素子は、蛍光体板、前記蛍光体板に対して接合されている第一の放熱基板および前記蛍光体板に対して接合されている第二の放熱基板を備える。蛍光体板が、励起光の入射面、入射面に対向する出射面、第一の放熱基板に対向する第一の端面、第二の放熱基板に対向する第二の端面および一対の側面を備える。蛍光体板に入射する励起光を蛍光に変換し、蛍光および励起光を出射面から出射させる。入射面と出射面との間隔Lphが0.1mm以上、1.0mm以下であり、第一の端面と第二の端面との間隔Tphが2.5mm以上、5.0mm以下であり、一対の側面の間隔Wphが2.5mm以上、5.0mm以下である。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018081316A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2017245889
申请日:2017-12-22
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: G02B6/4239 , G02B6/4202 , G02B6/423 , Y10T156/10
Abstract: 【課題】光入力部材保持部品と光導波路部品とを接着剤で接合し、光路に接着剤を介在させない構造であって、熱サイクル印加後にも挿入損失や伝搬光量の不安定や低下を抑制できる構造を提供する。 【解決手段】光導波路部品1Aが、光導波路3を有する光導波路基板18を備える。保持部品2と光導波路部品との一方に、接着剤硬化層12が接着する接着面14aを有する突起部14Aおよびこの接着面を区画する凹部7が、光導波路基板の厚さ方向Tに向かって光導波路基板から離れた位置に一カ所設けられている。接着面14a上に接着剤硬化層12が設けられており、光入力部材9の端面9aと光導波路3の端面3aとの間に隙間8が設けられている。 【選択図】図2
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