自動接合システム
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021023989A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2020134886

    申请日:2020-08-07

    Abstract: 【課題】表面の高さ位置が異なる金属部材同士を好適に摩擦攪拌接合することができる自動接合システムを提供する。 【解決手段】固定装置3と、摩擦攪拌を行う回転ツールFを備える摩擦攪拌装置4と、第一金属部材の表面から第二金属部材の表面までの段差寸法を測定する測定部34と、固定装置3及び摩擦攪拌装置4を制御する制御装置5と、を備え、摩擦攪拌装置4は、回転ツールFの所定の狙い角度を維持しつつ、ピン段差部の段差底面で塑性流動材を押さえながら突合せ部に沿って摩擦攪拌接合を行い、制御装置5は、摩擦攪拌接合を行う前の段差寸法が所定の数値範囲内か否かを判定する判定部を備えていることを特徴とする。 【選択図】図6

    液冷ジャケットの製造方法
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020175396A

    公开(公告)日:2020-10-29

    申请号:JP2019077046

    申请日:2019-04-15

    Abstract: 【課題】材種の異なるアルミニウム合金を好適に接合することができる液冷ジャケットの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】回転する回転ツールFの先端側ピンF3を封止体3に挿入し、先端側ピンF3の外周面を周壁段差部12の段差側面12bにわずかに接触させつつ、基端側ピンF2の外周面を封止体3の表面3aに接触させた状態で、封止体3の外周側面3cよりも内側に設定された設定移動ルートL1に沿って所定の深さで封止体3の廻りに一周させて第一突合せ部J1を摩擦攪拌する本接合工程と、を含み、本接合工程において、設定移動ルートL1よりもさらに内側に終了位置を設定し、第一突合せ部J1に対する摩擦攪拌接合の後、回転ツールFを終了位置に移動させつつ先端側ピンF3を封止体3から徐々に引き抜いて終了位置で封止体3から回転ツールFを離脱させることを特徴とする。 【選択図】図17

    液冷ジャケットの製造方法
    25.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020151719A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019049657

    申请日:2019-03-18

    Abstract: 【課題】材種の異なるアルミニウム合金を好適に接合することができる液冷ジャケットの製造方法を提供する。 【解決手段】底部及び底部の周縁から立ち上がる周壁部11を有するジャケット本体と、ジャケット本体の開口部を封止する封止体3とで構成され、ジャケット本体と封止体3とを摩擦攪拌で接合する液冷ジャケットの製造方法であって、本接合工程において、回転する先端側ピンF3を設定移動ルートL1よりもさらに封止体3の表面3a側に設定した開始位置に挿入した後、回転ツールFの回転中心軸Zを設定移動ルートL1と重複する位置まで移動させつつ所定の深さとなるまで先端側ピンF3を徐々に押入することを特徴とする。 【選択図】図12

    接合方法
    28.
    发明专利
    接合方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020075256A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2018208095

    申请日:2018-11-05

    Abstract: 【課題】材種の異なる支柱及び部材を好適に接合することができる接合方法を提供する。 【解決手段】支柱15の先端に段差底面17aと段差側面17bとを有する支柱段差部17を形成する準備工程と、支柱15に部材(封止体)3を載置することにより、支柱段差部17の段差側面17bと孔部4の孔壁4aとを突き合わせた際に隙間があるように第一突合せ部J1を形成するとともに、支柱段差部17の段差底面17aと部材3の裏面3bとを重ね合わせて第二突合せ部J2を形成する載置工程と、回転する攪拌ピンF2のみを部材3に挿入し、攪拌ピンF2の外周面F10を支柱段差部17の段差側面17bにわずかに接触させた状態で、第一突合せ部J1に沿って回転ツールFを移動させる際に部材3のアルミニウム合金を隙間に流入させながら摩擦攪拌を行う本接合工程と、を含む。 【選択図】図4

    伝熱板の製造方法
    30.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020032429A

    公开(公告)日:2020-03-05

    申请号:JP2018158741

    申请日:2018-08-27

    Abstract: 【課題】熱交換効率の高い伝熱板を製造でき、金属部材の表面の段差凹溝を小さくすることができるとともに接合表面粗さを小さくすることができる伝熱板の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】凹溝3に熱媒体用管6を挿入する熱媒体用管挿入工程と、蓋溝4に蓋板5を挿入する蓋板挿入工程と、蓋溝4の側壁と蓋板5の側面との突合せ部Jに沿って基端側ピンF2と先端側ピンF3とを備えた本接合用回転ツールFを移動させて摩擦攪拌を行う接合工程と、を含み、接合工程において、回転した本接合用回転ツールFの先端側ピンF3を突合せ部Jに挿入し、基端側ピンF2の外周面をベース部材2及び蓋板5に接触させた状態で摩擦攪拌を行うとともに、熱媒体用管6の周囲に形成された空隙部Pに摩擦熱によって流動化させた塑性流動材Qを流入させることを特徴とする。 【選択図】図10

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