すべり軸受
    21.
    发明专利
    すべり軸受 有权
    滑动轴承

    公开(公告)号:JP2015148286A

    公开(公告)日:2015-08-20

    申请号:JP2014021726

    申请日:2014-02-06

    Abstract: 【課題】長期間にわたって軸受特性を維持させつつ価格を低く抑えることが可能なすべり軸受を提供する。 【解決手段】金属製基材からなる軸受外周部2と、この摺動面となる表面に形成された樹脂層3とを有するすべり軸受1であって、上記金属製基材が、酸化物皮膜を形成可能な金属粉末を主原料とする原料粉末を加圧成形した未焼結の圧粉体であり、水蒸気処理などにより上記金属粉末の粒子間に酸化物皮膜が形成されており、100MPaをこえる圧環強さを有する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供能够在长时间保持轴承特性的同时能够抑制其价格的滑动轴承。滑动轴承1包括:包括金属基材的轴承外周部2和形成的树脂层3 在作为轴承外周部的滑动面的表面上。 金属基材是一种非烧结的生坯,其中主要包含能形成氧化膜的金属粉末的排料粉末经受压力成型。 氧化膜通过蒸汽处理等形成在金属粉末的颗粒之间,并且具有超过100MPa的压力强度。

    圧粉体の製造方法および焼結金属部品の製造方法

    公开(公告)号:JP2017218665A

    公开(公告)日:2017-12-14

    申请号:JP2016180111

    申请日:2016-09-15

    Abstract: 【課題】内径面の組織が緻密で、かつ内径面の寸法・形状精度に優れた圧粉体を容易に成形可能にする。 【解決手段】粉末充填部15に充填した原料粉末Mを、下パンチ13と上パンチ14で圧縮することにより筒状の圧粉体1’を成形し、その後、圧粉体1’に対する圧縮力を解放した除荷状態でコア11を圧粉体1’に対して相対移動させることにより、圧粉体1’の内径面をコア11の外周に設けたしごき部11bでしごいてから、圧粉体1’を離型する。 【選択図】図5

    機械部品の製造方法
    25.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017179491A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016069140

    申请日:2016-03-30

    Abstract: 【課題】所望の機械的強度、寸法精度および表面性状等を具備した多孔質金属製の機械部品を低コストに製造可能とする。 【解決手段】酸化物皮膜を形成可能な金属粉末を主成分とし、これに固体潤滑剤を含めた原料粉末Mを圧縮することで圧粉体10を得る圧縮成形工程S1と、圧粉体10中の固体潤滑剤を除去する脱脂工程S2と、酸化性ガス雰囲気下で脱脂処理後の圧粉体10を金属粉末の焼結温度未満で加熱しつつ、金属粉末を酸化性ガスと反応させることにより、金属粉末の粒子間に酸化物皮膜5が形成された強化圧粉体11を得る皮膜形成工程S3とを備え、固体潤滑剤は、金属成分を含まず、C、H、O、N、P、Sおよびハロゲン族元素の群から選択される元素で構成されたものであり、かつ、分解温度が500℃未満であると共に、脱脂工程S2での分解率が質量分率で95%以上である。 【選択図】図2

    機械部品の製造方法
    26.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017155307A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016040914

    申请日:2016-03-03

    Abstract: 【課題】所望の機械的強度、寸法精度および表面性状等を具備した多孔質金属製の機械部品を低コストに製造可能とする。 【解決手段】120MPa以上の圧環強さを有する機械部品を製造するための方法において、酸化物皮膜を形成可能な金属粉末であって、純鉄粉末の占有割合が95質量%以上の金属粉末を主成分とした原料粉末を圧縮することで所定形状の圧粉体10を得る圧縮成形工程と、酸化性ガス雰囲気下で圧粉体10を金属粉末の焼結温度未満で加熱しつつ、金属粉末を酸化性ガスと反応させることにより、金属粉末の粒子間に酸化物皮膜5が形成された強化圧粉体11を得る皮膜形成工程と、を備える。 【選択図】 なし

    多孔質金属部品の製造方法
    27.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017071806A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015197652

    申请日:2015-10-05

    Abstract: 【課題】高い空孔率と必要強度を兼ね備えた多孔質金属部品を作製可能とする。 【解決手段】10vol%を超える空孔率を有する多孔質金属部品を製造するための方法であって、金属粉末に潤滑剤粉末を添加してなる原料粉末の圧粉体を成形する成形工程と、加熱を伴う高強度化処理を圧粉体に施す高強度化処理工程と、を有し、潤滑剤粉末として、分解温度が高強度化処理の処理温度以下であると共に、平均粒径が20μm以上200μm未満のものを使用する。 【選択図】なし

