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公开(公告)号:JPWO2016159223A1
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2017510177
申请日:2016-03-31
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C08G59/40 , C08G18/12 , C08G18/58 , C08G18/80 , C08K5/29 , C08L51/00 , C08L63/00 , C09J11/06 , C09J11/08 , C09J163/00
CPC classification number: C08G59/18 , C08L51/04 , C08L63/00 , C08L71/02 , C09J151/00 , C09J163/10 , C09J175/04
Abstract: 本発明は、(A)エポキシ樹脂100質量部に対し、(B)コアシェルポリマー1〜50質量部および(C)ブロックドイソシアネート1〜50質量部を含有する硬化性エポキシ樹脂組成物であって、(B)のコア層が、ジエン系ゴム、アクリル系ゴム、ポリシロキサン系ゴムのいずれかからなり、(B)コアシェルポリマーのシェル層が、シェル層を構成するモノマー全量を100質量%とし、ビニルシアンモノマーおよびアルコキシアルキル(メタ)アクリレートモノマーからなる群より選択されるモノマー10〜95質量%、エポキシ基を有するモノマー0〜50質量%、およびそれらと共重合可能なモノマー0〜90質量%からなる硬化性エポキシ樹脂組成物である。本発明の硬化性エポキシ樹脂組成物は、構造接着剤、特に車両用構造接着剤に好適に使用される。
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公开(公告)号:JP2016199673A
公开(公告)日:2016-12-01
申请号:JP2015080396
申请日:2015-04-09
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08L51/04 , C08L75/04 , C08G59/40 , C09J163/00 , C09J11/08 , C09J175/04 , C09J11/06 , C08L63/00
Abstract: 【課題】本発明の目的は、接着性に優れた硬化性樹脂組成物を提供することにある。 【解決手段】硬化性樹脂組成物は、エポキシ樹脂(A)100質量部に対して、コア層がジエン系ゴムであるコアシェル構造を有するポリマー微粒子(B)1〜100質量部を含有し、(B)成分のコア層が、(b1)共役ジエン系単量体50〜99.99質量%、(b2)共役ジエン系単量体と共重合可能なビニル系単量体49.99〜0質量%および(b3)連鎖移動剤0.01〜3質量%からなる単量体混合物を重合して得られるジエン系ゴムである。このうち第1の硬化性樹脂組成物(I)は、更に、ブロックドウレタン、ゴム変性エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂よりなる群から選択される1種以上(C)1〜100質量部を含有する。また第2の硬化性樹脂組成物(II)は、更に、エポキシ硬化剤(D)としてジシアンジアミド4.5〜6.5質量部を含有する。 【選択図】 なし
Abstract translation: 本发明的一个目的是提供一种具有优异粘合性的固化性树脂组合物。 一种固化性树脂组合物中,环氧树脂(A)100质量份,含有聚合物微粒(B)1〜100质量份的具有核 - 壳结构的芯层质量二烯系橡胶,( B)芯成分层,(B1)为50共轭二烯单体,以99.99%(重量),(b2)中的共轭二烯单体和从49.99至0%(重量)和(b3可共聚的乙烯基单体 )是通过由以下组成的链转移剂0.01-3%(重量)的单体混合物聚合而得到的二烯系橡胶。 中的第一固化性树脂组合物(I)还含有封端氨基甲酸乙酯,橡胶改性环氧树脂,一种或多种选自氨基甲酸乙酯改性的环氧树脂(C)1〜100重量份的组中选择 到。 第二固化性树脂组合物(II)还含有双氰胺4.5〜6.5质量份作为环氧树脂的固化剂(D)。 系统技术领域
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公开(公告)号:JP6807692B2
公开(公告)日:2021-01-06
申请号:JP2016188316
申请日:2016-09-27
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08L33/10 , C08L71/02 , C09J201/10 , C09J201/00 , C09J171/02 , C09J133/04 , C09J11/06 , C08L101/10
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公开(公告)号:JP2019194316A
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2019081967
申请日:2019-04-23
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08G59/40 , C08L63/02 , C08L51/04 , C08L75/04 , C09J163/00 , C09J11/06 , C09J11/08 , C09J163/02 , C09J5/06
Abstract: 【課題】本発明の一実施形態の目的は、粘度の温度依存性が小さい硬化性樹脂組成物を使用することにより作業性に優れる接着方法を提供すること。 【解決手段】硬化性樹脂組成物を塗布する工程、硬化性樹脂組成物を引き延ばす工程および硬化性樹脂組成物を硬化させる工程を有し、硬化性樹脂組成物は、エポキシ樹脂、ポリマー微粒子および特定の潜在NCO%を有するブロックドウレタンを、各々特定量含有する、接着方法とすること。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6302207B2
公开(公告)日:2018-03-28
申请号:JP2013215474
申请日:2013-10-16
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08L51/04 , C08L33/08 , C08L33/10 , C08L83/04 , C08K3/36 , C08K9/06 , C09J163/00 , C09J151/04 , C09J133/08 , C09J133/10 , C09J183/04 , C09J11/04 , B62D25/02 , C08L63/00
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公开(公告)号:JP6290785B2
公开(公告)日:2018-03-07
申请号:JP2014529550
申请日:2013-08-08
