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公开(公告)号:JP2017053304A
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2015179406
申请日:2015-09-11
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
CPC classification number: Y02E10/74
Abstract: 【課題】低風速下において、ロータを一定の回転速度まで加速させることにより、発電効率を大幅に高めうるようにするとともに、強風時においても、ロータが定格回転数を超えて回転するのを抑えながら、効率よく発電しうるようにした風力発電装置を提供する。 【解決手段】風速検知手段27が予め定めた平均風速を検知したときにモータ兼補助発電機14をモータとして自動的に始動させ、ロータ2の周速が特定の値に達するまで加速回転させて、モータを停止させ、風速検知手段27がロータの定格平均風速を検知したとき、モータ兼補助発電機14を補助発電機に切替えて発電するようにし、風速検知手段27が再度特定平均風速を検知したときに、再度モータを始動させて、ロータ2の周速が特定の速度に達するまで加速回転させてモータを停止させるように繰返し制御する制御手段4を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2017020373A
公开(公告)日:2017-01-26
申请号:JP2015136679
申请日:2015-07-08
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
IPC: H02P9/00 , H02P101/15 , F03D7/06
Abstract: 【課題】低風速下において、ロータの回転速度を一定の速度まで加速させることにより、発電効率を大幅に高めうるようにした風車の回転速度制御方法を提供する。 【解決手段】風速検知手段22が、発電機からの発電電力を出力可能な特定平均風速を検知したときにモータ14を自動的に始動させ、ロータ2の周速または回転速度が特定の速度に達するまで加速回転させて、モータ14を停止させ、風速検知手段22が再度特定平均風速を検知したときに、再度モータ14を自動的に始動させて、ロータ2の周速または回転速度が特定の速度に達するまで加速回転させてモータ14を停止させる制御を繰返す。 【選択図】 図1
Abstract translation: 甲在低风速,由转子向上的旋转速度加速到一定的速度,以提供其适于可大大提高发电效率的风力涡轮机的旋转速度控制方法。 甲风速检测装置22,自动于检测能够从所述发电机产生的功率输出的特定的平均风速时启动电机14,圆周速度或旋转速度是转子2的特定速度 达到加快旋转时,马达14停止,当风速检测装置22再次检测到特定的平均风速,通过自动启动马达14再次,转子2的圆周速度或旋转速度的特定 加速旋转,直到达到的速度重复控制,停止电机14。 点域1
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公开(公告)号:JP6944743B1
公开(公告)日:2021-10-06
申请号:JP2021074958
申请日:2021-04-27
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
Abstract: 【課題】建築物の換気装置から排出される排気の流速を活用して発電機を駆動させて発電する排気利用発電装置を提供する。 【解決手段】発電機支持体2における発電筐体7のロータ8のハブ9の周面に配設された揚力型ブレードが、ブレード中心線に平行に回転前方に設定され、揚力型ブレードの回転前面は、後部が広がる半円形で、これに続く後縁端にかけて先尖りとされ、翼先端面における前縁端の回転軌跡は、ハブ9の前端面の回転軌跡よりも正面前方に突出されており、固定腕4の固着部5を建造物12の排気口13の周囲に固着し、排気口13から排出される排気流を、翼先端面で抱え込むようにして回転後面で受けて背面方向に通過させるように構成された排気利用発電装置。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020076396A
公开(公告)日:2020-05-21
申请号:JP2019089458
申请日:2019-05-10
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
IPC: F03D3/06
Abstract: 【課題】 本発明は、軽量で高速回転する軽快翼を備え、回転始動性に優れ回転効率が高く、強風にもブレードが破損しにくく、破損してもブレード片が他物に二次災害を生じさせにくい軽快翼風車を提供する。 【解決手段】 縦軸風車の、各縦長ブレードは、EPPの成形体とし、主部の上下部に、それぞれ縦主軸方向に向いて曲傾する内向曲傾部を連続して備え、各縦長ブレードは、全体が均等の弦長とした揚力型とし、各上部の内向曲傾部における先端部を、前記縦主軸に固定された上部の取付部材における固着面に固着し、前記各主部の内側面は、縦主軸に固定された1個の中間支持腕の先端部に固着し、該中間支持腕の先端部には、回転時の回転慣性を維持する重錘体を備えている。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2020060145A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018192603
申请日:2018-10-11
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
Abstract: 【課題】 本発明は、風況の良い立地に設置されている大型のプロペラ式風力発電装置における、ブレードよりも下域の空間に小型の縦軸風車式風力発電装置を風留堰状に配設し、上昇する気流でプロペラ式風力発電装置を効率良く稼働させるとともに、縦軸風車式風力発電装置においても発電させようとするものである。 【解決手段】 立設されたプロペラ式風力発電装置1の支柱1Aの周囲に、上端がプロペラ式風力発電装置1のブレード1Bと接触しないように、かつプロペラ式風力発電装置1の支柱1Aの周囲を、風が通過しにくくなる風留ダム状に小型の風車2、3を配設し、小型の風車2、3に当って生じる上昇気流を、プロペラ式風力発電装置1のブレード1Bに当てて回転効率を高めるようにした。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019070368A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017197625