    複合摺動部材及びその製造方法
    28.
    发明专利
    複合摺動部材及びその製造方法 审中-公开
    复合滑动构件及其制造方法

    公开(公告)号:JP2016176515A

    公开(公告)日:2016-10-06

    申请号:JP2015056397

    申请日:2015-03-19

    Abstract: 【課題】圧粉体からなる金属基体の表面にインサート成形により樹脂層を設けた複合摺動部材において、金属基体と樹脂層とを強固に密着させる。 【解決手段】本発明に係る複合摺動部材は、金属基体2が、金属粉末の粒子(鉄粒子10)同士を酸化物被膜11を介して結合した圧粉体からなり、該圧粉体の表面から深さ50μm以内の領域における酸化物皮膜の最大膜厚が2μm以下である。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种复合滑动构件,其具有通过嵌件成型提供的树脂层,在包含生坯的金属基板的表面上,金属基板和树脂层被牢固地固定。解决方案:在 根据本发明的复合滑动构件,金属基板2包括通过氧化物涂层11将金属粉末颗粒(铁颗粒10)结合在一起的生坯,其中在50μm内的区域中的氧化物涂层的最大厚度 从绿色压实表面的深度为2μm以下。选择图:图2

    摺動部材およびその製造方法
    29.
    发明专利
    摺動部材およびその製造方法 有权
    滑动构件及其制造方法

    公开(公告)号:JP2016141815A

    公开(公告)日:2016-08-08

    申请号:JP2015015663

    申请日:2015-01-29

    Abstract: 【課題】所望の機械的強度(圧環強さ)および含油率を兼ね備えた摺動部材を低コストに提供可能とする。 【解決手段】摺動部材としてのすべり軸受1は、酸化物皮膜を形成可能な金属粉末としての鉄粉末に対し、所定量の銅粉末を添加してなる原料粉末の圧粉体からなる。すべり軸受1は、圧粉体に水蒸気処理を施すことでFe粒子3間に形成された酸化物皮膜5を有し、かつ、150MPa以上の圧環強さおよび10vol%以上の含油率を有する。 【選択図】 図1

    Abstract translation: 要解决的问题:允许廉价地提供具有期望的机械强度(极限抗压强度)和油含量的滑动构件。解决方案:作为滑动构件的滑动轴承1由原料粉末的生坯组成,其由 向铁素体中添加规定量的铜粉作为能够形成氧化膜的金属粉末。 滑动轴承1通过对生坯进行蒸汽处理,极限抗压强度为150MPa以上,油含量为10体积%以上,具有形成在Fe粒子3之间的氧化膜5。图1

    粉末冶金用混合粉末及びこれを用いた焼結金属部品、並びに粉末冶金用混合粉末の製造方法
    30.
    发明专利
    粉末冶金用混合粉末及びこれを用いた焼結金属部品、並びに粉末冶金用混合粉末の製造方法 审中-公开
    用于粉末冶金的混合粉末,使用其的烧结金属组分以及用于生产用于粉末冶金的混合粉末的方法

    公开(公告)号:JP2016056445A

    公开(公告)日:2016-04-21

    申请号:JP2015061002

    申请日:2015-03-24

    Abstract: 【課題】粉末充填性を高めるために混合粉末の流動性を高めた均質且つ高密度の焼結金属部品を得ることができる粉末冶金用混合粉末の提供。 【解決手段】鉄基粉末と炭素粉末とを含む粉末冶金用混合粉末であって、混合機に投入した後、流動度が30s/50g未満となる条件(回転数や撹拌時間)で撹拌混合した粉末で、鉄基粉末のビッカース硬さ(Hv)が100以下であり、炭素粉末の粒径D90が4〜10μmであり、本混合粉末を用いて形成した焼結金属部品は、密度が7.6g/cm3以上となる焼結金属用混合粉末。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:提供能够获得具有均匀性和高密度的烧结金属组分的粉末冶金用混合粉末,其中混合粉末的流动性增加以增加粉末填充性能。解决方案:提供粉末冶金用混合粉末 含有铁基粉末和碳粉末,在经过搅拌和混合之后,在混合机中进行搅拌混合后,其中流动性达到30秒/ 50克以下的条件(维氏硬度和搅拌时间),维氏硬度 铁粉末的摩尔比(Hv)为100以下,碳粉D90的粒径为4〜10μm,使用该混合粉末形成的烧结金属成分的密度为7.6g / cm 3以上。 图3:

Patent Agency Ranking