公开(公告)号：JP5839580B2

公开(公告)日：2016-01-06

申请号：JP2012152431

申请日：2012-07-06

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 濱口 眞基 ,  奥山 憲幸 ,  堺 康爾 ,  田中 丈晴 ,  宍戸 貴洋 ,  松井 良行

IPC: C21B5/00

公开(公告)号：JP5739785B2

公开(公告)日：2015-06-24

申请号：JP2011239164

申请日：2011-10-31

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 濱口 眞基 ,  奥山 憲幸 ,  堺 康爾 ,  田中 丈晴 ,  岡 高憲

IPC: C10B53/08 ,  C10L5/00

公开(公告)号：JP2015074723A

公开(公告)日：2015-04-20

申请号：JP2013211996

申请日：2013-10-09

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 堺 康爾 ,  奥山 憲幸 ,  木下 繁 ,  吉田 拓也

IPC: C10L5/00

CPC classification number: C10L5/04 ,  C10L5/00 ,  C10L9/00 ,  C10L2290/544

Abstract: 【課題】無灰炭の収率を向上させるとともに、溶剤を効率的に再利用する。 【解決手段】石炭を抽出するために無灰炭の製造工程において使用される溶剤を、常温で液体の二環芳香族化合物(例えば1−メチルナフタレン)を主成分とする溶媒に、ベンゼン環を2つ有するとともに二重結合を持たない環状構造を少なくとも1つ有し、且つ窒素を含まない石炭抽出促進剤(例えばアセナフテン、フルオレン及びジベンゾフラン)を添加したものとする。 【選択図】図3

Abstract translation: 要解决的问题：提高无灰煤的产率，并有效循环使用溶剂。溶剂：用于提炼煤的无灰煤生产方法中使用的溶剂是通过添加提煤增强剂（例如苊， 芴和二苯并呋喃），其具有至少一个具有两个苯环的环状结构并且不包含双键并且对主要成分为通常为液体的双环芳族化合物（例如1-甲基萘）的溶剂不含氮 温度。

公开(公告)号：JP6827884B2

公开(公告)日：2021-02-10

申请号：JP2017102605

申请日：2017-05-24

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 堺 康爾 ,  奥山 憲幸 ,  吉田 拓也 ,  木下 繁

IPC: C10L5/00

公开(公告)号：JP6644651B2

公开(公告)日：2020-02-12

申请号：JP2016133282

申请日：2016-07-05

Applicant: 株式会社神戸製鋼所 ,  国立大学法人京都大学

Inventor： 吉田 拓也 ,  堺 康爾 ,  奥山 憲幸 ,  蘆田 隆一

IPC: C10B57/08 ,  C21B5/00 ,  C10L9/02

公开(公告)号：JP2018131549A

公开(公告)日：2018-08-23

申请号：JP2017026644

申请日：2017-02-16

Applicant: 株式会社神戸製鋼所 ,  国立研究開発法人産業技術総合研究所

Inventor： 吉田 拓也 ,  堺 康爾 ,  奥山 憲幸 ,  崎元 尚土 ,  シャーマ アトゥル ,  鷹觜 利公

IPC: C10B57/06

Abstract: 【課題】本発明は、比較的安価に強度が大きいコークスを製造できる方法を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明のコークス製造方法は、石炭及び粘結材を混合する工程と、上記混合物を乾留する工程とを備えるコークス製造方法であって、上記粘結材が、亜瀝青炭から得られる無灰炭又は褐炭から得られる重質無灰炭であり、上記乾留工程で、上記粘結材の軟化溶融温度領域における昇温速度を1℃/min以下とすることを特徴とする。上記乾留工程で、上記粘結材の軟化溶融温度領域よりも低温領域又は上記粘結材の軟化溶融温度領域よりも高温領域における昇温速度を上記粘結材の軟化溶融温度領域における昇温速度よりも大きくするとよい。上記乾留工程で、上記石炭の軟化溶融温度領域における昇温速度も1℃/min以下とするとよい。上記石炭が亜瀝青炭又は褐炭であるとよい。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6279941B2