申请日:2017-10-11
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
IPC: F03D3/06
Abstract: 【課題】本発明は、揚力型の縦長ブレードの翼端における内向傾斜部の、傾斜基端部の角度を水平方向に対して、後縁の方を翼端方向に傾斜させた縦長ブレードとこれを備えた縦軸ロータを提供することを目的としている。 【解決手段】揚力型の縦長ブレード1の翼端に内向傾斜部3、4を形成してなり、かつ内向傾斜部3、4の内側の傾斜基端線6における後縁部6Bを、前縁部6Aの位置よりも翼端3A、4A方向へ向かって傾斜させてある。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6501966B1
公开(公告)日:2019-04-17
申请号:JP2018241139
申请日:2018-12-25
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
IPC: F03B3/16
Abstract: 【課題】 本発明は、水路に設置することができ、更に既設の水道管に容易に連結することができ、回転効率の高いロータを備えた水車装置を提供する。 【解決手段】 水車筐体の小径の前筒部の後端に、外側へ広がる垂直段差面の外径と連続し、前径が大径で後端が小径とした後筒部を形成し、前筒部には吊支体を介して軸受筐体を吊設し、その後部におけるロータが前記垂直段差面の後部に、該ロータにおける揚力型ブレードの、前向端部における垂直に形成した前端面を、前記垂直段差面と対面させて配設した。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019031944A
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017153561
申请日:2017-08-08
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
Abstract: 【課題】 本発明は、空調機器の排気を利用した、効率の良い発電装置を提供することを目的としている。 【解決手段】ロータ軸7の周囲に、翼端に内向傾斜部9Aを備える長ブレード9をロータ軸7と平行に配設し、ロータ軸7を基台2上で起倒可能に固定し、ロータ軸7を水平に傾倒した時に、ロータ8をクーリングタワー10の排気口10Aの上部に位置させて、排気により回転可能とし、かつロータ軸7を直立させたときに、自然風によってロータ8が回転するようにした。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2016169704A
公开(公告)日:2016-09-23
申请号:JP2015051114
申请日:2015-03-13
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
CPC classification number: Y02E10/74
Abstract: 【課題】ロータを複数層状に配設した縦軸風車の支持枠体に使用して、ロータの回転に伴う振動を抑止する縦軸風車の免震横枠体を提供する。 【解決手段】風車の支持枠体に、複数の支持柱2で層状に組まれる横枠体3であって、複数の枠材で基横枠体2として枠組され、平面視でその中央部に複数の支持腕を介して免震手段4の外枠体5が支持され、その中央部に弾性体7を介して内枠体6が支持され、その中央部に縦主軸18を支持するベアリング8が支持されている縦軸風車の免震横枠体1を構成する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为垂直轴风车提供一种抗震基座隔离侧框架,其使用转子作为垂直轴风车的支撑架,其具有以多层状态布置的转子。解决方案:侧框架 主体3通过风车的支撑框架组装成具有多个支撑柱2的层状,并且被框架作为具有多个框架材料的基部侧框架体2。 通过多个支撑臂,地震装置4的外框架体5在其中央部分被支撑,如俯视图所示。 内框架主体6通过弹性体7支撑在中心部分。在内框体的中心部分,支撑垂直主轴18的轴承8被支撑以构造抗震基座隔离框体1.选定的图 : 图1
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公开(公告)号:JP2016169703A
公开(公告)日:2016-09-23
申请号:JP2015051104
申请日:2015-03-13
Applicant: 株式会社グローバルエナジー
Inventor: 鈴木 政彦
CPC classification number: Y02E10/74
Abstract: 【課題】 本発明は、ロータを複数層状に配設した縦軸風車の支持枠体、並びに縦主軸の、ロータの回転に伴う振動を抑止する免震縦軸風車を提供する。 【解決手段】 複数の横枠体3を、複数の柱体2で立体に組まれた支持枠体4の中央部で、垂直に支持された1本の縦主軸11に、ロータ13が固定され、縦主軸11の下端部を発電機5に連結した風車において、縦主軸11の上端部は通常手段で支持され、回転に伴う縦主軸11の震動は、上端部を中心に下方部分が震動するものとし、発電機5は免震手段9を介して基盤Gに支持され、全体の震動を抑制する免震縦軸風車1。 【選択図】 図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种垂直轴风车的支撑框架,其中转子被布置成多个层状的形状,以及用于抑制垂直主轴的振动的抗震基础隔离垂直风车,伴随着 转子的旋转。解决方案:在具有多个侧框架3的抗震基础隔离立式风车1中,在由多个柱体2组装成实体的支撑框架体4的中心部分处具有转子13 固定在垂直支撑的一个垂直主轴11上,垂直主轴11的下端部与发电机5连接。在这样构成的风车中,垂直主轴11的上端部由普通的 手段。 伴随旋转的垂直主轴11的地震发生在上端部周围的下部。 发电机5通过基座G上的抗震基座装置9支撑,使得整个振动被抑制。图1
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