樹脂成形装置及び樹脂成形品の製造方法

    公开(公告)号:JP2018006497A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016129604

    申请日:2016-06-30

    Abstract: 【課題】成形型に供給された基板が正常に位置決めされているか否かを検証する。 【解決手段】樹脂成形装置は、互いに対向して配置される第1の型23及び第2の型12を有する成形型24と、第1の型23の型面に基板を供給する基板供給機構10と、少なくとも基板を含む位置決め対象物5を位置決めする位置決め機構と、成形型24を型締めする型締機構と、成形型24が型開きされた状態で、第1の型23と第2の型12との間に配置可能なカメラ11と、カメラ11により撮像された画像データに基づき処理を行うプロセッサとを備え、第1の型23は、カメラ11の撮像により認識可能な基準マーク29、30を有し、カメラ11は、位置決めされた対象物5と基準マーク29、30とを撮像し、プロセッサは、カメラ11により撮像された対象物5と基準マーク29、30との画像データに基づいて、対象物5が正常に位置決めされているか否かを判断する。 【選択図】図4

    樹脂成形装置及び樹脂成形方法
    23.
    发明专利
    樹脂成形装置及び樹脂成形方法 有权
    树脂成型设备和方法

    公开(公告)号:JP2015157397A

    公开(公告)日:2015-09-03

    申请号:JP2014032835

    申请日:2014-02-24

    Abstract: 【課題】液状樹脂中に添加剤が添加されても、添加剤が沈殿することを防止する。 【解決手段】液状樹脂保管機構2に、蛍光体5が添加された混合液状樹脂6を貯蔵する複数のカートリッジ4A、4Bと各カートリッジ間を接続する連結部16Aとを設ける。各カートリッジ4A、4B、連結部16A、ディスペンサ3に設けられた貯留部9、及び、スタティックミキサ11の少なくとも1つに、攪拌機構MOVを設ける。攪拌機構MOVを設けることによって、混合液状樹脂6を流動させる。また、コンプレッサ13を使用して、各カートリッジ4A、4B間において、連結部16Aを経由して混合液状樹脂6を流動させる。混合液状樹脂6を流動させることによって、混合液状樹脂6に添加された蛍光体5を混合液状樹脂6とともに流動させる。したがって、蛍光体5が沈殿することを防止できる。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:即使添加剂添加到液体树脂中也可防止添加剂沉淀。溶液:液体树脂储存机构2设置有多个储存混合液体树脂6的盒4A,4B, 已经添加了荧光体5,以及连接盒4A,4B之间的连接部16A。 搅拌机构MOV安装在盒4A,4B,连接部分16A,设置在分配器3中的存储部分9和静态混合器11中的至少一个中。混合液体树脂6通过安装 搅拌机构MOV。 混合液体树脂6通过使用压缩机13的连接部16A在盒4A,4B之间流动。添加到混合液体树脂6中的荧光体5通过使混合液体树脂6流化而与混合液体树脂6一起流动。 因此,能够防止荧光体5析出。

    樹脂成形装置及び樹脂成形方法
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017193095A

    公开(公告)日:2017-10-26

    申请号:JP2016084120

    申请日:2016-04-20

    CPC classification number: H01L2224/97 H01L2924/181

    Abstract: 【課題】樹脂吐出機構の吐出口に残留樹脂が垂れ下がって残留する状態を早期に解消する。 【解決手段】樹脂成形装置は、上型及び下型の少なくとも一方にキャビティが設けられた成形型と、キャビティに流動性樹脂29を供給するために、流動性樹脂29を吐出対象物17に吐出する樹脂吐出機構18と、樹脂吐出機構18の吐出口20aから残留樹脂30が垂れ下って残留する状態を強制的に解消する残留状態解消機構である樹脂除去機構21と、キャビティに流動性樹脂29が供給された成形型を型締めする型締機構とを備える。樹脂除去機構21は、残留樹脂30を付着させるフィルム状部材22を送り出す送り出し機構23と、フィルム状部材22を巻き取る巻き取り機構24と、フィルム状部材22を残留樹脂30の除去位置に配置させる配置部材25、26とを含む。 【選択図】図2

    樹脂成形装置及び樹脂成形方法並びに流動性材料の吐出装置

    公开(公告)号:JP2017177455A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016066051

    申请日:2016-03-29

    Abstract: 【課題】複数の吐出口からの流動性樹脂の吐出量のばらつきを容易に低減する。 【解決手段】樹脂成形装置は、互いに対向して配置される上型及び下型の少なくとも一方にキャビティが設けられた成形型と、キャビティに流動性樹脂25を供給するために、流動性樹脂25を吐出する樹脂吐出機構18と、成形型を型締めする型締機構とを備える。樹脂吐出機構18は、流動性樹脂25の流入口40と吐出口37との間において分岐された分岐流路41を有する流路部材38と、それぞれの分岐流路41内に配置され、流動性樹脂25の通過に伴い回転可能な回転体45と、分岐流路41内に配置された回転体45のそれぞれを連動させて回転させる連動機構43とを含む。このことにより、複数の吐出口37からの流動性樹脂25の吐出量のばらつきを容易に低減する。 【選択図】図3

    樹脂成形装置及び樹脂成形方法
    30.
    发明专利
    樹脂成形装置及び樹脂成形方法 有权
    树脂成型设备和树脂成型方法

    公开(公告)号:JP2015211121A

    公开(公告)日:2015-11-24

    申请号:JP2014091596

    申请日:2014-04-25

    Abstract: 【課題】樹脂成形装置において、複数のノズルから所定量の液状樹脂を均等に吐出する。 【解決手段】ディスペンサ1の先端に取り付けられた樹脂吐出機構6に、液状樹脂2を貯留する樹脂貯留部23と、樹脂貯留部23の上方につながり水平方向に沿って延びる複数の樹脂通路21と、複数の樹脂通路21にそれぞれ連通し鉛直方向に沿って延びる複数の樹脂通路24と、複数の樹脂通路24にそれぞれ接続される複数のノズル13とを備える。液状樹脂2を樹脂貯留部23に供給し、樹脂貯留部23において液状樹脂2を流動させることによって樹脂貯留部23を液状樹脂2によって満たす。樹脂貯留部23の上方から水平方向に沿って延びる複数の樹脂通路21と複数の樹脂通路21から鉛直方向に沿って延びる複数の樹脂通路24とを順次経由して、複数のノズル13から液状樹脂2をそれぞれのキャビティ18に向かって吐出する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:使树脂成型装置中的多个喷嘴能够均匀地排出预定量的液体树脂。解决方案:固定在分配器1的顶端的树脂排出机构6具有用于储存液体树脂的树脂浆料部分23 如图2所示,多个树脂通道21连接到树脂贮存部23的上侧并沿着水平方向延伸,多个树脂通道23与多个树脂通道21相互连通并沿着垂直方向延伸,并且多个喷嘴13连接 分别连接到多个树脂通道24。 液体树脂2被供给到树脂贮存部23,使液体树脂2流入树脂贮存部23,由此树脂储存部23被液体树脂2填充。液体树脂2从 多个喷嘴13连续地通过从树脂坯料部23的上侧水平延伸的多个树脂通道21和从多个树脂通道21垂直延伸的多个树脂通道24到相应的空腔18。

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