公开(公告)日：2018-02-14

申请号：JP2014053656

申请日：2014-03-17

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 木下 繁 ,  奥山 憲幸 ,  吉田 拓也 ,  堺 康爾

IPC: C10L5/00

公开(公告)号：JP6203690B2

公开(公告)日：2017-09-27

申请号：JP2014174277

申请日：2014-08-28

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 木下 繁 ,  堺 康爾 ,  奥山 憲幸 ,  吉田 拓也

IPC: C10L5/00

CPC classification number: C10L5/00

公开(公告)号：JP2017125118A

公开(公告)日：2017-07-20

申请号：JP2016004747

申请日：2016-01-13

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 堺 康爾 ,  奥山 憲幸 ,  吉田 拓也 ,  木下 繁

IPC: C10L5/00

CPC classification number: C10L5/00

Abstract: 【課題】溶剤の回収率を向上できる無灰炭の製造方法の提供。 【解決手段】石炭及び溶剤の混合スラリーから無灰炭を製造する方法であって、上記混合スラリーを加熱する抽出工程と、この抽出工程後のスラリーを固体濃縮液及び上澄み液に分離する固液分離工程と、上記上澄み液から薄膜蒸溜法により溶剤を除去する無灰炭取得工程と、上記固体濃縮液から蒸発分離法により溶剤を分離する溶剤回収工程とを備え、上記上澄み液中の固形分の平均粒子径が20μm以下で無灰炭の製造方法。上澄み液中の固形分の最大粒子径としては、50μm以下が好ましい。上澄み液中の固形分含有量としては、6質量%以下が好ましい。混合スラリーに用いる石炭の最大粒子径としては、50μm以下が好ましい。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2017008247A

公开(公告)日：2017-01-12

申请号：JP2015126898

申请日：2015-06-24

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 吉田 拓也 ,  奥山 憲幸 ,  木下 繁 ,  堺 康爾

IPC: C10L5/00

Abstract: 【課題】無灰炭製造プロセスの排水処理コスト及び副生炭の発塵抑制コストを低減できる副生炭発塵抑制方法、及び発塵性の低い副生炭を低コストで得られる副生炭製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の副生炭発塵抑制方法は、石炭から無灰炭を製造するプロセスで発生する副生炭の発塵抑制方法であって、上記副生炭に対し、上記無灰炭製造プロセスで発生する排水を散布することを特徴とする。上記排水が、芳香族化合物及びアミノ基を有する化合物を含有するとよい。山積みされる前の副生炭に排水を散布するとよい。また、本発明の低発塵性副生炭製造方法は、石炭と溶剤とを含むスラリーを上澄みと固形分濃縮液とに分離する工程と、上記上澄みから無灰炭を分離する工程と、上記固形分濃縮液から副生炭を分離する工程と、上記スラリー分離工程、無灰炭分離工程又は副生炭分離工程で発生する排水を副生炭に散布する工程とを備える。 【選択図】図1

Abstract translation: 甲无灰煤废水处理费用和残留煤的尘埃抑制方法可以减少副产物的煤的制造工艺和残余的煤以低成本获得的低粉尘残留煤的尘埃抑制成本， 并提供一种制造方法。 本发明的A残基煤尘抑制方法是通过从煤产生的无灰煤的过程中产生的尘埃抑制方法的副产物煤，向残余物煤中，无灰 其特征在于通过喷雾在煤制备过程中产生的废水。 的废水，可以含有具有芳香化合物和氨基的化合物。 被堆积之前废水残留煤可喷洒。 的低发尘残煤生产本发明的方法包括分离所述浆料含有煤和溶剂和上清液和浓缩的固体，并从上清液中分离出无灰煤，所述的步骤 并分离的副产物从煤的固体浓缩物，所述浆料的分离步骤，和喷涂在无灰煤分离过程或煤残余物分离步骤残煤产生的废水的步骤的步骤。 点域1