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08L71/02 , C08K5/54 , C08F230/08 , C09K3/10 , C09D171/02 , C09D133/04 , C09J133/04 , C09J171/02 , C09J11/06 , C09D7/40 , C09D183/12 , C09J183/12 , B32B27/30 , B32B27/00 , C08L33/04
CPC classification number: C09K3/1018 , C08G65/336 , C08L33/04 , C08L43/04 , C08L71/02 , C08L2312/08 , C09J171/02 , C09K2003/1056 , C09K2200/0625
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公开(公告)号:JPWO2016163491A1
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2017511075
申请日:2016-04-08
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C08L63/00 , C08L51/04 , C08L71/02 , C09J11/06 , C09J11/08 , C09J163/00 , C09J175/04 , C09J175/08
CPC classification number: C08G18/58 , C08G18/80 , C08G59/62 , C08L51/04 , C08L63/00 , C08L75/04 , C09J11/08 , C09J163/00 , C09J175/04 , C09J175/08
Abstract: 本発明は、エポキシ樹脂(A)100質量部に対して、コア層がジエン系ゴムであり、シェル層にヒドロキシ基を有するコアシェル構造を有するポリマー微粒子(B)1〜100質量部、ブロックドウレタン(C)1〜100質量部を含有する硬化性樹脂組成物であって、(B)成分中のヒドロキシ基の含有量が、0.01〜0.8mmol/gであることを特徴とする硬化性樹脂組成物に関する。
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公开(公告)号:JP2017057397A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2016198282
申请日:2016-10-06
Applicant: 株式会社カネカ , カネカ ノース アメリカ エルエルシー
IPC: C09D171/02 , C09D183/12 , C09D7/12 , C09D131/02 , E04D7/00 , C09D183/10
CPC classification number: C09D171/02 , C08G65/336 , C08L71/02
Abstract: 【課題】本発明は、塗膜防水材、および本塗膜が形成された屋根であって、低VOC、低温高湿下における良好な塗膜硬化性、低汚染性、低吸水性をあわせもつ塗膜防水材または塗装屋根を提供すること。 【解決手段】(A)下記一般式(1): −SiR 1 3−a X a (1) (式中、R 1 は、それぞれ独立に、炭素原子数1から20のアルキル基、炭素原子数6から20のアリール基、炭素原子数7から20のアラルキル基または(R’) 3 SiO−(R’は、それぞれ独立に、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である)で示されるトリオルガノシロキシ基である。また、Xは、それぞれ独立に、水酸基または加水分解性基である。更に、aは1、2、3のいずれかである)で表される反応性ケイ素基を有するポリオキシアルキレン系重合体(a1)および/またはビニル系重合体(a2)100重量部、および、(B)アミノシランのシリル基を単独あるいはその他のアルコキシシラン化合物と一部縮合させた化合物(b3)を含む少なくとも1種の化合物0.1〜20重量部、を含有することを特徴とする塗膜防水材。 【選択図】なし
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29.
公开(公告)号:JP2016199739A
公开(公告)日:2016-12-01
申请号:JP2016051287
申请日:2016-03-15
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
Abstract: 【課題】本発明の目的は、貯蔵安定性に優れ、さらに、得られる硬化物の接着性および耐衝撃剥離接着性に優れた硬化性樹脂組成物を提供することにある。 【解決手段】本発明の硬化性樹脂組成物は、エポキシ樹脂(A)100質量部に対して、コアシェル構造を有するポリマー微粒子(B)1〜100質量部、表面処理した酸化カルシウム(C)0.1〜10質量部を含有する硬化性樹脂組成物であることで、上記課題を解決することができる。 【選択図】 なし
Abstract translation: 本发明的一个目的是具有优异的储存稳定性,进一步,它是提供粘附性和优异的在所得到的固化产物的冲击剥离粘合性的固化性树脂组合物。 重量的聚合物粒子(B)1〜100质量份的具有芯 - 壳结构的质量时,表面处理的氧化钙(C)0.1的本发明中,环氧树脂(A)相对于100份的可固化树脂组合物 通过含有10质量份的固化性树脂组合物,能够解决上述问题。 系统技术领域
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30.
公开(公告)号:JP2016199738A
公开(公告)日:2016-12-01
申请号:JP2016051286
申请日:2016-03-15
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 岡本 敏彦
IPC: C08L51/04 , C08K3/26 , C08K9/04 , C08F279/02 , C09J163/00 , C09J11/04 , C09J11/06 , C09J11/08 , C08G59/40 , C08L63/00
Abstract: 【課題】本発明の目的は、剥離接着性及び耐衝撃剥離接着性に優れたポリマー微粒子含有硬化性樹脂組成物を提供することにある。 【解決手段】上記課題を解決するための解決手段としては、エポキシ樹脂(A)100質量部に対して、コア層がジエン系ゴムであるコアシェル構造を有するポリマー微粒子(B)1〜100質量部、表面処理した重質炭酸カルシウム(C)50〜150質量部を含有する硬化性樹脂組成物とすることで上記課題を解決できる。 【選択図】 なし
Abstract translation: 本发明的一个目的是提供一种剥离粘合力和冲击含有固化性树脂组合物的剥离粘合力优异的聚合物颗粒。 A中的装置,用于由所述核心层结构聚合物粒子(B)1〜100质量份的具有芯 - 壳结构的质量的质解决上述问题,所述环氧树脂(A)100份为二烯橡胶 它可以由含有碳酸钙(C)50〜150质量份表面处理的可固化树脂组合物解决了上述问题。 系统技术领域
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